2020年2月2日オープンの京都ラーメン新店「拉麺BAR凸deko」さんの紹介です。魚介出汁の醤油ラーメンや油そばを一杯飲みながら食べられるというコンセプトのお店で、阪急京都線「西京極駅」から徒歩2分の場所にあります。
2020年2月2日オープン 拉麺BAR凸deko
京都の西京極駅前に新しいラーメン店「拉麺BAR凸deko」さんが新店オープンです。
12月26日に工事をしていたテナントがあったので調べたところ、ちょうどその日にプレプレオープンを迎えたラーメン店だったのです。
ということで、翌日再度見に行ってオーナーさんにお話をうかがってきました!
オーナーさんは元は海外展開を主にレストランなどを経営する会社で働いていた方で、亀岡市で2019年に開業した「ゲンコツ火山らーめん」さんもよくご存知の方。
お話では、オープン日は2020年2月を目標にして、現在はラーメンの開発をしているそうです。
その時、ラーメンはまだ開発中でしたが、「らーめん壱号」などをお披露目して試作と試食をされていてコダワリのある店主さんのようでした。
拉麺BAR凸deko 紹介
ということで、2020年2月2日にグランドオープンした「拉麺BAR凸deko」さんへ再訪です。
店内はラーメン店というよりも飲み屋さんの雰囲気、元々そういうコンセプトのお店です。
ラーメンは3種類。
魚介ベースの出汁でつくったラーメン、そしてその汁なしの油そばがメイン。
もうひとつ、ビーガン対応のラーメンも用意されていました。
油そばにカレーをあいがけした「カレーまぜそば」という裏メニュー的なラーメンもあります。
今回は「油そば」を食べてみることに。
そして、もうひとつ油そばに合わせてもらいたいのが・・・・
なめたけご飯(200円)です!
これ絶対に組み合わせて食べてもらいたいやつなので「油そば+なめたけご飯」で注文してください。
油そばなので混ぜ混ぜします!
麺は某有名な京都の製麺所のものを使用し、チュルッとした食感です。
ベースは出汁(魚介)にアッサリ醤油。それに鶏油がプラスされています。
でも、まだ食べないでください!
これはまだ未完成なのです。
混ぜたら店員さんに「にんにく」をもらってください。
そして、にんにくをスプーン4杯ほど投入!
さらに、卓上の「リンゴ酢」を多めに投入して・・・・
完成です!
出汁の効いたアッサリ目の油そばににんにくの刺激がほどよくマッチし、それにリンゴ酢の香りが食欲を進めてくれます。
さて、最初に注文した「なめたけご飯」ですが、なめたけを少々にご飯を2/3ほど残しておいてください。
そして、少しだけ残した油そばに投入!
これがまた美味い!
アッサリだけどクセになり、好みでニンニクとリンゴ酢を入れて、最後に〆ごはんで食べるという油そばです。
食べてみたい方は17時30分から西京極駅に行ってみてくださいね~。
拉麺BAR凸deko はどこにある?
では、西京極駅前の「拉麺BAR凸deko」さんはどこにあるのでしょうか?
拉麺BAR凸deko の場所は西京極駅改札出てまっすぐ100メートルほどのところと駅すぐ近くにあるんです。
住所は「京都府京都市右京区西京極西池田町45」で、レンガ外壁のマンション一階にお店があります。
ということで、西京極駅から通勤帰りのお客さんがラーメンを食べながら一杯飲める感じのお店になりそうでオープンが楽しみです!
営業時間:17時30分~23時
定休日:水曜日、日曜日
公式Twitter:https://twitter.com/ramenbardeko
公式Instagram:https://www.instagram.com/ramenbardeko/