京都府立植物園前にベーカリーカフェ「パンと喫茶 ポポロ」さんが新店オープンしていました。開業日は2019年3月2日とちょっと前のことですが、どこにも紹介されていないカフェ新店です。定期的に通る道にあり、私の定期巡回でもなかなか見つからなかったカフェさんですが、実はそれには理由がありました。
最新情報:こちらの店舗は2020年6月時点で閉店となっていました。
京都府立植物園前に「パンと喫茶 ポポロ」が新店オープンしていた
今回は、オープンして10ヶ月ほど経つのだけど、まだあまり知られていないカフェの紹介です。
お店の名前は「パンと喫茶 ポポロ」さん。
京都府京都市左京区の京都府立植物園前にあるカフェなんです。
京都府立植物園前のカフェなのだから気がつく人が多くても良さげなものですが、京都のカフェマニアにも未だ見つかっていないのは理由があります。
それは・・・・
週二回の土日営業で、間借り営業という形態のカフェさんだからなんです。
では、この「パンと喫茶 ポポロ」さんはいったいどんなカフェだったのでしょうか?
もちろん、入店してきましたので紹介したいと思います(´◡`๑)
パンと喫茶 ポポロ へ行って来ました
この「パンと喫茶 ポポロ」さんはマッサージ店を間借り営業しているカフェと書きましたが、店内に入るとなんの違和感もなくカフェそのものというお店でした。
カウンターがあって、食器棚にテーブルもあるし、どこからどうみてもカフェですね。
実は、元々はこのテナントは「Cafe de Cafme」さんというカフェだったのです。
オーナーさんは女性の方で、兵庫県から京都に通って土日だけ「パンと喫茶 ポポロ」を営業しています。
業態としては「ベーカリーカフェ」で、パンや焼き菓子を焼いたり、ランチ(土曜日)やモーニング(日曜日)を提供していました。
前述のように営業日は週二回、土曜日は12時にランチやカフェがあり、日曜日は朝7時30分からのモーニング営業のみのお店です。
日曜日は7時~10時30分でモーニング営業のみ
カフェなのでコーヒーがあります。
焙煎所は福岡の有名な「COFFEE COUNTY」さんのものを使っていました。
値段はホットで500円~550円。
ランチの時間にはまだ早かったので、ベトナムコーヒーと焼き菓子をチョイス。
写真はベトナムコーヒー(550円)とルヴァン(ビスケット、500円)で、ベトナムコーヒーはコンデンスミルクをたっぷりと下に沈めた本格的なやつでした。
なお、その日のランチはバインミーだったそうです。
お店はベーカリーカフェなので、ランチにはパンを使ったものが多いようでした。
こちらは日曜日のモーニングで、あんバターをチョイスしました。
スープは野菜を食べるような濃厚スープ、それにサラダ(今回はリンゴ)が付いて650円となっています。
食パンはモッチリととした美味しいやつで、バターとよく合いました。
パンと喫茶 ポポロ はどこにある?
では「パンと喫茶 ポポロ」さんはどこにあるカフェなのでしょうか?
前述のように京都府立植物園の目の前です。
駅でいえば「北大路駅」が最寄りで、北大路通を東へ歩き、鴨川を越えて最初の道を左折(北)へ進むと植物園です。
植物園の敷地に入る直前で右折して、50メートルほど歩くと右側にお店があります。
前述のように営業日は土日のみ、土曜日は10時~18時にランチやカフェがあり、日曜日は朝7時30分~10時30分までモーニング営業があります。
2019年12月29日(日曜日)が年内最終営業日ですが、その日は昼12時までモーニングをされるそうです。
営業時間:10時~18時(土曜日)、朝7時30分~10時30分(日曜日)
定休日:月曜日~金曜日
公式Twitter:https://twitter.com/popolokyoto
公式Instagram:https://www.instagram.com/risapan082/