麺屋 希楽夢 kiramu(きらむ) – 京都府綴喜郡宇治田原町のラーメン店 2023年7月29日開業

3.0


2023年7月29日オープン 麺屋 希楽夢 kiramu(きらむ)

2023年7月29日オープン 麺屋 希楽夢 kiramu(きらむ)

こんにちは、京都の最新グルメニュースを配信している「京都のお墨付き!」のノーディレイです。

【紹介】麺屋 希楽夢 kiramu(きらむ) さんは綴喜郡宇治田原町で新店オープン(開業)したラーメン店で、京都の有名ラーメン店「無鉄砲」で修業したオーナー店主さんが2017年1月6日に愛知県知多で開業したお店です。2023年7月29日、京都に移転してきました。今回はこちらのお店へ行ってきました。

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麺屋 希楽夢 kiramu(きらむ) さんは何のお店?


【京都】麺屋 希楽夢 kiramu(きらむ) - 宇治田原

【京都】麺屋 希楽夢 kiramu(きらむ) – 宇治田原

麺屋 希楽夢 kiramu(きらむ) さんは2023年7月29日に新店オープン(開業)した京都府綴喜郡宇治田原町のラーメン店です。

宇治田原といえば宇治茶の産地で自然豊かな山間の静かな町ですが地区の主要道路である国道307号線沿いはトラックなどの往来も多くてロードサイドの飲食店が数軒ほどあります。そこに以前、秘境の天一として知られていた「天下一品 宇治田原店」があったのですが、そこが2023年4月10日に閉店して空いていたテナントに「麺屋 希楽夢 kiramu(きらむ) 」さんが移転してきました。

和風出汁の塩・醤油ラーメンが定番

和風出汁の塩・醤油ラーメンが定番

移転というのは、元は2017年1月6日に愛知県知多で開業した同名のお店が京都に移転してきたからです。愛知では行列が出来るラーメン店として知られていましたが2022年10月28日で閉店。その後、京都府へ移転することが2023年6月12日に告知されていました。オーナー店主さんは独立開業する前は京都の「無鉄砲」で修業されていた方なので地元である京都に戻ってきたことになります。

ラーメンは「塩・醤油・白湯・醤油つけめん(平日限定)」があり、塩と醤油は「しじみ・昆布・煮干し・節類」などの魚介系スープに「鶏ガラ・丸鶏・野菜」のスープを合わせたダブルスープで食べるラーメンです。白湯は「鶏白湯・煮干し・節類」使ったスープですが、塩・醤油と同じダブルスープで注文できる裏技もあります。

訪問日(取材日)は2023年8月9日です。

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お店の雰囲気(外観・内観)


外観


お店の雰囲気(外観)

お店の雰囲気(外観)

では、麺屋 希楽夢 kiramu(きらむ) さんはどのような雰囲気のお店なのでしょうか?

お店は古民家をリノベーションした店舗で田舎の秘境にある感じがする落ち着いた雰囲気が素敵なお店です。

待合いスペース

待合いスペース

交通不便な場所なので自家用車で行く必要があります(駐車場完備)が、愛知の人気店ということもあり土日祝は結構混むので入口付近には待合いスペースもありました。

並び方などの貼紙

並び方などの貼紙

貼紙には並び方も書かれていますので事前に読んでおきましょう。

食券は並ぶ前に店内で購入、代表待ちは禁止です。全員揃ってから並んでください。

内観


店内の雰囲気(内観)

店内の雰囲気(内観)

店内は、カウンター席が8席、テーブル席が2卓8席分、6人用のお座敷がありました。

テーブル席もある

テーブル席もある

店内の雰囲気はカウンターとテーブル席があるファミリー層向けでした。

ひとりでも家族連れでも食事ができるお店です。

今回食べた「醤油らーめん」の感想


醤油らーめん(麺屋 希楽夢)

醤油らーめん(麺屋 希楽夢)

2023年8月9日に訪問し「醤油らーめん」を食べてみました。

前述のようにベースは「しじみ・昆布・煮干し・節類」などの魚介系スープに「鶏ガラ・丸鶏・野菜」のスープを合わせたダブルスープ。

醤油の場合「埼玉・奥出雲・愛知」の醤油をブレンドした醤油ダレを使い、キレのある味わいの醤油味に仕上がっていました。

チャーシュー多めに青ねぎとメンマ

チャーシュー多めに青ねぎとメンマ

トッピングは「チャーシュー多め・青ねぎ・メンマ・海苔」と申し分のない内容。

特製ラーメンもあります

特製ラーメンもあります

今回はデフォルトの「醤油らーめん」を注文していますが、トッピングが多い「特製醤油らーめん(1250円)」もありました。

特製の場合「豚ロース(1枚)・バラチャーシュー(2枚)・玉子(1個)・海苔2枚増し」になるそうです。

和そばに近い味わい

和そばに近い味わい

スープは和そばに近い味わいで、ファーストインパクトは「エッジが効いてるな」という印象で醤油ダレのキレを感じました。

ただ、飲み進めていくにつれ「鶏ガラ・丸鶏・野菜」の旨味も感じてきて、魚介のスープとのちょうど良い比率で合わせてあるスープという印象でした。

北海道産小麦の自家製麺

北海道産小麦の自家製麺

麺は細めの北海道産小麦を使用した全粒粉の自家製麺。

麺との相性がよく、ややチュルとした食感があります。

チャーシューおいしい

チャーシューおいしい

チャーシューも美味しいのですが、スープ・麺・チャーシューの三位一体が感じられ全体のバランスが良いラーメンだと思います。

淡麗系なので醤油ダレにエッジを利かせることで後味も残り「また食べたいな」と思わせる記憶に残るラーメンになっていると思いました。

メニューと値段


メニュー

メニュー

麺屋 希楽夢 kiramu(きらむ) さんのメニュー(2023年7月29日時点)は「塩らーめん・醤油らーめん・きらむ白湯らーめん」など。価格帯は900円~1000円なので一般的な値段のお店です。

値段はメニューを見ると「900円~1000円」なので、予算は1000円前後ほどあれば足りるかと思います。

主なメニュー

塩らーめん(900円)

醤油らーめん(900円)

きらむ白湯らーめん(1000円)

※値段は税込み価格です。

※メニューと値段は取材時点のものです。

メニュー(クリックでオープン)
【ラーメン】メニュー
特製塩らーめん 1250円
味玉塩らーめん 1050円
塩らーめん 900円
特製醤油らーめん 1250円
味玉醤油らーめん 1050円
醤油らーめん 900円
特製きらむ白湯らーめん 1350円
味玉きらむ白湯らーめん 1150円
きらむ白湯らーめん 1000円
【トッピング・サイド】メニュー
味玉 150円
メンマ増し 150円
ねぎ増し 150円
のり増し 100円
ごはん小 100円
ごはん中 150円
ごはん大 200円
値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。

注文方法と決済手段


注文は「券売機」で行います

注文は「券売機」で行います

注文券売機で食券を購入してから外の列に並ぶようになっていました。

支払い方法は「現金のみ」です。

営業時間 / 定休日 / 行き方

この「麺屋 希楽夢 kiramu(きらむ)」さんの場所京都府綴喜郡宇治田原町の宇治田原です。最寄りのバス停は亥子バス停バス停情報)です。

住所でいえば「〒610-0241 京都府綴喜郡宇治田原町南亥子90−1」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。

営業時間と定休日

営業時間と定休日

記事掲載時に確認した京都「麺屋 希楽夢 kiramu(きらむ)」さんの営業時間は「11時~15時(L.O.14時50分)」で、定休日は「火曜日」ですが、営業時間と定休日は「公式」もしくは「地図」でご確認ください。

※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合がありますので公式がある場合は直近の情報を必ず確認してください。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。

麺屋 希楽夢 kiramu(きらむ) さんに駐車場は完備されています。

店舗情報(クリックでオープン)
店舗情報
店舗名 麺屋 希楽夢 kiramu(きらむ)
オープン日 2023年7月29日オープン
ジャンル ラーメン
食事予算 1000円前後
営業時間 11時~15時(L.O.14時50分) ※公式で要確認
定休日 火曜日 ※公式で要確認
駐車場 あり
住所 〒610-0241 京都府綴喜郡宇治田原町南亥子90−1
地図 こちらをクリック(地図)
最寄りバス停 亥子バス停(バス停情報
テイクアウト 非対応
イートイン 対応
公式SNS X(Twitter)Instagram
※営業時間と定休日は取材時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。

※この記事は2023年7月25日に開店告知記事として公開され、その後(2023年8月9日)に来店して紹介記事に更新されました。メニューや値段は2024年5月19日時点のものです。
※読者様の情報で行ってきました。情報提供ありがとうございました!
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

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