2023年10月1日オープン ラーメンバル MOON and BACK

ラーメンバル MOON and BACK（ラーメン）｜【河原町】営業は2時間半限定！ラーメンバル ムーンアンドバック｜京都府京都市中京区｜予算：2000円

営業は夜2時間半限定「ラーメンバル MOON and BACK」

京都府京都市中京区にラーメン店「ラーメンバル MOON and BACK」さんが新店オープンしたので京都の美味しいもん（グルメ）を食べたいなと思いお店に行ってきました。

この「ラーメンバル MOON and BACK」さんのオープン日（開業日）は2023年10月1日。

場所は近くに「錦市場」がある河原町エリアです。

※店舗撮影は日中に行っています。

ラーメンバル MOON and BACK さんは営業時間が夜の2時間半限定というラーメン店です。

昼はランチが楽しめるカフェ「MOON and BACK Ramen Bar & Branch Cafe」ですが、夜にラーメン専門店としての営業がスタートしました。

※2024年時点でラーメンはオールタイムで提供されています。

ラーメンバル MOON and BACK さんは店舗型のお店です。

カウンターとテーブル席がある「ラーメンバル MOON and BACK」さんの店内では「鶏白湯ラーメン・炙り国産黒毛和牛、醤油ラーメン・餃子」などを食べていくことができます。

ラーメンバル MOON and BACK さんに席数がいくつあるかなと思い数えてみると、カウンター席が9席、テーブル席が4卓10席分ありました。

さて、今回はなにを食べようか悩みます。

値段（予算）はメニューを見る限りでは1298円～1628円なので一般的な価格のお店です。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

炙り国産黒毛和牛、醤油ラーメンを食べてみた

この「ラーメンバル MOON and BACK」さんでは、炙り国産黒毛和牛、醤油ラーメンがおすすめです。

※半熟卵は追加トッピングしてあります（+180円）。鶏白湯ラーメンには最初からトッピングされています。

ラーメンバル MOON and BACK さんは牛肉を使用したお料理がお得意ということで、国産黒毛和牛の生肉がラーメン丼のフチにトッピングされた見た目も華やかなこちらのメニューが人気です。

注文後に10分ほどするとお料理が運ばれてきました。提供スピードは速いようです。

といっても、この段階ではまだ未完成！

目の前で店主さんがお肉をバーナーで炙ってくださるのです。

みるみるうちに色づいていく牛肉からは良いお肉の香りが漂ってきました。

店主さんは28歳でシドニーオペラハウス前のレストランで料理長として腕をふるわれていた実力派料理人。

オーストラリアでレストランの立ち上げなどにも多く携わっていて、韓国の有名ファッションブランドのレストランをプロデュースした後に日本に帰国されて「MOON&BACK」を開業しました。

元々、ラーメンが大好きということで「ラーメンバル MOON and BACK」の営業を始められました。

店主さんが炙った国産黒毛和牛のお肉はラーメンで使用するにはちょっともったいない牛肉ですが、それを使っちゃうのが「ラーメンバル MOON and BACK」さんというラーメン店。

お肉は「サーロイン」で彩りも豊かでめちゃ美味しそうです。

国産黒毛和牛のサーロイン肉の他にトッピングは「豚バラ肉・生麩・九条ねぎ」が使われていました。

半熟卵は付いていないので+180円で追加トッピングしました。

スープは海老オイル香るオイスターと鶏ガラのお出汁なので、魚介の風味が素晴らしい和風ラーメンです。

めちゃくちゃ美味しいじゃないですか！

麺は京都の有名な製麺所「麺屋棣鄂」の全粒粉を使った太麺で、切刃番手14を麺量150g使用しています。

清湯スープに麺の強めのボディ感がよく合っています。

さすが俺らの棣鄂（ていがく）さんだけあって、めちゃくちゃ美味しいコシと弾力感が素敵な小麦香る麺でした。

他のラーメン店でも使ってほしいです。

さて、店主さんから「国産黒毛和牛サーロインのひと口めは塩で食べてください」とのことでした。

なので塩でいただきたいと思います。

ほどよい霜降りの牛肉なので、スープに浸けちゃうのがもったいないので全部塩でいただきました。

高級なお肉で美味しいです。

トッピングには豚バラ肉もついているのでボリュームがあります。

適度な脂身のコクが美味しいですね。

追加トッピングした半熟卵にはお店のロゴのウサギシルエットマークが焼き印されています。

写真を撮影するならこれはぜひ追加したいところですね（白湯ラーメンには最初から付いてます）。

店主さんは世界で活躍した腕利きの料理人なので、ぜひサイドメニューも注文してみてください。

今回は「手羽先のコンフィ」を注文しました。

今回は「炙り国産黒毛和牛、醤油ラーメン」を食べてみた紹介でしたが、他にもメニューがあるのでお好みで選んでくださいね。

はじめてのお店に行くと何を食べたらよいのか分からないことが多いですが、そういう時は定番メニューがおすすめ。もしくは店主さんにお薦めメニューを聞いてみるのも良いでしょう。

接客もきちんとされているので気分よく食事ができました。

メニュー内容と値段

※2024年のメニューの価格と内容が変更になっていますので正確なメニューと値段は公式情報でご確認お願いします。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです（サービス内容は変更になる場合もあります）

今回紹介した「ラーメンバル MOON and BACK」さんのメニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

ラーメンバル MOON and BACK さんのメニューは「鶏白湯ラーメン・炙り国産黒毛和牛、醤油ラーメン・餃子」など。

値段はメニューを見ると「1298円～1628円」なので、京都グルメ飲食店めぐりを長年してきた私の経験では費用（食事予算）は2000円ほどあれば足りるかと思います。

※メニューは税別表記でカッコ内の数字が税込み価格です。

ラーメンおまかせコース（RAMEN OMAKASE）もありますのでデートとかでも利用できそうですね。

詳細な内容と値段については最新情報は公式情報でご確認ください。

メニュー リスト（クリックでオープン＆クローズ）

【ラーメン】メニュー

鶏白湯ラーメン	1298円
炙り国産黒毛和牛、醤油ラーメン	1628円

【サイド】メニュー

国産黒毛和牛すき焼き風半熟卵いくらのせ	858円
蟹、いくら、海老水餃子	1078円
うなぎとだし玉子、胡瓜の酢の物	968円
手羽先のコンフィ	748円
国産黒毛和牛肉寿司	968円
柚子シャーベット	440円

※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです（サービス内容は変更になる場合もあります）。最新情報は公式情報でご確認ください。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

ラーメンバル MOON and BACK さんへ行く場合の備忘録です。

この「ラーメンバル MOON and BACK」さんの場所は京都府京都市中京区の河原町で京都河原町駅から徒歩4分のところ。バス停だと四条烏丸バス停から徒歩8分です。

住所でいえば「〒604-8056 京都府京都市中京区高宮町５８５」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

ラーメンバル MOON and BACK さんに駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

ラーメンバル MOON and BACK さんへの行き方は、京都河原町駅からなら四条通に出て富小路通を北へ1筋目と2筋目の中間くらいに「ラーメンバル MOON and BACK」さんがあります。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

※この記事が（ブログでの）ネット最速紹介記事になります。

店舗情報（クリックでオープン＆クローズ）

店舗情報

店舗名	ラーメンバル MOON and BACK
オープン日	2023年10月1日オープン
ジャンル	ラーメン
食事予算	2000円
営業時間	18時～20時30分（L.O.）（公式でご確認ください）
定休日	不定休（公式でご確認ください）
駐車場・駐輪場	なし（公式でご確認ください）
住所	〒604-8056 京都府京都市中京区高宮町５８５
地図	こちらをクリック（Google Maps）
最寄り駅	京都河原町駅から徒歩4分（約240m・ルート）
最寄りバス停	四条烏丸バス停から徒歩8分（約600m・ルート・バス停情報）
テイクアウト	非対応
イートイン	対応
公式SNS	Instagram
公式サイト	こちらをクリック

※営業時間と定休日は記事掲載時点のものです。最新情報は公式情報でご確認ください。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。ルートは実際の状況を反映していない場合がありますので、ご注意ください。オープン前情報の場合は開店日の変更の可能性があります。