屋号がない！担担麺 たんたんめん。- 京都山科 / 実食レビュー

2024年7月13日オープン 屋号がない！担担麺 たんたんめん。

山科の小野駅近くの担々麺専門店「屋号がない！担担麺 たんたんめん。」さんへ行ってきました。

お店に到着すると暖簾には屋号らしき文字列がなく「屋号がない！担担麺 たんたんめん。」と書かれているお店です。ただ、出店の際の届け出に屋号は必要なので領収書を確認すると「屋号がない！担担麺」と「たんたんめん。」が別表記で書かれていたので、どちらかが屋号だと思われます。

メニューは「特製濃厚担々麺」と「野菜たっぷり冷やし担々麺」の2種類のみ。

ゴマとラー油の香りを楽しむ本格的な味わいの担々麺でミンチやスープは甘さがほぼない大人の味がする担々麺でした。

【京都】屋号がない！担担麺 たんたんめん。 – 勧修寺

屋号がない！担担麺 たんたんめん。 さんは2024年7月13日に新店オープン（開業）した京都市山科区（勧修寺）の担々麺専門店です。

新十条通から西野道を南へ、コーナンすぐ近くの中華料理店や焼肉店などの飲食店が並ぶ西野道沿いにお店があります。

私が訪問（取材）した日は2024年7月13日で、開店初日1番目のお客として入店しました。

お店に入店して私が感じた店内の感じ（雰囲気）（内観）

屋号がない！担担麺 たんたんめん。のお店に入店して私が感じた店内の感じ（雰囲気）は白木を基調にしたL字カウンターがあるラーメン屋さんとか和食店らしい内装のお店で、カウンター席が7席分ありました。

このエリアは住宅街でマンションなどもありますが、お店の席数は多くありませんので昼時はすぐに満席になりそうです。家族連れよりもひとりで気軽に立ち寄る感じのお店ですね。

特製濃厚担々麺

一番悩むのはお店で何を食べるかですよね。

といっても麺類は2種類で「特製濃厚担々麺・野菜たっぷり冷やし担々麺」なので、今回は定番の温かい担々麺をお願いしました。

セットもあって「唐揚げ・春巻・餃子・焼き飯」と担々麺を組み合わせることもできます。

メニュー

大人の味わい特製濃厚担々麺

ゴマとラー油の香りを楽しむ本格的な味わいの担々麺です。

豚骨と鶏ガラと親鶏からとったスープはややサラッとしていてラー油がたっぷりとかけられています。

自家製「ラー油とゴマダレ」が香る

ラー油とゴマダレは自家製というこだわりで、トッピングは「白髪ねぎ・糸唐辛子・もやし・青梗菜・肉味噌・ピーナッツ・白ゴマ」と見た目も良い担々麺です。

自家製にこだわっているそうで生麺以外はすべて手作りされていました。

中金製麺のストレート麺

麺を啜った感じでは見た感じも食べた感じも中金だなと思ったので確認したところ中金製麺のストレート麺を使用していました。

私の好きな製麺所で卵を使っていない小麦の弾力を感じる麺です。

大人の味わいな担々麺

肉味噌が少し甘いくらいで、スープはゴマとラー油の香りを楽しむ担々麺です。

卓上には自家製ラー油が置いてあるので、お好みで入れて美味しくいただきました。

注文は「席」で行います

注文は席で店員さんに注文するようになっていて、ブログ開設以来11年間で私が見つけた新店（飲食店）ではこの注文方法が一般的です。

支払い方法は「現金のみ」でした。

※情報を利用してお店に無断で勝手にかつ「こんなお店あったかなぁ？」とか「別のお店に向かっている最中に見つけた」とさも自分で見つけたかのように他のグルメサイトに登録するのはご遠慮ください。該当行為によって生じた責任を当方は一切負いません。

住所でいえば「〒607-8222 京都府京都市山科区勧修寺東堂田町１１７」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（地図が開きます）。

記事掲載時に確認した京都「屋号がない！担担麺 たんたんめん。」さんの営業時間は「11時30分～13時30分・17時30分～21時」で、定休日は「日曜日」です。

屋号がない！担担麺 たんたんめん。 さんに駐車場・駐輪場は近くの会社前に3台分あります（お店にお問い合わせください）（地図）。

※この記事は2024年7月13日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は当時のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

#屋号がない担担麺たんたんめん。 #山科 #山科グルメ #山科ランチ #山科ラーメン
#2024年オープン #新店 #新規オープン #新店オープン #新店舗 #新店情報 #ニューオープン #新店速報 #新規開店 #開店閉店 #閉店