珍遊 伏見大手筋店(京都ラーメン・伏見区)レビュー

京都市伏見区、大手筋の商店街でラーメン店「珍遊 伏見大手筋店」が2015年4月3日に新店オープンします。一乗寺の老舗ラーメン店の屋号とレシピを引き継いで営業している京都ラーメンのお店です。4月1日~2日はプレオープンとなっています。

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2015年4月3日オープン 珍遊 伏見大手筋店


2015年4月3日オープン 珍遊 伏見大手筋店

2015年4月3日オープン 珍遊 伏見大手筋店

京都市伏見区、大手筋商店街で「珍遊 伏見大手筋店」が2015年4月3日に新店オープン。

一乗寺にかつてあった老舗ラーメン店の屋号とレシピを引き継いで営業している京都ラーメンのお店です。

4月1日~2日はプレオープンで中華そば半額セールを行います(プレメニューは中華そばとライスのみ)

背脂が浮かぶ京都ラーメン

背脂が浮かぶ京都ラーメン

ラーメンは鶏白湯(醤油)で京都ラーメンの特徴とも言える「背脂チャッチャ系」のラーメン。

スープの上に背脂を浮かしたラーメンのことです。

サイドメニューはこれも京都の特徴とも言えるサイドメニューの定番「唐揚げ」があり、ラーメンとセットにすることもできます。

値段は680円~900円程度、セットメニュー「半チャーハン・唐揚げ・餃子」でオーダーしても900円程度です。

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実食レビュー


麺は京都に多い太めのストレート[

麺は京都に多い太めのストレート

麺は京都に多い太めのストレートを使っており、背脂が浮いた鶏白湯(鶏肉・もみじ)の醤油スープでいただきます。

味付けはとてもアッサリで、醤油辛さも感じません。

背脂がとても多いので最初はコッテリ感もありますが、ベースのスープはアッサリなので「見た目こってり、後味あっさり」で「こっさり」と呼ばれる京都ラーメンのジャンルになります。

ラーメンどんぶりが皿に乗って出てくるのも京都ラーメンらしいところです。

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このお店への行き方は?(駐車場の有無など)


珍遊 伏見大手筋店(店舗外観写真)

珍遊 伏見大手筋店(店舗外観写真)

では「珍遊 伏見大手筋店」への行き方や営業情報についてです。

場所は大手筋商店街の中心「京都銀行」のところで北に上がって徒歩2分くらいのところです。

住所でいえば「〒612-8059 京都府京都市伏見区南部町50 川村ビル」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。

駐車場はありませんが駐輪場はありました。

コインパーキングは大手筋から北に上がる何本もある道の途中に多くあります(地図)。

ジャンル「ラーメン」
食事予算「680円~900円」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「あり」時短要請期間は20時で閉店の可能性あり
営業時間「11時~22時」
定休日「年中無休」
駐車場・駐輪場「駐輪場あり」
住所「〒612-8059 京都府京都市伏見区南部町50 川村ビル」
地図こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「対応可能」
出前出前館
コロナ対策「手指消毒・マスク」
公式https://www.chinyu.jp/

※営業時間と定休日は記事掲載時点のものです。最新情報は公式ページでご確認ください。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。