京都市下京区、烏丸の近くに「Comorebi Ramen House(こもれびラーメンハウス)」が2021年2月3日に新店オープンです。見た目スタイリッシュなラーメン店ですが、ラーメンは正統派の中華そばを提供しています。
2021年2月3日オープン Comorebi Ramen House
京都の烏丸、新町綾小路西入ルにラーメン店「Comorebi Ramen House」が新店オープンしました。
開業日は2021年2月3日、工事は昨年12月頃から始まっていました。
スタイリッシュなラーメン店ではありますが、ラーメンは正統派の中華そばを提供するお店です。
メニューはラーメン(醤油・塩)のみで値段は800円。
今回はこの「Comorebi Ramen House」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)は?
店内は白を基調にカウンター8席、待ち席が数席という構成。
席はシールドで仕切られており、店員も客もマスク着用必須です。
入口に手指消毒液もあるので、それで消毒して入ります。
厨房には料理を担当する男性数名、慣れた様子で接客も調理もこなしていました。
入口付近には待合席があるので、そこで順番を待つようになっていました。
このお店のランチメニューは?
営業は昼のみ、メニューは「中華そば(醤油・塩)」のみです。
宣伝告知には「淡麗醤油ラーメン」とあり、さらに「あっさりとしながらコクのあるラーメン」と書かれていました。
サイドメニューは丼もので「チャーシュー丼・たまごかけご飯・白ご飯」という構成です。
特製らーめん(塩味)800円
大盛り +150円
チューシュー増し +250円
ネギ・メンマ・野菜増し 各100円増し
チャーシュー丼 450円
ミニチャーシュー丼 300円
たまごかけご飯 400円
白ご飯(香物付き)200円
実食レビュー
今回は「特製らーめん(あっさり醤油味)」と「ミニチャーシュー丼」を注文しました。
値段はこれで1100円です。
個性的なラーメンを提供するお店になるのかなと思っていましたが、見た目は一般的な中華そばです。
町中華のラーメンというよりも高級中華料理店のラーメンというと分かりやすいかと思います。
トッピングは「チャーシュー2種(豚モモ・鶏ムネ)・ほうれん草・うずら卵・白ねぎ・メンマ」でした。
スープは魚介の風味が軽め。
チャーシューはアッサリとした味付けです。
コンセプトに「毎日食べても健康でいられる一杯」とあるので、そういう流れだと思います。
ミニチャーシュー丼は脂身もあり旨味も感じられ、それに香ばしい風味と醤油の味付けです。
烏丸でアッサリ系のラーメンを食べたい方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
場所は新町綾小路西ルで、烏丸駅から南へひと筋目を西に徒歩3分くらいのところです。
住所でいえば「〒600-8442 京都府京都市下京区矢田町126」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありません。店頭に駐車場がありますが使えないようです。
営業時間は「11時~14時」の昼だけ営業で、定休日は「日曜日・月曜日」が連休となっていました。
食事予算「800円~1200円」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「なし」
営業時間「11時30分~14時30分」
定休日「日曜日・月曜日・水曜日」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒600-8442 京都府京都市下京区矢田町126」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」