立食い屋台ラーメンと焼めし専門店 ばんらい屋(ラーメン)|【石田】ばんらい屋が移転リニューアル!立ち食い屋台ラーメンと焼飯専門店に|京都府京都市伏見区|予算:1000円~2000円
ばんらい屋が移転リニューアル「立食い屋台ラーメンと焼めし専門店 ばんらい屋」
【#実食レビュー】立食い屋台ラーメンと焼めし専門店 ばんらい屋(@banraiya)は京都市伏見区(深草)で惜しまれつつも2023年6月25日に閉店したラーメン店「ばんらい屋」が立ち食い屋台ラーメンと焼飯専門店として復活したお店。京都府京都市伏見区(石田駅前)で2023年10月22日に新店オープンしました。
豚骨スープの醤油ラーメンや塩・味噌ラーメンが食べられるラーメン店で、新たに「やきめし(650円)」や京都名物の花びらチャーシューを堪能できる「スーパーブラック醤油ラーメン(肉増し・ネギ増し 1550円)」が名物メニューに追加されています。
場所は近くに「石田駅」がある石田エリア。
石田駅の2番出口から地上に出て、和食さと醍醐店がある交差点を南東に向かうと徒歩1分ほどの南側にお店があります。
※2023年10月17日から事前調査でチェックしてきたお店です。
立食い屋台ラーメンと焼めし専門店 ばんらい屋の店内に入ると、注文カウンターと立ち食いカウンターが6名ほどの屋台風のお店になっていました。
元々、ばんらい屋さんは伏見区の深草で店舗を構えるまでは屋台営業をしていたので「原点回帰」の意味を込めて立ち食い屋台にこだわったのだそうです。
お店が狭くワンオペであるため、注文カウンターで注文(現金のみ、小銭をご用意ください)、カウンターで出来たラーメンを受け取り、食べ終わったらカウンターに食器を戻すというセルフサービスになっています。
メニューは「スーパーブラック醤油ラーメン・味噌ラーメン・塩ラーメン・焼きめし」など。
ただし、週二日営業の昼と週5日営業の夜ではメニューが異なります。
夜営業はラーメンが3種類「スーパーブラック醤油ラーメン・味噌ラーメン・塩ラーメン」で、テイクアウトもできます。
昼営業はラーメンは1種類「スーパーブラック背脂醤油ラーメン」のみで、夜営業との違いは「背脂醤油になる・チャーシューの部位が異なる(盛り付け方も異なる)・テイクアウトができない」という違いがあります。
スーパーブラック醤油ラーメン 並(900円)
味噌ラーメン 並(900円)
塩ラーメン 並(900円)
焼きめし 並(650円)
スーパーブラック背脂醤油ラーメン 並(950円)
焼きめし 並(650円)
火曜日と木曜日の昼はYouTuber「Mr.京都アッキー」さんが作る京都ブラックラーメン」を食べることができますよ。
価格帯は900円~1550円なので一般的な値段のお店です。
なお、ドリンクはあるのですが、水の提供がないため「メニューにないドリンク持ち込みはOK」となっています。
この「立食い屋台ラーメンと焼めし専門店 ばんらい屋」さんでは、スーパーブラック醤油ラーメン(肉増し・ネギ増し)がおすすめなので紹介します。
一緒に夜営業新名物「焼きめし」も注文しました。
注文後に7分ほどするとお料理が運ばれてきました。提供スピードは速いようです。
※箸やレンゲも注文カウンターにあるのでセルフでお願いします。
想像はしていましたが、出てきたラーメンのボリュームにビックリ!
京都名物「花びらチャーシュー」でチャーシュー肉祭りになりました。
京都の老舗ラーメン店「新福菜館」を彷彿させるブラックラーメン、ベースは豚骨でキレが良い醤油だれと大量のチャーシューで深みある一杯になっています。
スープは吸い込まれそうな漆黒で、醤油の風味が香ばしく、少し辛めの味わいです。
麺は第一旭や新福菜館でも使われている京都民が大好きな「近藤製麺」の麺です。
少しだけ細めのものが使われていて、漆黒のスープを吸ってキレイなアメ色になっていました。
前述しましたが、昼営業と夜営業でチャーシューの部位が異なります。
夜は「豚ウデ肉」を使っていて、程よい脂身にホロホロにならない程度の繊維質があり豚肉の味が濃く感じられる部位です。
昼は「豚バラ肉」を使っていて、盛り付け方も異なるそうです。
チャーシューは柔らかく、豚の旨味とコクがすごいです。
う~ん、チャーシュー美味しいです。
ラーメンだれで味付けした焼きめしはしっとり系で濃いめの味付け。
昔ながらの京都の焼きめしで、味付けが濃いのでお酒と相性が良さそうな焼きめしでした。
注文カウンター横に調味料「胡椒・一味・おろしニンニク」があるので使いたい方は調味料置き場でラーメンに付け足してくださいね。
もし食べきれなくても、パックと袋がもらえるので食べきれない場合はお持ち帰りできますよ。
ばんらい屋が移転リニューアルした「立食い屋台ラーメンと焼めし専門店 ばんらい屋」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。
メニュー内容と値段
今回紹介した「立食い屋台ラーメンと焼めし専門店 ばんらい屋」さんのメニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。
立食い屋台ラーメンと焼めし専門店 ばんらい屋 さんの夜メニューは「スーパーブラック醤油ラーメン・味噌ラーメン・塩ラーメン」など。
値段は夜メニューを見ると「900円~1550円」なので、京都グルメ飲食店めぐりを長年してきた私の経験では費用(食事予算)は1000円~2000円ほどあれば足りるかと思います。
メニュー リスト(クリックでオープン&クローズ)
スーパーブラック醤油ラーメン 肉増し・ネギ増し | 1550円 |
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スーパーブラック醤油ラーメン 並 | 900円 |
味噌ラーメン 並 | 900円 |
塩ラーメン 並 | 900円 |
トッピング 肉増し(ウデ肉) | +500円 |
トッピング ネギ増し | +150円 |
焼きめし 並 | 650円 |
缶ビール(ドライ350ml) | 450円 |
缶チューハイ(プレーン350ml) | 400円 |
缶コーラ | 250円 |
各3種ラーメン 並 | 950円 |
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焼きめし 並 | 700円 |
スーパーブラック醤油ラーメン 並(調理するタイプ) | 950円 |
冷凍切り落としチャーシュー(400g) | 600円 |
スライスチャーシュー(200g)タレ付き | 1000円 |
タレ(1個) | 50円 |
スーパーブラック背脂醤油ラーメン 並 | 950円 |
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焼きめし 並 | 650円 |
トッピング 肉増し(バラ肉) | +500円 |
トッピング ネギ増し | +150円 |
缶ビール(ドライ350ml) | 450円 |
缶チューハイ(プレーン350ml) | 400円 |
缶コーラ | 250円 |
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。※昼営業はテイクアウトできません。
最寄り駅や行き方(アクセス方法)
立食い屋台ラーメンと焼めし専門店 ばんらい屋 への行き方です。
この「立食い屋台ラーメンと焼めし専門店 ばんらい屋」さんの場所は京都府京都市伏見区の石田で石田駅から徒歩2分のところ。バス停だと石田駅バス停から徒歩3分です。
住所でいえば「〒601-1439 京都府京都市伏見区石田森東町10−9」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
立食い屋台ラーメンと焼めし専門店 ばんらい屋 さんに駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。駐輪は店頭の敷地内に可能ですが、店舗に向かって左側の民家は別の方のお宅で、その前の敷地も「ばんらい屋」の敷地ではありませんので駐輪はお店側にするようお願いします。
立食い屋台ラーメンと焼めし専門店 ばんらい屋 さんへの行き方は、石田駅からなら2番出口を出て南東へ徒歩1分のところに「立食い屋台ラーメンと焼めし専門店 ばんらい屋」さんがあります。
※営業日時は2024年3月1日から月ごとに変わるそうなので公式Twitterで必ずご確認ください。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | 立食い屋台ラーメンと焼めし専門店 ばんらい屋 |
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オープン日 | 2023年10月22日オープン |
ジャンル | ラーメン |
食事予算 | 1000円~2000円 |
営業時間 | 11時~14時、18時~22時 |
定休日 | 火曜日・水曜日・木曜日(火曜・木曜はアッキーさん営業) |
駐車場・駐輪場 | なし(駐輪は可能) |
住所 | 〒601-1439 京都府京都市伏見区石田森東町10−9 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 石田駅から徒歩2分(約130m・ルート) |
最寄りバス停 | 石田駅バス停から徒歩3分(約180m・ルート・バス停情報) |
テイクアウト | 対応(夜のみ) |
イートイン | 対応 |
公式SNS | X(Twitter) |
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※読者様の情報で行ってきました。情報提供ありがとうございました!
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。