2022年12月1日オープン 麺屋 楽食酒 礎（京都府八幡市 ラーメン）

濃厚鶏白湯ラーメン専門店｜麺屋 楽食酒 礎（ラーメン）｜京都府八幡市八幡三本橋（八幡）｜予算：1000円～2000円｜営業時間：11時～15時（L.O.30分前）、17時～21時（L.O.30分前）｜定休日：火曜日夜・水曜日

濃厚鶏白湯ラーメン専門店「麺屋 楽食酒 礎」

2022年12月1日オープン 麺屋 楽食酒 礎

京都府八幡市八幡三本橋にラーメンのお店「麺屋 楽食酒 礎」さんが新店オープンしたので行って来ました。

オープン日（開業日）は2022年12月1日で、訪問日は2022年12月4日。

場所は近くに八幡市役所がある八幡エリアです。

11月28日に開店告知で一度紹介しているお店の紹介記事になります。

元居酒屋さんの濃厚鶏白湯ラーメン専門店

麺屋 楽食酒 礎 さんは、元は居酒屋さんだったのですがその時からメニューにあった濃厚鶏白湯ラーメンを専門に扱うラーメン店にリニューアルしたお店です。

カウンターとテーブルがある店内では「極み鶏醤油ラーメン・極み鶏塩ラーメン」などを食べていくことができます。

値段（予算）はメニューを見る限りでは800円～1000円なので一般的なお店です。

麺屋 楽食酒 礎（京都府八幡市）

訪問したところ高級割烹のような雰囲気の広い店内でラーメンが食べていけるようになっていました。

場所は石清水八幡宮駅から徒歩18分のところで、バス停だと八幡市役所前バス停から徒歩2分。

営業時間は「11時～15時（L.O.30分前）、17時～21時（L.O.30分前）」で、定休日は「火曜日夜・水曜日」となっていました。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

おすすめメニュー「極み鶏 醤油ラーメン」

おすすめメニュー「極み鶏 醤油ラーメン」

おすすめメニューは「極み鶏 醤油ラーメン（800円）」です。

丹念にとられた鶏白湯スープはファーストインパクトに鶏の良い香りがし、口に含むと旨味とコクがのど越しを爽快に駆け抜ける一杯。

鶏本来の味わいを引き出すために醤油は薄口で仕上げてあり、アッサリ感がありながらもコク深い味わいになっていました。

鶏の風味をきちんと引き出したスープ

元が居酒屋さんだからかもしれませんが、飲んだ後の〆にも合いそうなラーメンに思いました。

コク深いですが重くなく、ズルズルっと食べられるラーメンだからです。

麺屋棣鄂（ていがく）のパツンとした麺

麺を啜った感じでは京都や関西ではお馴染みの「麺屋棣鄂（ていがく）」さんのパツンとした麺を使用しています。

京都の人が好きな麺を知り尽くした製麺所で、きちんとスープとの相性も考えてくるので今回のスープとの相性もバッチリでした。

とてもよくできた美味しい一杯でした

鶏白湯ラーメンとして完成度が高いラーメンだと思いました。

個人的にはお店の個性とか遊び心がもうちょっとあっても良いかなと思うくらいのシッカリとした仕上がりのラーメンという印象で良きでした。

メニュー内容と値段

ラーメンメニュー（麺屋 楽食酒 礎）

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「極み鶏醤油ラーメン・極み鶏塩ラーメン」など。

値段はメニューを見ると「800円～1000円」なので、私の経験上では私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用（予算）は1000円～2000円ほどあれば足りるかと思います。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

麺屋 楽食酒 礎（京都府八幡市）

麺屋 楽食酒礎 さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「11時～15時（L.O.30分前）、17時～21時（L.O.30分前）」です。

定休日は「火曜日夜・水曜日」となっていました（公式SNSで要確認）。

場所は京都府八幡市八幡三本橋の八幡で石清水八幡宮駅から徒歩18分のところです。

住所でいえば「〒614-8093 京都府八幡市八幡三本橋３５−１」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はお店にお問い合わせください。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。