今回の「京都ラーメンブログ」は、過去何度か食べているのに一度も紹介することなく終わっていた京都・太秦のラーメンです。「東映 京都撮影所」の目の前にある中華料理店のメニューあるラーメンで、撮影所のスタッフや俳優さんがよく利用していると地元でよく聞くお店でもあります。その中華料理店とは「広東料理 開花(かいほう)」さんで、俳優の渡瀬恒彦さんが愛した(よく食べた)という「辛いラーメン」がメニューにあります。
では、この「広東料理 開花」さんですが、どんなラーメンで値段はいくらなのでしょうか?
俳優・渡瀬恒彦さんが愛した京都のラーメン「広東料理 開花」
今回の「京都ラーメンブログ」は、近所にある京都・太秦のラーメンです。
お店の名前は「広東料理 開花(かいほう)」さんという中華料理屋さんで「東映 京都撮影所」の目の前にあります。
そのため、撮影所のスタッフさんとか俳優さんがよく使っているお店で、俳優・渡瀬恒彦さんがよく食べていた「辛いラーメン」が、2018年4月10日放送の『サラメシ シーズン8 第1回』でも紹介されました。
地元でも「撮影所スタッフさんがよく食べに来る中華料理店」で知られており、住んでいる所からも近いということもあり何度も食べているお店です。
広東料理 開花 メニューと値段
この「広東料理 開花」さんですが、地元でもリーズナブルな値段で中華料理を食べることができるお店です。
ラーメン(中華そば)は500円とワンコイン、焼飯も500円で食べることができますし、一品料理も500円~700円程度の安いお店です。
麺類はセットでミニサイズの丼ものを+250円で付けることもできます。
渡瀬恒彦さんがよく食べたという「辛いラーメン」というのは、メニューでは「辛いらーめん 800円(おろしにんにく入り)」というラーメンです。
わんたんめん 600円
野菜入りらーめん 700円
野菜入りわんたんめん 800円
辛いらーめん 800円(おろしにんにく入り)
やきそば 700円(焼いたそばに野菜のあんかけ)
餃子 300円
焼飯 500円
中華丼 600円
海老玉丼 600円
中華そば(らーめん)500円 実食レビュー
今回は「中華そば(らーめん)500円」に「ミニ焼飯 250円」のセットを食べてみることにしました。
スープはよくある中華出汁の薄い感じのもので、美味しさというかコクというか、そういうものはありません。まぁ、よくいえば「普通」です。
チャーシューもこれといって特に特徴はなく、昔ながらの味わいです。
トッピングは「チャーシュー3枚、ねぎ」のみで、500円なので仕方がないかなと思いながら食べました。
麺は写真だと分かりづらいですが、平べったい麺で、食べた瞬間に「乾麺」のように思えました。
普通のラーメンという感じではありません。
ラーメンの量は少なめで、一緒に頼んだ焼飯もミニサイズということで、あまり食べた気がしないまま完食して終わりです。
ラーメンを食べるお店ではないというのが率直な感想です。
広東料理 開花 への行き方(アクセス方法)
さて、京都・太秦の「広東料理 開花」さんの場所ですが、路地裏のような場所にあります。
写真で見るとわかりませんが「東映 京都撮影所」へ行くだけの道にある店で、最近できた嵐電の駅「撮影所前駅」という駅から徒歩30秒くらいの場所です。
駅前といっても「撮影所前駅」というのはターミナル駅である「帷子ノ辻駅(かたびらのつじ)」から、わずか150mほどしか離れていない駅です。
まぁ、JR山陰本線「太秦駅」からの乗り換え客くらいにしか利便性のない駅で、私も駅は利用したことはありません。
自家用車の場合、駐車場は3台分ほどありますし、バイクや自転車も駐輪することができます。
営業時間:11時~13時45分、17時~20時30分
定休日:日曜日、祝日
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