2018年9月4日オープン キラメキノ青空 四条ムロマチ

京都のラーメン「キラメキグループ」の10号店「キラメキ 四条室町店」が2018年9月4日に新店オープンすることになっています。四条室町の交差点のところで、現在工事中の2階建てテナントです。店名はまだ決まっていないということで募集中となっていました(8月3日に「キラメキノ青空 四条ムロマチ」という屋号に決まりました)。

では「キラメキノ青空 四条ムロマチ」どこに開店するのでしょうか。

スポンサーリンク

キラメキ 四条室町店(キラメキノ青空)が2018年9月4日に新店オープン


烏丸駅の近く「キラメキ 四条室町店(仮称)」

烏丸駅の近く「キラメキ 四条室町店(仮称)」

2018年9月4日開店とまだ先なのですが、烏丸駅の近くで「キラメキ 四条室町店(仮称)」がオープン準備中です。

屋号はまだ決まっていませんので仮に「キラメキ 四条室町店」と呼んでいますが、店名を募集中だそうです。

ということで、私がいくつか名前の候補を考えてみました。

すぐ隣は「APPLEストア 京都店」と噂された商業ビル

すぐ隣は「APPLEストア 京都店」と噂された商業ビル

「キラメキのAPPLEストア 四条室町店」

「キラメキ iPad修理はコチラ 四条室町店」

完全にふざけているので、とても怒られそうな名前ですが、すぐ隣は「APPLEストア 京都店ができるんじゃない?」みたいな噂もあったビルです。(実際には河原町寄りの京都ゼロゲートにAPPLEストアが開店しました

公式Twitterでは「2018年9月までに3店舗が開店」となっており、四条室町店は10号店になるであろうと思われます。

・四条室町店(10号店)
・近畿大学前店(11号店)
福知山店(12号店)

ちなみに、この10号店ですが「京都のキラメキグループの中心」にある店舗です。

なので「キラメキの中心」とか「キラメキノマンナカ」とかどうでし・・・・。

スポンサーリンク

キラメキノ青空 四条ムロマチ 新店オープン直後の様子


2018年9月4日に新店オープンした「キラメキノ青空 四条室町」の新店オープン直後の様子

2018年9月4日に新店オープンした「キラメキノ青空 四条室町」の新店オープン直後の様子

ということで、2018年9月4日に新店オープンした「キラメキノ青空 四条ムロマチ」の新店オープン直後の様子です。

11時開店で、30分後には外に行列ができるほどの賑わいは、さすが烏丸駅のスグ近くという立地の強さだと思います。

これまでのキラメキさんは、どちらかといえば地元密着型の立地選びをしてきたラーメン店さんなのですが、今回は繁華街やロードサイド型の店舗になっています。

烏丸は京都のビジネス街で、観光地である河原町などにも近いことから、集客するにはもってこいの場所です。

キラメキノ青空 四条ムロマチ メニューと値段


キラメキノ青空 四条ムロマチ メニューと値段

キラメキノ青空 四条ムロマチ メニューと値段

ラーメンは4種類で、基本は鶏ベースのラーメンになっています。

食券制となっており、領収書はおつりの後にボタンが出る自販機になっていました。

この自販機、確率1/50でラーメン無料券が当たるというクジ付き自販機なんですよ。

・鶏白湯らーめん 780円
・煮干鶏白湯らーめん「にぼとり」780円
・台湾まぜそば 直太郎 780円~880円(〆ごはん付き)
・坦々まぜそば キラタンタン 850円~950円

「鶏白湯らーめん、煮干鶏白湯らーめん」は780円、大盛りは+50円となっていました。

まぜそばのサイズは「小並大特」とあるのですが「小盛り&並盛り大盛り&特盛」のことで、サイズは4種類で値段は2種類ということになっています。

麺量は「大 280g」で「特 360g」になっており、チケットを渡す時にどちらのサイズにすれば良いのか伝える形式です。

坦々まぜそば キラタンタン 実食レビュー


坦々まぜそば「キラタンタン」

坦々まぜそば「キラタンタン」

今回は、坦々まぜそば「キラタンタン」というメニューを食べてみることにしました。

キラメキさんといえば、関西に「台湾まぜそば」を広めたラーメン店として知られており、こういった「まぜそば」を得意とされているお店です。

キラタンタンは「ミンチ」が大量に入った「まぜそば」で、白ネギと玉ねぎのみじん切りにピーナッツを混ぜて食べるラーメンです。

担々麺といっても辛さはなく、ほんのり甘みのあるスープに混ぜて食べるスタイルになっていました。

自家製麺の太麺に甘みのあるスープが美味しい

自家製麺の太麺に甘みのあるスープが美味しい

台湾まぜそばは辛いのですが、こちらの「キラタンタン」は甘みがあって自家製麺の太麺に絡むと膨よかな香りがとても良くします。

汁は多めで、最後には〆ごはんを入れて食べるようになっていました。

味も見た目もシンプルではあるのですが、実際に食べてみると唯一無二のオリジナリティの高い「まぜそば」と言えました。

シンプルで独自性のあるメニュー開発はたいへん難しいのですが、さすが「キラメキ」さんだけあって独自性の高いラーメンに仕上がっているなという印象です。

キラメキノ青空 へのアクセス方法


キラメキノ青空 四条ムロマチ(2018年9月6日撮影)

キラメキノ青空 四条ムロマチ(2018年9月6日撮影)

さて、「キラメキノ青空」へのアクセス方法です。

追記2018年8月3日に「キラメキノ青空」という名称で屋号が決定しました。

場所は烏丸駅すぐ「四条室町」の交差点のところで、近くには中華そばの老舗「萬福」さんがあります。

四条河原町、烏丸エリアといえば京都で一番のラーメン激戦区で、それも四条通に面した立地という素敵テナントです。

結構な狭さのテナントなのですが、二階もあるということでした。

京都府京都市下京区鶏鉾町474−5
営業時間:11時~23:30
定休日:不定休
URL:https://kirameki-mirai.co.jp/
本ブログの情報を元にネット地図や口コミサイトに店舗情報を登録する場合は必ず店舗の許可を得てからにしてください。また、不用意に電話番号を登録すると店舗に迷惑になりますので控えましょう。本記事の一部をコピーしてSNSやネット地図および某ログでレビューする行為を一切禁じます。

#kyoto #japan
#京都 #京都グルメ #京都ランチ #京都のお墨付き #実食レビュー #食レポ #実食レポ #実食

#kyotoramen #ramen
#ラーメン #京都ラーメン

京都のお墨付き!をフォローする
著者プロフィール
この記事を書いた人
京都のお墨付き!

京都の新しい飲食店や京都を紹介するブログ「京都のお墨付き!(osumituki.com)」は2013年から飲食新店情報や京都のお出かけ(街歩き)情報を10年以上記事にしている京都市在住「ノーディレイ」により運営されています。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。ブログ「京都のお墨付き!(osumituki.com)」が京都新聞で紹介されました

京都のお墨付き!をフォローする
京都ラーメン
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Google ニュースに登録
京都のお墨付き!を Google ニュース フィードに追加してください。
スポンサーリンク