ラーメンSHO・唐揚げ専門 ここから – 京都

唐揚げ屋が本気で作った豚骨ラーメン｜ラーメンSHO・唐揚げ専門 ここから（唐揚げ・ラーメン）｜京都府京都市北区（新大宮商店街）｜予算：1000円～2000円｜営業時間：11時～14時｜定休日：水曜日

最新情報：こちらの店舗は2024年時点で店舗営業が確認できていません（屋台営業は継続中）。

唐揚げ屋が本気で作った豚骨ラーメン「ラーメンSHO・唐揚げ専門 ここから」

2023年2月23日からラーメン営業がスタート「ラーメンSHO・唐揚げ専門 ここから」

京都府京都市北区の唐揚げのお店「唐揚げ専門 ここから」さんが2023年2月23日からラーメン営業をスタートさせました。それに伴い店名も「ラーメンSHO・唐揚げ専門 ここから」と変更になっています。

唐揚げは店内飲食およびお弁当テイクアウトが可能で、ラーメンは店内飲食でのみ提供されています。

場所は新大宮商店街エリアです。

※2022年5月2日に新店オープン情報で一度紹介しているお店のラーメン紹介記事です。

唐揚げ屋が本気で作ったラーメン

ラーメンSHO・唐揚げ専門 ここから さんのラーメンは唐揚げ屋が本気で作った豚骨醤油ラーメンです。

鶏を扱うお店ですが、あえて豚骨を使うところに並々ならぬ意気込みを感じました。

ラーメンの値段（予算）はメニューを見る限りでは800円～なので一般的なお店です。

ラーメンSHO・唐揚げ専門 ここから（京都府京都市北区）

場所は北大路駅から徒歩13分のところで、バス停だと下鳥田町バス停から徒歩6分。

営業時間は「11時～14時」で売り切れ終了。定休日は「水曜日」となっていました。

※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いていますというか言う前にバレていました。

おすすめメニュー「ラーメン肉増し」

豚骨醤油ラーメン（肉増し）

2023年2月23日から店内でラーメンの提供がスタートしました。

豚骨醤油ラーメンで「青ねぎ・もやし・豚バラチャーシュー」がトッピングされていました。

※訪問日は2023年2月23日です。

濁り・苦み・臭みがない澄んだスープ

系統としてはラーメン大栄さんの流れに近い味わいで、スープは濁り・苦み・臭みがなくて澄んでいました。

醤油は少しマイルドな味わいで個人的にはもう少し醤油の風味があっても良いかなと思いましたが、バランスはよく感じました。

脂身も多めの豚バラ肉のチャーシュー

ラーメン大栄との違いはチャーシューで、同じ豚バラ肉ではあるものの脂身が多いコクのあるチャーシューになっていました。

スープが少しアッサリな味付けなのでチャーシューは脂身が多めのものを合わせていてバランスの良さを感じました。

麺はパツンとした京都人が好きなやつ

麺は中太麺でパツンとした京都人が好きなやつです。

この麺が結構主張してくるタイプの風味で、これもアッサリめのスープに対して主張強めの麺を合わせてきたのかなと思いました。

全体的には京都の本格的な豚骨醤油ラーメンで、唐揚げ屋さんだけど本気で作った豚骨ラーメンというのがとても興味深かったです。

メニュー内容と値段

ラーメンメニュー（唐揚げ専門 ここから）

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「唐揚げ定食・唐揚げ弁当・ラーメン」など。

値段はメニューを見ると「100円～1200円」なので、私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用（予算）は1000円～2000円ほどあれば足りるかと思います。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

ラーメンSHO・唐揚げ専門 ここから さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「11時～14時（売り切れ終了）」です。

定休日は「水曜日」となっていました（公式SNSで要確認）。

場所は京都府京都市北区の新大宮商店街で北大路駅から徒歩13分のところです。

住所でいえば「〒603-8205 京都府京都市北区紫竹西高縄町１１５」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

なお、訪問時はウーバーイーツや出前館でのラーメンの提供はありませんでした。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。
※この記事が（ブログでの）ラーメンのネット最速紹介記事になります。