つけめんの名店「麺家チャクリキ」
今回の「京都ラーメンブログ」は、市内からは遠いですが与謝郡与謝野町にあるラーメン店「麺家チャクリキ」の「つけ麺」を食べて来ましたので実食レビューします。
京都市内から115km離れた日本海側のラーメン店で、宮津市に近い場所です。
麺家チャクリキ メニューと値段
※上のメニュー写真は訪問時のものです。
今回は名物の「つけ麺」を食べてみることにしました。
メニューは「つけ麺・あっさりラーメン・とり塩らーめん・らーめん・塩らーめん」もあって、値段は700円~1100円程度です。
ラーメンの値段は京都市内と同じくらいですね。
つけ麺(900円)
あっさりラーメン(700円)
とり塩らーめん(800円)
らーめん(850円)
塩らーめん(700円)
※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです。
※メニュー内容や価格は2024年時点のものです。最新の情報は公式でご確認お願いします。
つけ麺大盛り
お腹が空いていたので2玉の大盛りを注文しました。
スープは濃厚豚骨魚介のつけ汁になっており、醤油の辛さが濃いめになっていました。
豚骨魚介ですが、メインは豚骨なので魚介は軽く感じる程度です。
醤油辛さはあるのですが、ほんのり甘くて、刻んだ玉ねぎの酸味も感じる「食べやすいスープ」だなと思います。
麺は太麺になっていました。
麺のコシがかなりありツルツルしたものを使っていました。
メニューだと「極太麺」となっていますが、普通の太麺くらいだと思ってください。
やきめし(現在は販売していません)
当日限定で「やきめし」もあったので食べてみることに。
見た目は京都の「やきめし」で醤油ダレで焼いたように見えますが、きっちりと中華味がするのでチャーハンに近かったです。。
具材も面白くて「もやし」がたくさん入っていました。これの食感が良くて、炒飯に「もやし」も合うもんだなと感心しました。
麺家チャクリキ への行き方(アクセス方法)
さて、麺家チャクリキ への行き方(アクセス方法)です。
京都市内から食べに行くには自家用車で行くのが最善策です。
面倒ですが電車でも行けないこともなくて、JR山陰本線で「福知山駅」もしくは「西舞鶴駅」まで行って、そこから丹鉄線に乗り換えて「与謝野駅」まで行くことになります。
いくつかお店が集まった建物にあるので、駐車場は共同のものがあります。
営業日は「麺家チャクリキ」と「くじから」で分かれていて、水曜日と金曜日は「くじから」として営業しています。
くじからは天橋立でかつて営業していた同じグループのラーメン店です(記事)。
営業時間:11時30分~14時・18時~21時(水曜・木曜・金曜)・17時30分~21時30分(土曜・日曜・月曜・通う)
定休日:不定休