京都市左京区浄土寺にラーメン店「麺屋神楽」が2021年2月3日に新店オープンです。銀閣寺からも近くラーメンは「麺や向日葵」が監修したラーメン「淡麗醤油(昼のみ)・濃厚エビ煮干し(夜のみ)」で昼と夜でメニューが変わるお店です。場所は移転した向日葵の跡地での開業です。
2021年2月3日オープン 麺屋神楽
2021年2月3日に京都市左京区浄土寺でラーメン店「麺屋神楽(めんやかぐら)」が新店オープンです。
ラーメンは「麺や向日葵」が監修した「淡麗醤油そば・淡麗塩そば・濃厚煮干しそば・濃厚エビ煮干しそば」」という4種類のラーメンを提供。
場所も2021年2月4日に静岡県袋井市へ移転した「京都 麺や向日葵」の跡地です。
塩ラーメンで有名だった「麺や向日葵」監修のラーメンですが、こちらの「麺屋神楽」で提供されるのは「淡麗醤油ラーメン・濃厚エビ煮干しラーメン」です。
材料は厳選した「複数の煮干し・厚削り鰹節・昆布・あさり・鶏の旨味」を抽出したスープで食べるラーメンになります。
ちなみに、店主さんは関東でいくつかお店をしていた方だそうです。
このお店のメニューは?
前述のように、麺屋神楽のメニューは「淡麗醤油(昼のみ)・淡麗塩(昼のみ)・濃厚煮干し(夜のみ)・濃厚エビ煮干し(夜のみ)」で昼と夜でメニューが変わるお店です。
値段は昼が780円(税込)で、夜は800円(税込)となっています。
サイドメニューもあって「アサリ飯(300円)」と「チャーシュー丼(350円)」がありました。
淡麗塩そば(780円)昼のみ提供
濃厚煮干しそば(800円)夜のみ提供
濃厚エビ煮干しそば(800円)夜のみ提供
アサリ飯(300円)
チャーシュー丼(350円)
白めし(150円)
玉子かけご飯(280円)
私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)は?
店内はカウンターのみ6席、居抜きでも利用となっていました。
コロナ対策は「手指消毒・マスク・シールド」となっており、広くはありませんが席間隔はある程度開けてあります。
お店の様子は以前の雰囲気そのままでした。
実食レビュー
今回は「淡麗醤油そば(780円)」を注文しました。
トッピングは「白ねぎ・水菜・チャーシュー・海苔」という構成です。
オープン初日開店時間の10時30分少し前に行ったので先客なし、後客は入れ違いでひとりでした。
淡麗そばのスープは「複数の煮干し・厚削り鰹節・昆布・あさり・鶏」を使って旨味を引き出した味わい。
バランスよくそれぞれの味わいが交わった一杯になっていました。
醤油ダレも淡麗ですが香ばしさを強調したもので、程よいパンチ力があります。
麺はテイガクのものを使用。
全粒粉の中太麺を使っていました。
あさり飯もコクとうま味をよく感じるもので、同じくキレのある醤油で炊いたものになっていました。
麺屋神楽、全体的にレベルの高いラーメンのお店。
昼は淡麗系ですが、夜は濃厚系になるという2つの味が楽しめるラーメン店でした。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
麺屋神楽の場所は京都市左京区浄土寺の今出川通沿いで白川通今出川を西に歩いて3分ほどのところです。
住所でいえば「〒606-8417 京都府京都市左京区浄土寺西田町100−28」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
分かりやすくいえば「麺や向日葵」の跡地です。
駐車場や駐輪場はなく、最寄りのコインパーキングは今出川通を少し西に進んだところにある「ブーブーパーク 北白川久保田町」になります。
定休日は「水曜日」と他に不定休があるそうです。
食事予算「1000円程度」
営業時間「10時30分~14時30分、17時30分~21時30分」
定休日「水曜日および不定休あり」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒606-8417 京都府京都市左京区浄土寺西田町100−28」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「なし」
出前「なし」
電子決済「なし」
コロナ対策「手指消毒・マスク・シールド」