嵐山天龍ラーメン は2021年1月1日に開業した嵐山のラーメン店です。
嵐山駅や渡月橋からも京都グルメが集まるスペースの京都らしい和風の建物がお店です。
2020年12月までは食事処「ヤマウチ」が営業していた場所で、この建物のお向かいで営業している天ぷら店は同じ経営です。東山の蹴上にあるラーメン店「Ramen DETAIL」も同じ系列です。
世界的な観光地嵐山では唯一のラーメン専門店がこの「嵐山天龍ラーメン」なので貴重な存在です。
鶏白湯ラーメンが名物で背脂が浮かぶ京都らしいラーメンです。京都名物「九条ねぎラーメン」が人気ですが、トンカツにコロッケがトッピングされた昔の日本ではよく見られた大衆的なメニューもありました。
値段は750円からなので、予算は1000円~2000円ほど考えておいてください。
嵐山天龍ラーメン(950円)
チャーシューラーメン(1500円)
京都九条ねぎラーメン(1400円)
とんかつラーメン(1700円)
ハーフラーメン(750円)
台湾まぜそば(1200円)
※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです。
今回、私が選んだメニューは「嵐山天龍ラーメン」というメニューです。
私がこの商品を選んだ理由はこのメニューが「嵐山天龍ラーメン」というお店と同じ名前の定番メニューであることを店員さんから聞いたからです。
トッピングは「豚肉・九条ねぎ・もやし・メンマ」で一味の味も少ししました。京都では一般的な盛り付けです。
麺は京都ではよく食べられている中細ストレート麺と呼ばれるものです。卵が練りこんである玉子麺なので麺自体に旨味がありました。
チャーシューはトロっと煮込まれた豚バラ肉。味付けも全体的に京都ではよく食べられているものなので定番の京都ラーメンという味わいでした。
注文は席で店員さんに注文するようになっていました。私が京都の飲食店を食べ歩きした中ではこの注文方法が一般的です。
支払い方法は「現金・クレジットカード・QR決済」が利用できます。
決済情報(クリックでオープン)
支払い方法(クレジットカード) |
✅ VISA ✅ MasterCard ✅ JCB ✅ AMEX ✅ Diners ✅ UnionPay(銀聯) ✅ DISCOVER |
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支払い方法(QR決済) | ✅ PayPay |
私が「嵐山天龍ラーメン」に入店して感じた雰囲気(店内)は和風で、座席はカウンター席とテーブル席が数席分なので広くはありませんでしたが目の前に小さな和風庭園もあって京都らしい雰囲気でした。
京都のラーメン「嵐山天龍ラーメン」の場所は京都府京都市右京区(嵯峨嵐山)です。
最寄りの駅は嵐山駅で、最寄りのバス停は嵐山天龍寺前(嵐電嵐山駅)バス停(バス停情報)です。
嵐山天龍ラーメン 基本情報(クリックでオープン)
店舗名 | 嵐山天龍ラーメン |
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オープン日 | 2021年1月1日オープン |
ジャンル | ラーメン |
食事予算 | 1000円~2000円 |
営業時間 | 11時~16時 ※公式で要確認 |
定休日 | 水曜日 ※公式で要確認 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3−25 嵐山スクエア |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 嵐山駅 |
最寄りバス停 | 嵐山天龍寺前(嵐電嵐山駅)バス停(バス停情報) |
※この記事は2021年1月26日に投稿されたものですが、再取材して最新情報を2024年10月1日に情報更新しました。掲載している「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2024年10月1日時点のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
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