京都・嵐山駅前に1967年創業という老舗カフェがあります。お店の名前は「cafe RanZan(カフェ嵐山)」でモーニング・ランチもある純喫茶です。お店も広く快適ですが地元ではそんなに知られていません。
1967年創業の老舗カフェ「cafe RanZan(カフェ嵐山)」
阪急嵐山線「嵐山駅」の目の前にある純喫茶「cafe RanZan(カフェ嵐山)」紹介です。
こちらは1967年創業という半世紀もの間、この嵐山で営業し続けているカフェです。
朝のモーニングタイムから営業しており、ランチには洋食ランチなどを食べることもできます。
駅前にある大きな喫茶店ですが、地元ではそんなに知られていないので近所の嵐山ダンディ達の憩いの場になっています。
今回はこちらの「cafe RanZan」でピラフとコーヒーを食べてきました。
お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)は?
嵐山駅前の「cafe RanZan」は広く快適なカフェで、店内には2名~4名テーブルがゆったりとした間隔で並んでいます。
店内は朝から近所の方々(主に男性)が新聞などを読んでのんびりとした雰囲気です。
カウンター・テラス席もあり、席は透明シールドで仕切られていました。
建物も大きめ、三階建てです。
嵐山では大きなカフェの部類に入るかと思います。
このお店のランチメニューは?
「cafe RanZan」では11時30分からランチで「ハンバーグ・コロッケ・エビフライ」などのセットを食べることができます。
値段は1100円~1400円程度。
他にも11時から提供される「オムライス・ピラフ・ビーフカレー・パスタ」もあって、老舗喫茶らしいメニューが並んでいました。
今回は昔懐かしい感じのピラフ(820円)を注文。
観光地なのでちょっと値段はしますが、サラダも付いてこの値段になっていました。
シッカリとした味付けでなかなかの美味しさです。
メニューは他にも「ホットケーキ・スコーン・ぜんざい」などがあり、コーヒーとのセットで800円程度。
ゆったりとした店内なのでちょっと一服するのに良さそうなお店だと思いました。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
場所は阪急京都線・嵐山駅の目の前です。
よく通る道ですが、立ち寄ったのは今回が初めて。
住所でいえば「〒616-0003 京都府京都市西京区嵐山西一川町8−3」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場もあって便利なのが良いですね。
食事予算「600円~1500円」
ランチ営業「あり(11時30分から)」
ディナー営業「なし」
営業時間「9時~18時」
定休日「無休」
駐車場・駐輪場「あり」
住所「〒616-0003 京都府京都市西京区嵐山西一川町8−3」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「弁当販売あり」
電子決済「あり」