セアブラノ神 伏見剛力 @京都・深草 実食レビュー

今回の「京都ラーメンブログ」は京都・伏見の背脂煮干し系ラーメン「セアブラノ神 伏見剛力」で食べた「背脂煮干しそば」の実食レビューです。京都市内に2店舗ある「セアブラノ神」の伏見・深草にあるお店です。

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京都・伏見の背脂煮干し系ラーメン「セアブラノ神 伏見剛力」


セアブラノ神 伏見剛力 は国道24号線の近鉄京都線「伏見駅」お向かいにあります

セアブラノ神 伏見剛力 は国道24号線の近鉄京都線「伏見駅」お向かいにあります

今回の「京都ラーメンブログ」は京都市内に2店舗ある「セアブラノ神」の伏見・深草にあるお店「セアブラノ神 伏見剛力」へと行って来ました。

本店は中京区壬生にあるお店です。

ラーメンは「背脂煮干しそば」がメインで、ややヒリッとする苦味が特徴的なスープです。

麺の太さや量が同価格で選べるサービスなども行っています。

近鉄京都線「伏見駅」お向かいにあり、国道24号線のラーメン店が集中する地区で営業されています。

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セアブラノ神 伏見剛力 の「背脂煮干しそば」


看板メニューの「背脂煮干しそば」

看板メニューの「背脂煮干しそば」

セアブラノ神 伏見剛力看板メニューが「背脂煮干しそば」です。

背脂が全面に浮かんでいるのが「セアブラノ神」の特徴ですね。

トッピングは彩りが出るようにピンク色や赤紫色のものが選ばれて盛られているラーメンです。

スープについて


背脂煮干しそば のスープはパンチのある煮干し出汁です

背脂煮干しそば のスープはパンチのある煮干し出汁です

背脂煮干しそば のスープはパンチがある味わいです。

風味はよく出ているのですが煮干しのクドさは控えめ、苦味が強調されているタイプのスープです。

和食だと煮干しの頭と腸は取って煮出すことで苦味を抑えるのですが、セアブラノ神 伏見剛力 のスープは舌にヒリヒリ感を感じるくらいのインパクトがあります。

といっても嫌な苦さではなく、印象に残る工夫のように思えました。

全面に浮かんだ背脂もさほどクドくはないので、すんなり食べることができるラーメンです。

太さと量を選べる麺


麺の太さと量が選べるのが特徴

麺の太さと量が選べるのが特徴

セアブラノ神 伏見剛力 では「麺の太さと量が選べる」のが特徴です。

太さは「中太」が選べるのですが、上の写真は「中太麺」です。ややワシワシとした二郎系っぽい麺になっていました。

も選べ「」から選択できます。

スープをよく吸っていたのと、個人的には太麺が好きなので美味しくいただきました。

・太さは「並、中太」が選べる
・量は「並と中」が選べる

セアブラノ神 伏見剛力 メニューと値段


外の券売機で注文します(セアブラノ神 伏見剛力)

外の券売機で注文します(セアブラノ神 伏見剛力)

注文は外の券売機で行うようになっています。

お昼間の訪問で、券売機で購入できるのは「背脂煮干しそばまぜそば」でした。

ドカ盛りメニューの「神二郎」は夜限定、つけ麺は券売機にはありませんでした。

背脂煮干しそば 750円
背脂辛煮干しそば 850円
まぜそば 800円(〆ご飯付)
辛まぜそば 900円(〆ご飯付)
豚骨魚介つけ麺 900円
神二郎 750円(200g)※夜限定

セアブラノ神 伏見剛力 営業時間と定休日


セアブラノ神 伏見剛力 は伏見駅の真北すぐにあります

セアブラノ神 伏見剛力 は伏見駅の真北すぐにあります

今回食べた「セアブラノ神 伏見剛力」の営業時間と定休日についてです。

営業時間は「11時30分~15時、18時~21時30分(L.O.30分前)」の二部制、定休日は「無休(元旦休み)」となっています。

京都府京都市伏見区深草柴田屋敷町23−27
営業時間:11時30分~15時、18時~21時30分(L.O.30分前)
定休日:無休(元旦休み)
公式Twitter:https://twitter.com/seaburanokami

セアブラノ神 伏見剛力 アクセス方法

セアブラノ神 伏見剛力 へのアクセス方法についてです。

お店は近鉄京都線「伏見駅」の真北で、国道24号線沿いで、いわゆる「伏見深草」です。

強豪ラーメン店が多いエリアとして知られており、二郎インスパイアの「ラーメン荘 地球規模で考えろ」も近くにあります。

駐車場や駐輪場はありません。


今回は、これまで数多く紹介してきたラーメンの中から「至極の一杯」を選びました。珍しくランキング形式を採用、本当にウマい京都のラーメン店を10店舗厳選してあります。2018年の「実食評価」で候補店を選び、その中から「リピートしたい&記憶に残った」店のみという選りすぐりの店ばかりです。



京都はラーメン店が多いと言われ、おいしいお店も多くあります。一乗寺のようなラーメンストリートもメディアで紹介されて有名なのですが、地元民であればネットやメディアで話題のラーメン店よりも「600円以下で食べられるラーメン」のような地元密着型のラーメン店をよく利用していることでしょう。



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