麺逢 KATAJIKENAI KYOTO – 七条駅/ラーメン 紹介

大阪「鶏soba座銀」出身店主のラーメン店｜麺逢 KATAJIKENAI KYOTO（カタジケナイ）（ラーメン）｜京都府京都市中京区（壬生）｜予算：1000円～2000円

大阪「鶏soba座銀」出身店主のラーメン店「麺逢 KATAJIKENAI KYOTO（カタジケナイ）」

2023年8月22日オープン 麺逢 KATAJIKENAI KYOTO（カタジケナイ）

京都府京都市中京区にラーメン店「麺逢 KATAJIKENAI KYOTO（カタジケナイ）」さんが新店オープンします。

2023年8月22日新店オープン

オープン日（開業日）は2023年8月22日なのでグランドオープン後に行ってください。

※記事執筆時点では未開業でプレオープンもしていません。

場所は近くに西院駅がある壬生エリアです。

※2023年6月19日から事前調査でチェックしてきたお店です。
※2023年7月26日に開店告知で一度紹介しているお店の紹介記事です。

大阪「鶏soba座銀」出身店主のラーメン店

麺逢 KATAJIKENAI KYOTO（カタジケナイ） さんは大阪「鶏soba座銀」出身店主さんのラーメン店。

大阪では店長をされていたそうで、お店の造りやラーメンの見た目は新店ではあるものの完成度が高いお店です。

店内の様子（麺逢 KATAJIKENAI KYOTO）

カウンター席がある店内では「鶏白湯ラーメン・貝清湯ラーメン」などを食べていくことができます。

値段（予算）はメニューを見る限りでは950円～1100円なので一般的なお店ですね。

接客もきちんとされているので気分よく食事ができるお店です。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※今回は特別に事前撮影をさせていただきました。

定番メニュー「貝清湯Soba」

定番メニュー「貝清湯Soba」

麺逢 KATAJIKENAI KYOTOさんの定番は「貝清湯Soba」です。

※写真はトッピング「全部のせ」です。

貝出汁の清湯は島根県宍道湖（しんじこ）の特産品である「しじみ」をメインに貝（蛤・帆立・牡蠣）の旨味を抽出したスープが自慢だそうです。

貝の旨味とキレのあるカエシが特徴的

貝の強い旨味がスープに出ているのでカエシも少し強めにしてバランスをとったスープです。

そのため、後味は思ったよりもスッキリとしたスープになっていました。

色々な食材で組み合わせを試すなど開発は大変だったそうですが、旨味が凝縮された旨味だけのスープは一見の価値があります。

なお、白湯は鹿児島産「桜島鶏」と数種類の煮干しを合わせたスープになっているそうなので、そちらも期待値が高い一杯になりそうです。

※味変用に「バジルオイル」が付いてきますので最後のほうで味変してみてください。

チャーシューユッケご飯

チャーシューユッケご飯は甘辛タレのこま切れチャーシューに卵黄をのせた見栄えの良いひと品。

写真撮影はドンドンしてくださいというスタンスで、店内照明も映りが良くなるよう配慮されていました。

西院駅からも近いのでライバル店も多いエリアですが、ラーメンもお店づくりも突出しており期待新店といえそうです。

メニュー内容と値段

メニュー（麺逢 KATAJIKENAI KYOTO）

※メニューの価格と内容は原材料の価格や世界情勢により変更される場合があります。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです（サービス内容は変更になる場合もあります）

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「鶏白湯ラーメン・貝清湯ラーメン」など。

値段はメニューを見ると「950円～1100円」なので、京都グルメ飲食店めぐりを長年してきた私の経験では費用（食事予算）は1000円～2000円ほどあれば足りるかと思います。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

麺逢 KATAJIKENAI KYOTO（京都市中京区）

麺逢 KATAJIKENAI KYOTO（カタジケナイ） さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府京都市中京区の壬生で西院駅から徒歩7分のところ。バス停だと四条御前通バス停から徒歩2分です。

住所でいえば「〒604-8862 京都府京都市中京区壬生森町５６−１０」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。