今回食べたのは「台湾まぜそば 直太朗」です。
京都発祥のラーメン店で市内にも支店が10店舗以上あるキラメキノトリ系は鶏白湯ラーメンと台湾まぜそばを主力ラーメンメニューにしているチェーン店です。
トッピングが「自家製旨辛台湾ミンチ・ネギ・卵黄・ニラ・ニンニク・魚粉・刻み海苔」で北海道産小麦100%使用の自家製極太麺で食べるタレがまろやかな「まぜそば」でガッツリ食べたい方に向いたメニューです。
日本一お得なアプリを目指しているキラメキノトリでは公式アプリクーポンでお得に食事をすることもできますので活用しましょう(クーポンは登録日の翌日以降で配布)。
主にご飯ものがラーメンを注文すると無料で付けられるので普通に注文するよりもお得です。また、ポイントが貯まると公式グッズやトッピング無料クーポンに交換できます。
麺屋キラメキ -京都三条-はどんな店?
外観
麺屋キラメキ -京都三条- は2017年6月19日に開業(創業)したラーメン店です。
京都発祥のラーメンチェーンとして知られていて、2024年11月時点で京都府以外の大阪府・滋賀県・奈良県にも支店があります。
外観の雰囲気は多くの店舗で青色を基調にした外観であることが多く主に繁華街やロードサイドなど人が集中する場所や自家用車で行きやすい場所での出店が多めです。
場所 は河原町三条で京都市役所前駅からも近い場所です。河原町三条は繁華街で観光客が多い四条河原町からも近いので観光客をターゲット層にしたラーメン店が数多く出店しているところです。それでいてオフィスなどもあるため京都の人もよく見かけます。
店内
店内の雰囲気は木目を基調にカウンター席と若干のテーブル席という構成です。テーブル席といってもやや狭めでカウンター席のような雰囲気もあるテーブル席です。
主にひとりで来店する女性はテーブル席に案内され、男性はカウンター席に案内されていました。
店内は広くはないためファミリー層向けではなさそうです。また、繁華街で外国人観光客も多いところですが私が来店した時は日本人客のみでした。あと、女性ひとりでの利用客が半数いました。
今回食べた「台湾まぜそば 直太朗」の感想
台湾まぜそば 直太朗 実食レビュー
注文したのは「台湾まぜそば 直太朗」の大盛です。2013年頃から販売されてきたメニューでトッピングや麺量が多く食べ応えがあります。台湾まぜそばは名古屋の「麺屋はなび」が発祥ですが京都で台湾まぜそばを最初に販売したのはキラメキノトリが初だった記憶が私にはあります。
麺量は「小盛り・並盛り・大盛り・特盛り・メガ盛り」があり、小盛り~大盛りは同一価格です。また、特盛り~メガ盛りも同じ値段です。
麺のグラム数は「150g(小)・200g(並)・280g(大)・360g(特)・440g(メガ)」となっていて、食べられるのであれば同じ価格帯なら麺量が多いほうを選ぶのがお得です。
見た目は白色のラーメンどんぶりに「自家製旨辛台湾ミンチ・ネギ・卵黄・ニラ・ニンニク・魚粉・刻み海苔」がトッピングされていてボリュームがあります。
中央にトッピングされた黄身をつぶしながら全体を混ぜるように麺とタレを絡ませていきます。
タレはまろやかな味わいです。
台湾まぜそばといえば辛いイメージがありますが、辛さは控えめに感じたのでラー油を入れたところ結構辛くなって汗が噴き出してきました。途中で大好物のお酢を多めに入れて味変していただきました。
麺は啜ってみると太さは極太の角ストレート麺で、麺量は大盛り280gなので結構食べ応えがあります。切刃番手(きりはばんて)は12番で麺の幅は2.5mm。加水率やや高め(33%)でコシを感じます。麺の長さが食べやすいようにやや短めになっていました。
味変アイテムは「ラー油・お酢・ブラックペッパー・カレーパウダー・レッドペッパー・レモンパウダー・ガーリックパウダー」と種類が多めです。
お好みで利用すれば良いと思いますが、おすすめはブラックペッパーです。
台湾まぜそばは〆ご飯が付きます。
どんぶりに残ったタレに投入して混ぜて食べるものですが、私は麺オンザライスで食べることが多いです。
食べた率直な感想は本格的な台湾まぜそばでクセになる味わいですが、タレはまろやかな味わいなので食べやすいと思いました。
通常メニューにないご飯ものをクーポンでいただいたのですが「しらす丼」が甘いタレとしらすの風味がマッチしてて美味しかったです。
しらす丼は無料クーポン利用ですが量もあり手抜き感もなく満足度が高いメニューでした。
メニューと値段
※メニュー写真は2024年10月30日時点のものです。
メニューを見てみると「鶏白湯ラーメン(塩・醤油・味噌)・台湾まぜそば・ご飯もの・唐揚げ」などがありました。私が食べ歩いた飲食店の中ではメニュー数は選びやすい商品数です。
値段は870円からなので、一人あたりの費用の予算は1000円~2000円程度考えておいてください。
なお、キラメキノトリ系では店舗により微妙にサイドメニューが違っていたりします。餃子があったりなかったり、まぜそばの種類が多かったりと違いがあります。こちらの店舗は標準的なメニュー構成になっていました。
以下のメニューは2024年10月30日時点のものです。
塩のキラメキ(890円)
醤油のキラメキ(870円)
味噌のキラメキ(910円)
台湾まぜそば 直太朗(930円~)
台湾まぜそば 豚キムチーズ(1080円~)
台湾まぜそば DX(1180円~)
※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は2024年10月30日時点のものです。最新の情報は公式でご確認お願いします。
元祖味噌からあげセット(+280円)
元祖味噌カラ南蛮セット(+280円)
キラメキの豚丼(+280円)
豚キムチ丼(+280円)
カラスミ明太卵かけごはん(+280円)
※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は2024年10月30日時点のものです。最新の情報は公式でご確認お願いします。
注文方法・決済手段
注文方法は券売機で食券を購入するようになっていました。私が京都の飲食店巡りで見てきた範囲ではチェーン展開している飲食店や店員数が少ない飲食店で多く見かける注文方法です。
支払い方法は「現金・クレジットカード・電子マネー・交通系ICカード・QR決済」が利用できます。
お店の券売機で食券を購入して席へ向かってください。
決済情報(クリックでオープン)
支払い方法(クレジットカード) |
✅ VISA ✅ MasterCard ✅ JCB ✅ AMEX ✅ Diners ✅ DISCOVER |
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支払い方法(電子マネー) |
✅ iD ✅ QUICK PAY ✅ 楽天Edy ✅ WAON ✅ nanaco |
支払い方法(交通系ICカード) |
✅ Kitaca ✅ PASMO ✅ Suica ✅ manaca ✅ TOICA ✅ ICOCA ✅ nimoca ✅ はやかけん ✅ SUGOCA |
支払い方法(QR決済) |
✅ PayPay ✅ d払い ✅ 楽天ペイ ✅ メルペイ ✅ auPAY ✅ 支付宝(ALIPAY) ✅ WeChatPay(微信支付) |
営業時間 / 定休日 / 行き方
京都のラーメン「麺屋キラメキ -京都三条-」の場所は京都府京都市中京区(河原町三条)です。
最寄りの駅は京都市役所前駅で、最寄りのバス停は河原町三条バス停(バス停情報)です。
記事掲載時に確認した京都「麺屋キラメキ -京都三条-」の営業時間は「11時~24時(23時30分ラストオーダー)」で、定休日は「無休(臨時休業あり)」ですが記事掲載時のものです。変更されている場合がありますので公式情報でご確認をお願いします。
麺屋キラメキ -京都三条- に駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
麺屋キラメキ -京都三条- 基本情報(クリックでオープン)
店舗名 | 麺屋キラメキ -京都三条- |
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オープン日 | 2017年6月19日オープン |
ジャンル | ラーメン |
営業時間 | 11時~24時(23時30分ラストオーダー) ※公式で要確認 |
定休日 | 無休(臨時休業あり) ※公式で要確認 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒604-8005 京都府京都市中京区恵比須町435ー3 河原町三条ビル 1F |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 京都市役所前駅 |
最寄りバス停 | 河原町三条バス停(バス停情報) |
公式サイト | こちらをクリック |
出前(デリバリー) | ✅ Uber Eats |
※この記事は2024年11月2日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2024年10月30日時点のものです。
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