この記事は京都で開業するラーメン新店「中華そばとおにぎり〇△(まるさんかく)」の「場所・評判・定番メニュー・値段・営業時間・駐車場の有無」について知りたい人や京都府京都市山科区のラーメン店に興味がある方におすすめの紹介記事です。
2023年12月27日オープン 中華そばとおにぎり〇△(まるさんかく) – 山科駅前で開業するラーメンとおにぎりのお店
事前調査では旧三条通で営業している居酒屋の新業態で「熟成醤油の生姜中華そば・淡色醤油の貝だし中華そば・おにぎり・唐揚げ」を食べることができるお店です。
2023年10月16日から現地調査をしてきましたがほとんど動きがなく、12月に入り急ピッチが工事が進み12月22日時点で店舗が完成。
12月27日のオープン初日に食べに行ったところ、インスタフォローでラーメン1杯500円イベントをしていたこともあり地元のお年寄りで行列ができていました。
・開業日は2023年12月27日
・京都市山科区(山科駅前エリア)のラーメンとおにぎりのお店
・京都グルメ飲食新店を長年巡ってきた私の経験では費用(食事予算)は1000円~2000円程度
・駐車場なし
・駐輪場なし
※この記事は2023年12月22日に開店告知記事として公開され、その後(2023年12月27日)に来店して紹介記事に更新されました。
場所は近くに「ラクト山科ショッピングセンター」がある山科駅前エリア。
三条通からラクト山科の西側の道を北方向に歩き1筋目を左折(西方向)するとお店があります。
最寄りの公共交通機関は山科駅からなら徒歩2分(150m)のところで、外環三条バス停(バス停情報)からなら徒歩2分(160m)です。
なにが食べられるお店?
価格は生姜中華そばが880円程度なので一般的な値段のお店です。
熟成醤油の生姜中華そば(880円)
淡色醤油の貝だし中華そば(880円)
籠つけそば(900円)
籠肉つけそば(1100円)
タマゴかけ麺(880円)
鮭すじこ親⼦おにぎり(380円)
レアチャーシュー卵⻩おにぎり(380円)
⽣おかかおにぎり(250円)
トリュフ昆布おにぎり(250円)
まぶし唐揚げ(480円)
定番メニューは「熟成醤油の生姜中華そば(880円)」らしく、国産鶏と親⿃の清湯に生姜香る⾹味油と3種の醤油をブレンドした醤油ラーメンだそうです。
また、もうひとつの「淡色醤油の貝だし中華そば」は国産鶏・アゴ煮⼲し・利尻昆布のお出汁に帆⽴とあさりの煮出し汁をベースに内モンゴルの天然塩と沖縄の塩を独自配合でブレンドした塩ラーメンとのことでした。
お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)や支払い方法
並ぶ場合は店舗前左側に列を作ることと、代表並び厳禁であることが店頭の告知に書かれていますので厳守してください。
最近の若い子やラーメンマニアやグルメマニアのかたであればご存知のことだと思いますが「代表並び厳禁」です。
もし守らない場合は、一般的な対応として「出入り禁止」になる可能性があります。
お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)はカウンター席があるひとりでも気軽に立ち寄れそうな雰囲気でした。
注文は券売機で食券を購入して席で店員さんに食券を渡すようになっていました。
お店の券売機で食券を購入して店員さんの案内で席へ向かってください。
支払い方法は「現金のみ」です。
定番メニュー「熟成醤油の生姜中華そば」紹介
トッピングは「肩ロースチャーシュー・メンマ・青ねぎ・刻みレッドオニオン」でチャーシューは薄切りで大判のものが丼いっぱいに2枚盛られています。
国産鶏に7種類の野菜を使ったスープは清湯ながら旨みのある味わいで、3種の醤油をブレンドした熟成醤油かえしはスープに奥深さを与えていて、表面も生姜が香る香味油がスープにコクを与えていて美味しいスープです。
麺は中細麺で愛知県産小麦「あゆちのみのり」を使用して、熟成麺のような低加水麺でしなやかなコシがのどごしが心地良い麺です。
説明には書かれていませんがたぶん愛知県の老舗製麺所「有限会社近藤食品」の麺のようでした。
チャーシューも卓上の説明文には書かれていませんが、肩ロースを使用し3時間の低温調理で作られた旨みのあるレアチャーシューで美味しかったです。
同じく説明文には書かれていませんが、チャーシューは塩麹を使って旨みを引き出していました。
詳しくは卓上の商品説明書きに書かれていますので着丼前に読んでおくと良いでしょう。
※説明書きに書かれていない内容は当ブログ独自情報なので流用注意です。
卓上調味料は「昆布酢・ハラペーニョ酢・一味唐辛子・和山椒」があり、メニューで使いわけるようになっています。
今回食べた「熟成醤油の生姜中華そば」の場合は「昆布酢・一味唐辛子」がよく合います。
卓上調味料は好きなものを使えば良いとも思いますが、説明書きの左(昆布酢・一味唐辛子)は生姜中華そば用で、右上「ハラペーニョ酢」はTKM用、右下「和山椒」はつけそば用で合うものが置かれています。
昆布酢はりんご酢に昆布を漬けたもので甘酸っぱい味わい、ハラペーニョ酢もベースはりんご酢ですが辛い味わいです。
私は味変には昆布酢がおすすめだと思いましたのでぜひ試してみてください。
ラーメンの話ばかりで忘れてしまいそうですが、おにぎりも注文してからふんわりと握る具だくさんのおにぎりで大きさもありぜひ注文したいメニューでした。
お店のオススメはおにぎりを半分ほど残して、食べ終わって残ったラーメンスープに投入して雑炊風で食べる食べ方だそうです。
スープが美味しいので雑炊風にしてスープを最後までいただくのが良いでしょう。
メニューや値段
中華そばとおにぎり〇△(まるさんかく) のメニューは「熟成醤油の生姜中華そば・淡色醤油の貝だし中華そば・籠⾁つけそば・タマゴかけ麺・鮭すじこ親⼦おにぎり・レアチャーシュー卵⻩おにぎり・⽣おかかおにぎり・トリュフ昆布おにぎり・まぶし唐揚げ」など。
値段はメニューを見ると「880円~1520円」なので、京都グルメ飲食新店を長年巡ってきた私の経験では費用(食事予算)は1000円~2000円ほどあれば足りるかと思います。
中華そばとおにぎり〇△(まるさんかく)で食べるなら国産鶏と親⿃の清湯に生姜香る⾹味油と3種の醤油をブレンドした醤油ラーメン「熟成醤油の生姜中華そば」や、国産鶏・アゴ煮⼲し・利尻昆布のお出汁に帆⽴とあさりの煮出し汁をベースに内モンゴルの天然塩と沖縄の塩を独自配合でブレンドした塩ラーメン「淡色醤油の貝だし中華そば」が良さそうです。
メニュー(クリックでオープン)
熟成醤油の生姜中華そば | 880円 |
---|---|
淡色醤油の貝ダシ中華そば | 880円 |
TKM タマゴかけ麺 | 880円 |
籠肉つけそば+満月生たまご | 1250円 |
---|---|
籠肉つけそば | 1100円 |
熟成醤油の籠つけそば | 900円 |
自家製生おかか | 250円 |
---|---|
鮭すじこの親子 | 380円 |
レアチャーシュー卵黄 | 380円 |
トリュフ昆布 | 250円 |
◯△のおにぎりとまぶしからあげのセット 並 | 470円 |
◯△のおにぎりとまぶしからあげのセット 上 | 600円 |
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。
京都「中華そばとおにぎり〇△(まるさんかく)」の店舗情報
中華そばとおにぎり〇△(まるさんかく) への行き方です。
住所でいえば「〒607-8080 京都府京都市山科区竹鼻竹ノ街道町35 竹ノ街道町ビル」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
京都「中華そばとおにぎり〇△(まるさんかく)」の営業時間は「11時~15時(L.O.30分前)、17時30分~22時(L.O.30分前)」で、定休日は「年中無休」です。
※2024年1月1日~1月3日まで休業(年始は1月4日から営業)
中華そばとおにぎり〇△(まるさんかく) に駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
店舗情報(クリックでオープン)
店舗名 | 中華そばとおにぎり〇△(まるさんかく) |
---|---|
オープン日 | 2023年12月27日オープン |
ジャンル | ラーメン |
食事予算 | 1000円~2000円 |
営業時間 | 11時~15時(L.O.30分前)、17時30分~22時(L.O.30分前) |
定休日 | 年中無休 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒607-8080 京都府京都市山科区竹鼻竹ノ街道町35 竹ノ街道町ビル |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 山科駅から徒歩2分(約150m・ルート) |
最寄りバス停 | 外環三条バス停から徒歩2分(約160m・ルート・バス停情報) |
公式SNS |
京都の山科駅前で開業する中華そばとおにぎりのお店で、生姜香る醤油ラーメンを定番に4種類のおにぎりが食べられるお店です。ラーメンが美味しくて人気のお店になりそうでした。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。