・開業日は2024年2月14日
・天下一品で長く働いていた方がオーナーのFC店
・お店の場所は京都市南区(吉祥院エリア)
・1階にカウンター、2階席もある
・九条店名物「鶏のもも焼き」も復活
・京都グルメ飲食新店を長年巡ってきた私の経験では費用(食事予算)は1000円~2000円
・テイクアウト可能
・地元の方向け
・駐車場5台、駐輪スペースあり
この記事は京都で新規開業した「天下一品九条店」の「場所・評判・定番メニュー・値段・営業時間・駐車場の有無」について知りたい人や西大路駅や吉祥院付近でラーメン店を探している方向けの記事です。
※開業時にオーナーさんの経歴の話がありました。
2階席もある昭和レトロな外観が特徴的な天下一品で、天下一品の店舗の中では3店舗目か4店舗目に開業した歴史ある支店をそのまま復活営業しています。
【補足】一号店は「総本店(左京区)」で、二号店は総本店と同じ年に開業した「今出川店(休業中)」です。1983年に「銀閣寺店(左京区)」が開業しましたが、その時期と同じくらいに開業したのが「九条店(南区)」だそうです。
お店では「こってり・あっさり・屋台の味・こってりMAX・赤ん粉・鶏のもも焼き・餃子・唐揚げ」を食べることができます。
商品はテイクアウト(お持ち帰り)もできます。
こってり(920円)
あっさり(920円)
屋台の味(920円)
こってりMAX(1190円)
味噌ラーメン(970円)
赤んこってり(970円)
赤んあっさり(970円)
赤ん屋台の味(970円)
こってり唐揚げ5個(450円)
羽根つき餃子6個(370円)
鶏のもも焼き(760円)
こってり杏仁(190円)
※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです。
注文は席で店員さんに注文するようになっていて、ブログ開設以来11年間で私が見つけた新店(飲食店)ではこの注文方法が一般的です。
支払い方法は「現金のみ」です。
オーナーさんが天下一品で長く働かれていたそうで、気になる「こってりスープ」の具合も塩梅よくいつもの天一の味わいでした。
トッピングは「チャーシュー・青ねぎ・メンマ」で、今回は「ねぎラーメン」なのでネギ増量になっています。
ドロッとしたこってりスープなのでスープが麺にまとわりつき、麺をすするたびにこってりスープの味わいを堪能できます。
いつも食べている天一の味で、申し分のない店舗だと思います。
九条店名物「鶏のもも焼き」も復活していて、実質的に九条店が復活した店舗だと言って良いと思いました。
※この記事は2023年12月26日に開店告知記事として公開され、その後(2024年2月14日)に来店して紹介記事に更新されました。
天下一品九条店 への行き方です。
住所でいえば「〒601-8328 京都府京都市南区吉祥院九条町48」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。
記事掲載時に確認した京都「天下一品九条店」の営業時間は「11時~24時(L.O.15分前)」で、定休日は「なし」ですが、営業時間と定休日は「公式」でご確認ください。
※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合がありますので公式がある場合は直近の情報を必ず確認してください。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。
天下一品九条店 に駐車場・駐輪場はありますが、目の前が主要街道の西大路九条なので公共交通機関や近隣のコインパーキングを利用するのが無難かもしれません(地図)。
駐輪場は店頭に停められるスペースがありました。
店舗情報(クリックでオープン)
店舗名 | 天下一品九条店 |
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オープン日 | 2024年2月14日オープン |
ジャンル | ラーメン |
食事予算 | 1000円~2000円 |
営業時間 | 11時~24時(L.O.15分前) ※公式で要確認 |
定休日 | なし ※公式で要確認 |
駐車場・駐輪場 | 店頭に5台分 |
住所 | 〒601-8328 京都府京都市南区吉祥院九条町48 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 西大路駅 |
最寄りバス停 | 西大路九条バス停(バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 対応 |
公式SNS | X(Twitter)・Instagram |
公式サイト | こちらをクリック |
京都市内の天下一品では古参の店舗である「九条店」が閉店した後に天下一品で働いていた方がオーナーの天下一品になり、実質的な復活営業というお店です。味わいもいつもの天一で安定しており、九条店名物だった「鶏のもも焼き(760円)」も復活していました。
このお店「天下一品九条店」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。