2021年12月1日オープン
京都市中京区にラーメンの自販機「麺屋極鶏 冷凍自動販売機」が新しく設置されたので行ってきました。
場所は二条駅西口で、二条駅から徒歩1分のところ。
設置日は2021年12月1日の夕方で、訪問日は2021年12月1日です。
今回はこの「麺屋極鶏 冷凍自動販売機」を紹介します。
麺屋極鶏 冷凍自動販売機 とは
麺屋極鶏 冷凍自動販売機 は京都市中京区で2021年12月1日に設置された冷凍ラーメンの自販機です。
京都・一乗寺のラーメン店「麺屋極鶏」の「ラーメン」をテイクアウトすることができます。
京都で冷凍ラーメンの自販機は二例目で、京都初の冷凍ラーメン自販機は京都市伏見区の淀に設置された「ヌードルツアーズ 京都淀店」が最初。
全国的にもこの自販機「ど冷えもん」を使ったラーメン自販機は数多くあり、京都でもこれから少しずつ増えていくと思われます。
2022年4月、西院駅の北側にある「ブーブーパーク西院駐車場(西大路通沿い)」にも設置されていました。
実食レビュー
麺屋極鶏 冷凍自動販売機が設置されたのは2021年12月1日。
場所はJR二条駅西口を出て北側にある地下鉄連絡口のすぐ近くです(地上)。
京都・一乗寺のラーメン店「麺屋極鶏」の麺とスープを冷凍したものを販売しています。
値段は鶏だくが1000円で赤だくが1050円。
お金を入れてボタンを押すと、受取口にラーメンのパッケージが出てきました。
出てきたのは麺とスープのパッケージ。
麺は120gでスープが300gという内容で、赤だくには一味パウダーが入っています。
具材は付いていませんので、物足りなければ自分で購入する必要があります。
最近はドラッグストアでも野菜やチャーシューが売られているので別途購入すると良いでしょう。
なお、このラーメンは以前紹介した宝ヶ池にある「極鶏シークレット店舗」や一乗寺「極鶏 本店」で販売されているものと同じですが、これらの店舗では具材も購入できます。
濃厚鶏スープはお店と同じものを冷凍してあるので味も同じです。
極鶏のスープはほぼ食べるもの(飲むものではない)でドロドロとしたスープです。
通勤通学客が多い二条駅、その地下鉄乗り換え口のところに設置してあるので便利かもしれませんね。
メニュー
メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。
メニューは「鶏だく・赤だく」という構成。
値段は1000円からです。
メニュー(クリックでオープン&クローズ)
鶏だく | 1000円 |
---|---|
赤だく | 1050円 |
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。最新情報は公式情報でご確認ください。
アクセス(場所)
麺屋極鶏 冷凍自動販売機の「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。
営業時間は「24時間(問い合わせは平日の10時~17時)」です。
定休日は「年中無休」となっていました(公式SNSで要確認)。
場所は京都府京都市中京区の二条駅西口で二条駅から徒歩1分のところです。
住所でいえば「〒604-8415 京都府京都市中京区西ノ京栂尾町10」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | 麺屋極鶏 冷凍自動販売機 |
---|---|
オープン日 | 2021年12月1日設置/td> |
ジャンル | ラーメン |
食事予算 | 1000円~ |
営業時間 | 24時間(問い合わせは平日の10時~17時) |
定休日 | 年中無休(公式SNSで要確認) |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒604-8415 京都府京都市中京区西ノ京栂尾町10 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 二条駅から徒歩1分(約30m・ルート) |
最寄りバス停 | 二条駅前バス停から徒歩1分(約80m・ルート・バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 非対応 |
公式SNS | |
公式サイト | こちらをクリック |