深草でガチ中華に迷い込んでみた|老炮儿包子(老砲豚饅頭)(ガチ中華)|京都府京都市伏見区(竹田久保町)|予算:1000円~2000円|営業時間:11時~14時、17時~20時|定休日:なし
深草でガチ中華に迷い込んでみた「老炮儿包子(老砲豚饅頭)」
京都府京都市伏見区の「天下一品竹田店」さんの駐車場でモジモジしていたところ、塀の向こう側に読めない漢字のお店を見つけてしまいました。
お店の名前は「老炮儿包子(老砲豚饅頭)」さん。
日本語で書くと「老包饅頭」となるので、いわゆる焼き小籠包のお店になります。
見つけてしまったものは仕方がないので、塀の向こう側の道に出てみたところ・・・・。
いろいろな意味で敷居が高い雰囲気です。
とはいえ「入らない」という選択肢を選ぶ権利が私にはないので入ってみることにしました。
想像したのとは違って、アットホームな雰囲気のガチ中華でした。
聞いてみたところ、オープン日(開業日)は2022年11月30日とのことなので新店ですね。
日本語は普通に通じるので問題なく注文できました。
店内でも食べていけますとのことだったので、そのままテーブルに着席しました。
老砲豚饅頭(120円)
名物は「老砲豚饅頭(120円)」みたいで、いわゆる看板商品で店頭にもこれのポスターが貼られていました。
少し小さめの豚まんで、中はシミシミ系の中国醤油で味付けされた豚肉が入っていました。
味は甘いとか辛いとかでなく「中国醤油」攻めという感じがガチ中華っぽくって良い感じです。
※饅頭はテイクアウトできるそうです。
北京風あんかけ麺(980円)
せっかくなので「北京風あんかけ麺(980円)」も注文。
キクラゲが入った中国醤油の餡がかかった麺で、こちらも味は甘いとか辛いとかでなく「中国醤油」攻めの味わいです。
ちなみに、中国系の麺を食べる時に覚えておくと良いことがひとつあります。
それが・・・・
混ぜて食べる!
というセオリーです。
伏見区にはまだまだ知らないお店があるなぁと思いつつ完食です。
ごちそうさまでした。
メニュー内容と値段
メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。
メニューは「北京風あんかけ麺・油かけ麺・マーラー麺」など。
値段はメニューを見ると「120円~980円」なので、私の経験上では私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用(予算)は1000円~2000円ほどあれば足りるかと思います。
メニュー リスト(クリックでオープン&クローズ)
豚肉饅頭 | 120円 |
---|---|
北京風レバー炒め | 550円 |
北京風あんかけ麺 | 980円 |
油かけ麺 | 800円 |
マーラー麺 | 800円 |
コーン粥 | 200円 |
中華サラダ | 200円 |
レバーの塩煮 | 580円 |
豚足 | 400円 |
豚耳のラー油和え | 480円 |
鶏の足 | 50円 |
生ビール | 500円 |
瓶ビール | 500円 |
ソフトドリンク | 150円 |
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。
最寄り駅や行き方(アクセス方法)
老炮儿包子(老砲豚饅頭) さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。
営業時間は「11時~14時、17時~20時」です。
定休日は「水曜日」となっていました。
場所は京都府京都市伏見区の竹田久保町でくいな橋から徒歩4分のところです。
住所でいえば「〒612-8411 京都府京都市伏見区竹田久保町19-6」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場は確認できませんでした(地図)。
※営業時間と定休日はお店で確認しました。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | 老炮儿包子(老砲豚饅頭) |
---|---|
オープン日 | 2022年11月30日オープン |
ジャンル | ガチ中華 |
食事予算 | 1000円~2000円 |
営業時間 | 11時~14時、17時~20時(変更になる場合があります) |
定休日 | 水曜日 |
駐車場・駐輪場 | 未確認 |
住所 | 〒612-8411 京都府京都市伏見区竹田久保町19-6 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | くいな橋から徒歩4分(約350m・ルート) |
最寄りバス停 | 竹田久保町バス停から徒歩2分(約190m・ルート・バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 対応 |