らぁ麺とうひち – 京都・修学院 / 京都最高峰と名高いラーメン

らぁ麺とうひち(ラーメン)【修学院】【京都ラーメン】久しぶりに「らぁ麺とうひち」へ行ってみたら京都府京都市左京区予算:1000円~2000円

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久しぶりに「らぁ麺とうひち」へ行ってみたら


久しぶりに「らぁ麺とうひち」へ行ってみたら

久しぶりに「らぁ麺とうひち」へ行ってみたら

京都府京都市左京区の人気行列ラーメン店「らぁ麺とうひち」さんへ久しぶりに行ってみました。

前回訪問から1年5か月ぶり

前回訪問から1年5か月ぶり

この「らぁ麺とうひち」さんに前回来店した日は2022年4月7日で、最新の訪問日は2023年9月22日。

前回訪問から1年5か月ぶりですね(前回訪問時の記事はこちら)。

場所は近くに修学院駅がある修学院エリアです。

久しぶりに「らぁ麺とうひち」へ行ってみたら

久しぶりに「らぁ麺とうひち」へ行ってみたら

久しぶりに「らぁ麺とうひち」へ行ってみたらやっぱり美味しかったです。

当日は夜営業開始15分ほど前に到着しましたがすでにカップルや若い女性グループが開店を待っていて、女性にも人気のラーメンブランドとして「とうひち」が知れ渡っているのを感じました。

らぁ麺とうひち さんは2022年4月6日に修学院へ移転してきましたが、元は私の地元である京都市北区の西賀茂で2015年3月20日に創業したラーメン店です。

店主の袖岡さんは学生時代からラーメンづくりに熱中し、千本丸太町のラーメン店「京都千丸 しゃかりき」などで修業した方。

2015年3月20日オープン初日にも食べに行きましたが、開店をお祝いするファンで大行列になるなど新進気鋭のラーメン店主として注目されてきました。

店内の様子(らぁ麺とうひち)

店内の様子(らぁ麺とうひち)

カウンター8席とテーブル席がある「らぁ麺とうひち」さんの店内では「鶏醤油らぁ麺・鶏醤油つけそば・鶏油まぜそば・鶏白湯らぁ麺・煮干魚介らぁ麺」などを食べていくことができます。

店内では社員の方(お弟子さん)が3~4名ほどでお店を切り盛りしており、店主の袖岡さんは自家製麺の麺を作っていました。グルメ本「ミシュランガイド」にも掲載されるなどし、とうひちファンになった方が入社するなどお弟子さんも多いのが「らぁ麺とうひち」の特徴です。

※そのお弟子さん(元社員さん)のおひとりが京都市右京区の太秦安井で「らぁ麺や ふぢとら」を2023年9月23日に開業しています。

メニューを見てなにを食べるか考えてます

メニューを見てなにを食べるか考えてます

さて、今回はなにを食べようか悩みます。

値段(予算)はメニューを見る限りでは850円~1200円なので一般的な価格のお店です。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※記事の更新状況はTwitterInstagramthreadsでも告知していますのでフォローお願いします。

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鶏醤油らぁ麺を食べてみた


鶏醤油らぁ麺を食べてみた

鶏醤油らぁ麺を食べてみた

この「らぁ麺とうひち」さんでは、初めて食べるなら鶏醤油らぁ麺がおすすめです。

なぜなら「らぁ麺とうひち」さんのラーメンはこの鶏出汁の清湯スープが原点で定番メニューだからです。

注文後に8分ほどするとお料理が運ばれてきました。提供スピードは速いようです。

芳醇な香りが特徴的な淡麗系ラーメン

芳醇な香りが特徴的な淡麗系ラーメン

鶏醤油らぁ麺は京都の地鶏「丹波黒どり」と逆浸透膜水(純水)だけで煮出したスープに、創業1787年(天明七年)という老舗「日本一しょうゆ」の生揚げ醤油など数種類の醤油で調理された醤油ダレによる芳醇な香りが特徴的な淡麗系ラーメンです。

ただ、これまで何度も書いてきましたが、とうひちのラーメンは常に進化しており、食べるたびに「驚きと発見」があるのが最大の特徴なのです。

麺は自家製麺を使用しています

麺は自家製麺を使用しています

麺はラーメンの種類に合わせて作られている自家製麺です。

毎回食べた印象が変わりますが、今回はまろやかな醤油ダレの味わいにスキッとした鶏出汁で麺をすするとほんのり甘みを舌の奥で感じるスープと麺との一体感を感じるラーメンになっていました。

とうひちはチャーシューも美味しい

とうひちはチャーシューも美味しい

トッピングは「豚チャーシュー・鶏チャーシュー・メンマ・青ねぎ」で、とうひちはチャーシューも美味しいお店です。

低温調理された鶏チャーシューも絶品

低温調理された鶏チャーシューも絶品

低温調理された鶏チャーシューもプリッとしていて美味しかったです。

おいしくいただきました(ごちそうさま)

おいしくいただきました(ごちそうさま)

今回は「鶏醤油らぁ麺」を食べてみた紹介でしたが、他にもメニューがあるのでお好みで選んでくださいね。

はじめてのお店に行くと何を食べたらよいのか分からないことが多いですが、そういう時は定番メニューがおすすめ。もしくはお店の方にお薦めメニューを聞いてみるのも良いでしょう。

メニュー内容と値段


メニュー(らぁ麺とうひち)

メニュー(らぁ麺とうひち)

※メニューの価格と内容は原材料の価格や世界情勢により変更される場合がありますので正確なメニューと値段は公式情報でご確認お願いします。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)

今回紹介した「らぁ麺とうひち」さんのメニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

らぁ麺とうひち さんのメニューは「鶏醤油らぁ麺・鶏醤油つけそば・鶏油まぜそば・鶏白湯らぁ麺・煮干魚介らぁ麺」など。

値段はメニューを見ると「850円~1200円」なので、京都グルメ飲食新店を長年巡ってきた私の経験では費用(食事予算)は1000円~2000円ほどあれば足りるかと思います。

詳細な内容と値段については最新情報は公式情報でご確認ください。

最寄り駅や行き方(アクセス方法)


らぁ麺とうひち(京都市左京区)

らぁ麺とうひち(京都市左京区)

らぁ麺とうひち さんへ行く場合の備忘録です。

この「らぁ麺とうひち」さんの場所京都府京都市左京区の修学院で修学院駅から徒歩1分のところ。バス停だと修学院道バス停から徒歩2分です。

住所でいえば「〒606-8007 京都府京都市左京区山端壱町田町8−6 京福修学院マンション 1F」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。

駐車場は店頭貼紙をよく読んで行ってください

駐車場は店頭貼紙をよく読んで行ってください

らぁ麺とうひち さんに駐車場は4台分ありますので店頭の貼紙を熟読の上で駐車場をご利用ください。または近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。駐輪場は店頭の入口右側に駐輪スペースがあります。

駐輪スペースは店頭右側に数台分

駐輪スペースは店頭右側に数台分

らぁ麺とうひち さんへの行き方は、修学院駅からなら東へ徒歩数分のところに「らぁ麺とうひち」さんがあります。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗情報
店舗名 らぁ麺とうひち
オープン日 2015年3月20日オープン
ジャンル ラーメン
食事予算 1000円~2000円
営業時間 11時~14時30分・18時~21時(公式でご確認ください
定休日 火曜日(公式でご確認ください
駐車場・駐輪場 あり(公式でご確認ください
住所 〒606-8007 京都府京都市左京区山端壱町田町8−6 京福修学院マンション 1F
地図 こちらをクリック(Google Maps)
最寄り駅 修学院駅から徒歩1分(約81m・ルート
最寄りバス停 修学院道バス停から徒歩2分(約160m・ルートバス停情報
テイクアウト 対応
イートイン 対応
公式SNS X(Twitter)Instagram
公式サイト こちらをクリック
出前(デリバリー) Uber Eats
出前館
※営業時間と定休日は記事掲載時点のものです。最新情報は公式情報でご確認ください。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。ルートは実際の状況を反映していない場合がありますので、ご注意ください。オープン前情報の場合は開店日の変更の可能性があります。
オスミシュラン京都ラーメン
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京都の新しい飲食店や京都を紹介するブログ「京都のお墨付き!(osumituki.com)」は2013年から飲食新店情報や京都のお出かけ(街歩き)情報を10年以上記事にしている京都市在住「ノーディレイ」により運営されています。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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