麺屋やまひで京都聖護院店 – 左京区 / 台湾まぜそば レビュー

定番メニューは「台湾まぜそば」です。

激辛ミンチが痺れる味わいの旨辛味な台湾まぜそばで、麺はトロっとした食感でモチモチとした中太麺で食べるようになっています。

他にも鹿児島県産の鶏ガラを使った「濃厚鶏白湯ラーメン」などがあります。台湾まぜそばはかなりの辛さなので辛いのが苦手な方はラーメンにするのがおすすめです。

麺屋やまひで京都聖護院店はどんな店？

外観

麺屋やまひで京都聖護院店 は2022年11月26日に開業（創業）したラーメン店です。奈良発祥で関西では大阪・滋賀（大津市）にも支店があります。京都の支店は今回が京都初出店です。

外観の雰囲気は白木を基調にカフェのような雰囲気です。元は美容室だったテナントでマンションの一階にお店があります。

場所 は熊野神社の東側で聖護院（しょうごいん）です。京大病院南側の道が春日北通で、その道を東大路通からローソンのところを東に入ると聖護院の手前北側にお店があります。

神宮丸太町駅からは少し歩きますが平安神宮からは近い場所です。地元民くらいしか通らない通りではあるもののゲストハウスが近くに多い住宅街なので外国人観光客の姿もちらほらと見かけるところです。そのため店頭の表記は英語で書かれているものが目立ちました。

台湾まぜそば の感想

台湾まぜそば 実食レビュー

お店の定番メニューは「台湾まぜそば」です。

見た目は白色のフチに黒い線が引かれたラーメンどんぶりに「青ねぎ・ニラ・海苔・ミンチ・黄身・ニンニク」が麺が見えないくらいにトッピングされていました。

まぜそばなのでトッピングと麺を豪快に混ぜていただきます。

麺は啜ってみると太さは中太の角縮れ麺で切刃番手で言えば20番くらいでしょうか。麺量は200gなので結構食べ応えがあります。

モチモチ食感の麺は茹でながら麺にきずをつけるようにして表面をトロっとさせているそうです。

ニラとニンニクが多めに入っているのでクセになる味わいです。ミンチが激辛で汗が噴き出すレベルなので昆布酢でまろやかにしながらいただきました。

メニューと値段

※メニュー写真は2024年10月27日時点のものです。

メニューを見てみると「台湾まぜそば・鶏白湯ラーメン（塩・醤油）・台湾つけめん・新台湾ラーメン・ご飯もの」などがありました。私が食べ歩いた飲食店の中ではメニュー数は多いほうです。／少ないほうです。／選びやすい商品数です。

値段は900円からなので、一人あたりの費用の予算は1000円～2000円程度考えておいてください。

注文方法は券売機で食券を購入するようになっていました。私が京都の飲食店巡りで見てきた範囲ではチェーン展開している飲食店や店員数が少ない飲食店で多く見かける注文方法です。

支払い方法は「現金のみ」です。

以下のメニューは2024年10月27日時点のものです。

営業時間 / 定休日 / 行き方

京都のラーメン「麺屋やまひで京都聖護院店」の場所は京都府京都市左京区（聖護院）です。

最寄りの駅は神宮丸太町駅で、最寄りのバス停は熊野神社前バス停（バス停情報）です。

記事掲載時に確認した京都「麺屋やまひで京都聖護院店」の営業時間は「11時30分～15時（14時30分ラストオーダー）・17時30分～22時30分（22時ラストオーダー）」で、定休日は「日曜夜・祝日夜」ですが新店オープン時のものです。変更されている場合がありますので公式情報でご確認をお願いします。

麺屋やまひで京都聖護院店 に駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

麺屋やまひで京都聖護院店 基本情報（クリックでオープン）

店舗情報

店舗名	麺屋やまひで京都聖護院店
オープン日	2022年11月26日オープン
ジャンル	ラーメン・台湾まぜそば
営業時間	11時30分～15時（14時30分ラストオーダー）・17時30分～22時30分（22時ラストオーダー） ※公式で要確認
定休日	日曜夜・祝日夜 ※公式で要確認
駐車場・駐輪場	なし
住所	〒606-8391 京都府京都市左京区聖護院西町３−２
地図	こちらをクリック（地図）
最寄り駅	神宮丸太町駅
最寄りバス停	熊野神社前バス停（バス停情報）
公式SNS	X（Twitter）・Instagram
公式サイト	こちらをクリック

※営業時間と定休日は2024年10月27日時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。

※この記事は2022年11月26日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2024年10月27日時点のものです。

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