京都らうめんや なぎさ亭 @京都・紫竹「こだわりぬいた牛肉ラーメン」実食レビュー

今回の「京都ラーメンブログ」は京都市北区「紫竹・玄琢下」に近い「こだわりラーメンの名店」である「京都らうめんや なぎさ亭」さんへ行って来ました。産地にこだわったラーメンで、近江牛肉から出したスープは濃厚で味わい深いラーメンでした。白ワインでフランベした近江牛のトッピングも秀逸で、非常にこだわりを感じるラーメンになっています。

最近のラーメンマニアは新店ばかりに目が行って話題になることはありませんが、紫竹エリアでも老舗の名店が「京都らうめんや なぎさ亭」さんなんです。

京都市北区に「こだわりぬいた牛肉ラーメン」の店がある


京都市北区にある牛肉ラーメン「京都らうめんや なぎさ亭」

京都市北区にある牛肉ラーメン「京都らうめんや なぎさ亭」

今回の「京都ラーメンブログ」は、ド地元にあるラーメン店「京都らうめんや なぎさ亭」さんの、こだわり抜いた牛肉スープのラーメンを食べて来ました。

実は隠れた名店でもある「京都らうめんや なぎさ亭」さん。

京都のラーメンマニアも、なかなかここまで来ませんが、近江牛をベースにしたラーメン店で、麺は専用農場で「なぎさ亭」のためだけに作った小麦を使うなどの「こだわりのラーメン店」なのです。

2018年の秋で創業26年、紫竹・玄琢下周辺では「カレー専門店 グウ」さんに次ぐくらいの老舗です。

では、この「京都らうめんや なぎさ亭」さんのラーメン、いったいどんなラーメンなのでしょうか。

京都らうめんや なぎさ亭 店内の様子


京都らうめんや なぎさ亭 の店内

京都らうめんや なぎさ亭 の店内

こちらの「京都らうめんや なぎさ亭」さん、屋号ではラーメン店ですが、コース料理などもある料理屋さんです。

店内は昭和の雰囲気が残るカウンターバーのような感じで、壁にかかった時計はわざと時間を止めてあり、時間を気にしないで楽しんでいってもらいたいという店主の配慮です。

京都の一流料理人もお忍びで食べにくるということで、コース料理も「5000円、7000円、10000円」もディナーでは食べることができるそうです。

もちろん、今回は予約もしていませんし、ランチタイムなのでラーメンを食べてみることにしました。

京都らうめんや なぎさ亭 メニューと値段


京都らうめんや なぎさ亭 メニューは3種類

京都らうめんや なぎさ亭 メニューは3種類

「京都らうめんや なぎさ亭」さんでは、基本3メニューのラーメンがあります。

かれーらうめんらうめんすぺしゃるらうめん」があり、冬限定の「れーめん」というメニューもあります。

いつも、ラーメン店は基本的なラーメンを食べることにしているのですが、こちらのお店では「らうめん」はメインメニューではありません(重要)。

・名代 かれーらうめん 800円
・らうめん 700円
・すぺしゃるらうめん 1000円
・れーめん 1200円(冬のみ、要予約)

基本は「かれーらうめん、すぺしゃるらうめん」で、普通に見える「らうめん」は〆で食べる酸っぱい味のラーメンなのです。

かれーらうめん」は、40種類のスパイスを二十日間炊いたというカレールーで作るラーメンです。これはかなりこだわりを感じるメニューで、人気があるそうです。

すぺしゃるらうめん」は、店主さんオススメの一杯で、日本三大和牛のひとつ「近江牛」をドイツ製白ワインでフランベしたトッピングがされています。

らうめん」は、自家製の黒豚ロースの生ハムがトッピングされた酢の酸味が効いたラーメンで、醤油味のコンソメベースになっています。

今回は、店主さんオススメの「すぺしゃるらうめん 1000円」を食べてみることにしました。こちらは、近江牛肉ベースの出汁(牛骨ではない)で食べる特別なラーメンなんです。

京都らうめんや なぎさ亭 すぺしゃるらうめん 実食レビュー


オススメ「すぺしゃるらうめん 1000円」近江牛の出汁に店専用小麦の麺のラーメン

オススメ「すぺしゃるらうめん 1000円」近江牛の出汁に店専用小麦の麺のラーメン

今回はオーナーの「安田成紀(やすだしげのり)」さんがオススメという「すぺしゃるらうめん 1000円」を食べてみることにしました。

こちらの「京都らうめんや なぎさ亭」さんですが、店主さんが全国から選びぬいた食材を使って、「無添加ラーメン」という単純な話ではない「こだわりぬいたラーメン」を提供されているということなので、ここは素直に店主さんオススメをいただくことにします。

トッピングは「近江牛のフランベメンマ白ネギの千切り豆苗」、スープは牛骨ではなく牛肉を使い、「アク」を丁寧に取り除いた澄んだスープです。

麺はやや平打ちの太麺、北海道の農場で「なぎさ亭」専用の小麦を作っています

麺はやや平打ちの太麺、北海道の農場で「なぎさ亭」専用の小麦を作っています

は北海道産小麦を専用の農場で作ってもらっており(他県で製麺)・・・・

なぎさ亭でしか食べることができない麺

です。

小麦の風味がそのまま出ている麺で、食べていて「結構強めに出ているな」と感じながら食べました。

この麺がスープをよく吸うので、麺からもスープの味が染み出してきます。

スープはアッサリ醤油味ですが牛肉の風味が強めの出汁が効いたものです

スープはアッサリ醤油味ですが牛肉の風味が強めの出汁が効いたものです

スープは近江牛をベースにしています。

牛骨ラーメンは京都市内でも見かけることがありますが「牛骨はアクが出てカラダに悪い」という店主さんのこだわりで近江牛の牛肉で出汁を取っています。

牛骨だとアッサリしたラーメンになるのですが、こちらの牛肉ベースのスープは、シッカリとした牛肉の風味がよく出ているので、薄さをまったく感じません。

カラダに優しいラーメンということで、スープもカラダの芯にスッと入ってくるようなスープになっていたのも特徴的でした。

近江牛のフランベ、白ワインの香りがする上品な味付け

近江牛のフランベ、白ワインの香りがする上品な味付け

トッピングの「近江牛」からは、ドイツ白ワインの風味が感じられ、とても美味しい仕上がりになっていました。

牛肉からは美味しい油も出ていたので、スープを飲み干すあたりで風味の良い油を感じることもできました。

最近では、あまりラーメンマニアの話題には出てこないお店ですが、ラーメンはこだわりを感じるもので、特にマニアの方には食べに行ってもらいたいなと思うラーメンでした。

京都らうめんや なぎさ亭 への行き方(アクセス方法)


京都らうめんや なぎさ亭 は京都市北区紫竹にあります

京都らうめんや なぎさ亭 は京都市北区紫竹にあります

さて「京都らうめんや なぎさ亭」さんへの行き方です。

この紫竹エリアですが、お店のすぐ北は「玄琢下」そうです!京都最強ラーメン店「らぁ麺 とうひち」さんがある場所なのです。

京都市バスなら「紫野泉堂町バス停」が最寄りで、とうひちさんへ行くバス(1系統)の「玄琢下バス停」からも近いです。

京都市バス1系統は、地下鉄烏丸線「北大路駅」から出ているバスで「佛教大学 西賀茂車庫行き」に乗車して14分くらいです。

車の駐車場はありませんが、バイク・自転車はお店のあるマンション一階に駐輪が可能でした。

京都府京都市北区紫竹西野山町48
営業時間:12時~14時、18時~24時
定休日:不定休
予約:075-495-3939


この記事を書いた人

この記事は飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のある記者「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。



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テレビ関連の記事を書いているライターは全国のフードを食べ歩く旅人「まこちゃん」により書かれています。1965年東京生まれ千葉育ち・千葉県の大学卒。通称「編集」として記事に登場しています。社会人になってから京都に在住し、休みの日には近畿地方をメインに食べ歩く毎日。京都に来て、東京との経済格差に驚き「地方をなんとかしたい」と強く感じてブログを始める。テレビ大好きっ子なのでカテゴリー「テレビで話題のグルメ・名物」の執筆を担当。その他にも当ブログの人気コンテンツ「京都秘境ハンター」の大部分を執筆しています。このブログの発起人だが、2016年に京都の情報を独自に入手していたノーディレイをブログにスカウト。現在の代表はノーディレイになっている。