京都の伏見区は醍醐に新しく家系ラーメン店が新店オープンします。お店の名前は「魂心家 京都醍醐店(仮)」、関東でFC展開している家系ラーメンのグループが京都に初出店となります。
2020年2月14日オープン 魂心家 京都醍醐店
関東で家系ラーメンを展開している「横浜家系らーめん魂心家(こんしんや)」が京都に初上陸です。
関西では大阪と滋賀県に店舗があるのですが、京都にはまだ進出してきていなかった家系ラーメン(壱系)のグループです。
オープン日は2020年2月14日、場所は醍醐(伏見区)です。
ラーメンは家系ラーメンでもクリーミーな系統である「壱系」と呼ばれる家系ラーメン店です。
一般的な家系よりもかなりクリーミーで、どちらかといえば担々麺に近い味わいのラーメンです。
また、関東ではメジャーな白髪ねぎのトッピングがあるのですが、これも辛い味付けで他の家系ラーメン店とは少し違いスタイルで営業しています。
場所は、なんと2020年1月30日で閉店した「町田商店 京都醍醐店」の跡地です。
同じ家系ラーメンのお店の後に入店することが決まっており、たぶん外観を少し変更しての営業になるはずです。
ただ、個人的な好みを言えば・・・・
町田商店さんの方が家系ラーメンとしては好みなので、ブランドが代わるのはちょっと残念です。
#テイクアウト のお知らせです
対象店舗は画像にてご確認を
お願いいたします5月9日スタート店#魂心家
静岡
津桜橋
なんば
高槻
京都醍醐
大津
富山
高岡#とんみそ魂心や
相模大野
野々市※並盛のみになります🙇♂️
📣券売機でご購入後スタッフへ
各店情報https://t.co/fJJi1N3oM2#ラーメン pic.twitter.com/NPXViUiBoW— 【公式】魂心家/とんみそ魂心や/壱七家 (@konshinya178) May 9, 2020
なお、2020年5月9日から醍醐店が「テイクアウト対応店」となりました。券売機で食券を購入の際に店員さんに「テイクアウトで」と声をかけてください。このサービスはいつまで継続されるかは不明です。
家系ラーメンではライスを注文するのが鉄則
昔から家系ラーメンではライスを必ず注文して、スープに浸した海苔ににんにくを乗せて巻いて食べるようにしてきました。
名付けて「にんにく海苔巻きライス)」でosumituki.comが発祥の食べ方です。
もう何十年もこの食べ方をしていますが、これが本当に美味しい。
この食べ方を紹介した頃はまだ知られていなかった食べ方ですが、ここ3年ほど前から家系ラーメンでこの「にんにく海苔巻きライス」を推奨するお店が増えてきました。
ご飯が少なくなってきたら、スープにつけたチャーシューをほぐしてからのせて食べると、これまた格別です。
ぜひ、試してみてください。
魂心家 京都醍醐店 はどこにある?
では「魂心家 京都醍醐店」はどこにあるのでしょうか。
住所は「京都府京都市伏見区醍醐川久保町36−1」。
また、毎月22日はラーメン500円の日になっていますので、その日は混雑することもあります。