最新情報:こちらの店舗は閉店しています。
2020年3月6日オープン THE BAKING produced by Unir
2020年3月6日、京都の長岡京にあるセブン通りに「THE BAKING produced by Unir」が新店オープンです。
焼き菓子をメインに扱うカフェで、2020年1月30日に貼りだされていた貼紙にはクッキーや鯛焼きの絵が描かれていました。
ポスターには他にも「ウニールが手掛ける”焼き”のお店」とも書かれているのですが、実はこちら・・・・
有名な自家焙煎珈琲のお店「ウニール(Unir)」さんの別業態なのです。
【ついにオープン決定!”THE BAKING produced by Unir”】
長岡京市内に焼き菓子をメインに扱うカフェ”THE BAKING produced by Unir”を3月上オープンすることが決定!!コーヒー専門店ではなく”焼き”の新たなチャレンジです!!
これから徐々に情報解禁いたします!
ぜひお見逃しなく!! pic.twitter.com/vyXpXPJBPf— Unir (@Unir_coffee) January 28, 2020
ウニールさんといえば、以前も紹介記事に書きましたが・・・・
東のバッハ、西のウニール
と言われるほどのコーヒー焙煎所です。
そのこだわりの強いお店が「焼き菓子のあるカフェ」をオープンというのだから期待が大きい新店と言えます。
なお、店舗がかなり大きめなのは、告知の通り「イートイン」も提供されるからです。
このお店の雰囲気は?
この「THE BAKING produced by Unir」ですが、ウニールの焼き菓子とコーヒーのお店です。
雰囲気は木のぬくもりがある店内で、いかにもカフェらしいお店です。
手前に会計カウンターと商品棚があるので、そこで会計。
カフェ利用する場合は奥がカフェスペースになっています。
このお店のメニューは?
この「THE BAKING produced by Unir」さんでは2種類の焼き菓子を扱っています。
ひとつが「フィナンシェ」で、ものすごく甘いタイプで、焼き立てのをテイクアウトするとカリッとした食感でクッキーみたいな感じでした。
※パッケージされているものは普通に柔らかいフィナンシェでした。
もうひとつやウニールのトレードマーク(ひよこ)をイメージした「ピヨ焼き(たい焼き)」です。
プレオープンではこれが一番人気だったのですが、焼くのに時間がかかるため、ひとり3個までの制限があっても40人さばくのに2時間近くかかっていました。
このたい焼き、中には大きな黒豆が入ったものと粒あんが入ったものの2種類があります。
味はしっかりとした歯ごたえで香ばしく美味しいのですが、見た目はかなりイマイチです。
さて、値段です。
フィナンシェは1個250円(テイクアウト)、カフェ利用であれば260円になります。
ピヨ焼きは1個210円~、黒豆餡のものは230円となっていました。
サンドイッチは594円~720円と様々で、これはちょっとお高いなという感じです。
ホットコーヒーは店内だと462円、テイクアウトだと400円になっていました。
また、テイクアウト限定のクイックコーヒーというのもあって、これはたぶんハンドドリップではないやつだと思いますが、1杯162円とコンビニレベルの値段でした。
このお店への行き方や営業時間は?
では、この期待の新店「THE BAKING produced by Unir」さんはどこにあるのでしょうか?
阪急京都線「長岡京駅」から北へ、セブン通りというところを入ってすぐ右側(セブンイレブン手前)です。
元々は大きな眼科があったのですが、その建物が取り壊しになって更地になっていました。
営業時間:8時~20時(変更の可能性あり)
定休日:未定(変更の可能性あり)
公式Instagram:https://www.instagram.com/baking_unir/
Twitter:https://twitter.com/Unir_coffee