2023年5月3日オープンラーメン吉見製麺

復活した銀鈴ビル二階で開業！吉見製麺所が再開｜ラーメン吉見製麺（ラーメン）｜京都府福知山市駅前町（福知山駅正面通り商店街）｜予算：1000円以内

復活した銀鈴ビル二階で開業「ラーメン吉見製麺」

京都府福知山市駅前町にラーメンのお店「ラーメン吉見製麺」さんが新店オープンしました。

オープン日（開業日）は2023年5月3日で、訪問日は2023年4月29日のプレで、プレは30日も行われます。

訪問時は銀鈴ビルの復活ということで、福知山駅北口にある福知山駅正面通り商店街は地元の方々でにぎわっていました。

復活した銀鈴ビル二階で開業！吉見製麺所が再開

ラーメン吉見製麺さんはこれまで新町商店街のアーキテンポというレンタルスペースで営業していたラーメン店でしたが、そちらでの営業を2023年3月31日で終了して銀鈴ビルへ移転されました。

これまではレンタルスペースでしたが、今回からは実店舗とも言える状態で営業ということになります。

店内の様子（ラーメン吉見製麺）

銀鈴ビル二階で「タレラーメン（旨辛味・しょう油味）」などを食べていくことができます。

プレオープン期間は決まった座席などがなかったのでフリースペースでいただきましたが、グランドオープンではカウンター席が用意されています。

メニュー（ラーメン吉見製麺）

値段（予算）はメニューが2種類ですが、プレオープン期間中は600円で提供されていました。

※グランドオープン後は「タレラーメン」の種類が増えています。値段も変更されています。
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今回はタレラーメン（旨辛味）を食べてみました。

タレラーメンというのを初めて食べましたが、いわゆる「まぜそば」に近いものです。

味は旨辛味と醤油味があり、お店のお薦めは圧倒的に「旨辛味」となっていたのでチョイスしてみました。

※プレオープン期間中は簡易容器での提供となっていました。

吉見製麺は元はうどん製麺所

麺を啜った感じではコシのあるものが使用されていて、固めの湯で加減になっていたので歯ごたえを感じました。

私は固めが好きなので美味しくいただきましたが人によっては固さが気になるかもしれません。

ちなみに、吉見製麺さんは元はうどん製麺所だったそうで、そのノウハウで麺を作られています。

軽い辛さなので子供でも大丈夫そう

旨辛ですが辛さは控えめなので辛いの苦手な私でも問題なくいただくことができました。

セルフサービスなのでラーメンを受け取ったら、生卵を自分で割って入れてよく混ぜて食べてください。

濃厚なタレがかかっていて、旨味をよく感じ美味しかったです。

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「タレラーメン（旨辛味・しょう油味）」など。

値段はメニューを見ると「800円前後」なので、私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用（予算）は1000円以内ほどあれば足りるかと思います。

メニューリスト（クリックでオープン＆クローズ）

※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです（サービス内容は変更になる場合もあります）。最新情報は公式情報でご確認ください。

銀鈴ビル（京都府福知山市）

ラーメン吉見製麺さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府福知山市駅前町の福知山駅正面通り商店街で福知山駅から徒歩2分のところ。バス停だと福知山駅前バス停から徒歩2分です。

住所でいえば「〒620-0045 京都府福知山市駅前町３銀鈴ビル２階」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。駐輪場は近くで見つけることはできませんでした。

※営業時間と定休日はは公式情報でご確認ください。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。
※記事掲載時点で「Google Maps」では旧店舗情報だったので情報を最新のものに修正しておきました。

店舗情報（クリックでオープン＆クローズ）