今回の「京都ラーメンブログ」は天橋立のある宮津にも近い、京都市内から115km離れた与謝野町のラーメン店「麺家チャクリキ」さんへ行って来ました。つけ麺とラーメンのお店ですが、京都市内からは遠いのであまりラーメンマニアもここまで足を運ぶことは少ないと思います。
この「麺家チャクリキ」さんで名物の「つけ麺」と当日限定の「やきめし」を食べてきたので紹介します。
秘境にある つけめんの名店「麺家チャクリキ」まで行って来ました
今回の「京都ラーメンブログ」は、市内からはちょっと遠い与謝郡与謝野町にあるラーメン店「麺家チャクリキ」さんの「つけ麺」を食べて来ましたので紹介します。
京都市内から115km離れた日本海側のラーメン店で、宮津市に近い場所です。
ちょっとどころか、かなり遠いですが、頑張って行って来ました。
さて、「麺家チャクリキ」さんは「つけ麺」が名物ですが、普通のラーメンもあります。
姉妹店には天橋立の人気ラーメン店「天橋立 くじからラーメン」もあって、宮津エリアでは名の知られたラーメン店と言えます。
麺家チャクリキ メニューと値段
今回は名物の「つけ麺」を食べてみることにしました。
通常の「つけ麺」の他に「みそつけ麺」もあって、値段は800円~1000円程度です。
サイドメニューはライスと餃子などがあり、餃子は250円でした。
ラーメンの値段は京都市内と同じくらいですね。
・味玉つけ麺 900円
・つけ麺チャーシュー 1000円
・特製つけ麺 1000円
・みそつけ麺 900円
・辛みそつけ麺 950円
・あっさりらーめん(豚骨)650円~
・らーめん(豚骨と魚介)700円~
・塩らーめん 650円~
・とり塩らーめん 750円
・みそらーめん 800円~
・くろそば 800円
・丹後ブラック 800円
・漢のブラック 900円
・中華そば 660円
・餃子 250円
・ライス 150円
麺家チャクリキ つけ麺大盛り1000円を紹介
お腹が空いていたので2玉で+200円の大盛りを注文しました。
スープは濃厚豚骨魚介のつけ汁になっており、醤油の辛さが濃いめになっていました。
豚骨魚介ですが、メインは豚骨なので魚介は軽く感じる程度です。
醤油辛さはあるのですが、ほんのり甘くて、刻んだ玉ねぎの酸味も感じる「食べやすいスープ」だなと思います。
麺は少し細めの太麺になっていました。
麺のコシがかなりありツルツルしたものを使っていました。
メニューだと「極太麺」となっていますが、普通の太麺くらいだと思ってください。
当日限定で「やきめし」もあったので食べてみることに。
見た目は京都の「やきめし」で炒飯とはまた違うのですが、味わいは中華の味になっており炒飯という珍しい味わいです。
普通、京都で「やきめし」といったら醤油入れて焼いただけみたいな味なんです。
具材も面白くて「もやし」がたくさん入っていました。これの食感が良くて、炒飯に「もやし」も合うもんだなと感心しました。
麺家チャクリキ への行き方(アクセス方法)
さて、麺家チャクリキ への行き方(アクセス方法)です。
京都市内から食べに行くには自家用車で行くのが最善策です。
面倒ですが電車でも行けないこともなくて、JR山陰本線で「福知山駅」もしくは「西舞鶴駅」まで行って、そこから丹鉄線に乗り換えて「与謝野駅」まで行くことになります。
いくつかお店が集まった建物にあるので、駐車場は共同のものがあります。
営業時間:11:30~14:30、18時~23時(土日祝は11時~15時、17:30~23時)
定休日:水曜日