こんにちは、京都の最新グルメニュースを毎日京都市内を歩き探して配信している「京都のお墨付き!」のライター「ノーディレイ」です。
四条烏丸駅近くに豚骨ラーメン「ラー麺ずんどう屋 四条烏丸」さんが新店オープンしました。
京都の繁華街での出店。大丸京都店の北口すぐ隣りの広いテナントのところで錦市場からも近い場所です。そのため、道も狭く観光客が多いので車などでは立ち寄りづらいところとも言えます。
ロードサイド店が多いラー麺ずんどう屋ですが、こちらは駐車場も駐輪スペースもない街中の路面店になります。
姫路発祥の背脂豚骨ラーメンのお店でスープの表面に背脂がたっぷりと浮かんだスープで食べるラーメンのお店です。
こちらの記事は2022年12月24日に投稿された記事ですが2024年2月29日に再訪してメニューや価格にラーメンの紹介など大幅改定して最新情報に更新しました(更新日:2024年7月30日)。
【参考情報】ラー麺ずんどう屋 四条烏丸 はどんなお店?
外観の雰囲気
ラー麺ずんどう屋 四条烏丸 さんは四条烏丸で開業した豚骨ラーメンのお店で2022年12月24日に新店オープンしました。
ラー麺ずんどう屋 四条烏丸 さんがある「四条烏丸」は、繁華街なので観光客がとても多く京都では飲食店が多いエリア。
会社も多く会社員の皆さんがランチを食べるエリアでもあるので周辺にはラーメン店も多くあるところです。
私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)
ラー麺ずんどう屋 四条烏丸 の私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)は広くゆったりとした雰囲気で、座席数はカウンター席が12席、テーブル席が9卓ありました。
お店はビルの中二階にあり大型店舗なのでゆったりとラーメンを食べることができます。
ラーメンの種類は?おすすめラーメンは何?
一番悩むのはお店で何を食べるかですよね。
背脂がとても多い濃厚豚骨スープのラーメンでラーメンは基本的に「元味らーめん」をベースにチャーシューや味玉などのトッピングをしたラーメンがあります。
背脂の量は「あっさり・並・こってり・まみれ」と調整は可能ですが、並でも十分な量です。
麺の種類は「細麺・ちぢれ麺」が選べます。どちらの麺にするかはお好みですがお薦めは中細麺の「ちぢれ麺」です。お店のお薦めになっている細麺は京都の一般的なラーメン店の麺よりも細いです。
今回はデフォルトの細麺で注文しておきました。
ラー麺ずんどう屋では全店舗で使えるアプリがあって初回登録特典で「ライス(小 or 並)もしくは替え玉(1玉)」無料クーポンが一度使えます。食べるほどお得になる会員ランクもありますが、常時お得になる「ブロンズ」という下から二番目のランクはご利用金額が25000円以上で「替え玉1玉無料」なのでファミリーで何度も食べに行く必要があります(ランク判定は4月1日~翌年3月31日の1年間のご利用金額の実績で判定)。
元味らーめん(840円)
味玉らーめん(980円)
チャーシューめん(1380円)
全部のせらーめん(1340円)
※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです。
注文方法・決済手段
注文は席で注文するようになっていました。
支払い方法は「現金・クレジットカード・電子マネー・交通系ICカード・QR決済」が利用できます。
決済情報(クリックでオープン)
支払い方法(クレジットカード) |
✅ VISA ✅ MasterCard ✅ JCB ✅ AMEX ✅ Diners ✅ UnionPay(銀聯) ✅ DISCOVER |
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支払い方法(電子マネー) |
✅ Apple Pay ✅ iD ✅ QUICK PAY ✅ GPay ✅ 楽天Edy ✅ WAON ✅ nanaco |
支払い方法(交通系ICカード) |
✅ Kitaca ✅ PASMO ✅ Suica ✅ manaca ✅ TOICA ✅ ICOCA ✅ nimoca ✅ はやかけん ✅ SUGOCA ✅ PiTaPa |
支払い方法(QR決済) |
✅ PayPay ✅ 支付宝(ALIPAY) ✅ WeChatPay(微信支付) |
【評価】元味らーめん はおいしい?(実食レビュー)
では「元味らーめん」の実食レビューをします。
赤色のラーメンどんぶりで提供され、トッピングは「青ねぎ・チャーシュー2枚・海苔1枚」です。
トッピングは必要最低限の内容でチェーン店らし感じがしました。
スープを飲んでみたところ「豚骨(豚頭・背骨・丸骨)」を10時間ほど炊いたスープで濃厚です。表面には「背脂」がたくさんで結構な脂っこさがあります。
豚骨の臭みは少なめで、背脂のコクを感じます。カエシは軽めなので醤油辛さはありません。2022年頃まではスープに甘さを感じたのですが、2024年時点で系列で食べたところ甘さを感じないスープになっていました。ずんどう屋はセントラルキッチンなので、これは全店舗に言えそうす。
麺を啜った感じでは中細ちぢれ麺とストレート細麺が選べます。
中細ちぢれ麺は京都ではよく見かける細さ。
写真のストレート細麺は多加水でほどよいコシとチュルっと感を感じる麺です。
【評価】チャーハン はおいしい?(実食レビュー)
チャーハンは玉子が多めなので玉子の風味をよく感じるものでした。
関東の中華風味が香るタイプではなく、関西ではアッサリなチャーハンが多いのですが、こちらのチャーハンも味付けはアッサリしています。
個人的にはもっとラード感がある味付け濃いめのチャーハンが好みですが、ラー麺ずんどう屋のチャーハンは美味しいほうだと思いました。
【商品】ラー麺ずんどう屋 の詳細メニューと値段
メニュー(クリックでオープン)
元味らーめん | 840円 |
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元味HOTらーめん | 910円 |
ねぎらーめん | 960円 |
バターコーンらーめん | 960円 |
味玉らーめん | 980円 |
野菜らーめん | 1040円 |
味玉HOTらーめん | 1050円 |
チャーシューめん | 1380円 |
替玉 | 130円 |
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半替玉 | 90円 |
味玉 | 140円 |
もやし | 110円 |
バターコーン | 120円 |
にんにくチップ | 110円 |
焼きのり(大) | 110円 |
青ねぎ | 120円 |
野菜 | 200円 |
きくらげ | 110円 |
辛さ増し | 70円~ |
チャーシュー | 180円 |
チャーハン 小 | 390円 |
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チャーハン 並 | 560円 |
チャーハン 大 | 710円 |
ギョーザ 6個 | 350円 |
ギョーザ 12個 | 700円 |
からあげ 4個 | 500円 |
からあげ 6個 | 720円 |
塩チャ丼 小 | 420円 |
塩チャ丼 並 | 570円 |
ずん丼 小 | 420円 |
ずん丼 並 | 570円 |
味玉丼 小 | 420円 |
味玉丼 並 | 570円 |
ライス 小 | 100円 |
ライス 並 | 150円 |
ライス 大 | 200円 |
※メニューと値段は2024年7月30日時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。
【基本情報】ラー麺ずんどう屋 四条烏丸 の営業時間 / 定休日 / 行き方
住所でいえば「〒604-8142 京都府京都市中京区西魚屋町619」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。
記事掲載時に確認した京都「ラー麺ずんどう屋 四条烏丸」さんの営業時間は「11時~24時」で、定休日は「年中無休」ですが、変更されている場合がありますので公式情報があればそちらでご確認をお願いします。
ラー麺ずんどう屋 四条烏丸 さんに駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
ラー麺ずんどう屋 四条烏丸 基本情報(クリックでオープン)
店舗名 | ラー麺ずんどう屋 四条烏丸 |
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オープン日 | 2022年12月24日オープン |
ジャンル | 豚骨ラーメン |
食事予算 | 1000円~2000円 |
営業時間 | 11時~24時 ※公式で要確認 |
定休日 | 年中無休 ※公式で要確認 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒604-8142 京都府京都市中京区西魚屋町619 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 四条烏丸駅 |
最寄りバス停 | 四条烏丸(地下鉄四条駅)バス停(バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 対応 |
公式SNS | X(Twitter)・Instagram |
公式サイト | こちらをクリック |
※この記事は2022年12月24日に投稿されたものですが、2024年2月29日に再取材して最新情報を2024年7月30日に情報更新しました。掲載している「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2024年7月30日時点のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
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