京都・元田中にある「四川亭」さんで「担々麺(担担麺)」と「汁なし担担麺」を食べてきましあので紹介します。汁なし担担麺は青ネギが盛られており、ミンチの量も多く満足度が高い混ぜそばです。
「四川亭」さんはバイクや自転車を駐輪するスペースがないので電車か車(コインパーキング)を使うことになります。
四川亭 @京都・元田中 実食レビュー
今回の「京都ラーメンブログ」では、京都・元田中にある担々麺専門店「四川亭」さんに行ってきました。
出町柳駅から叡山電鉄に乗って「元田中駅」で降りるとすぐの場所にあるお店です。
メニューは「担担麺」と「汁なし担担麺」それに「麻婆豆腐」のみというシンプルなものです。
担担麺 並
担担麺 大
汁なし担担麺
麻婆豆腐らーめん
麻婆飯
担担麺はよくあるタイプと少し違って、中華スープが下の方に入っていて、上からゴマペーストのタレをかけているタイプのものでした。
食べているうちに混ざるようになっており、濃厚という感じではないのですが、ゴマの風味が感じられる担々麺になっていました。
麺はストレートのものを使っていますが、食べた感じでは製麺所「テイガク」さんのものです。
ここの担担麺は「ミンチ」が結構盛られているのが特徴的で、甘くて美味しいものでした。全体的に、少し汗が出るくらいの辛さなので食べやすい担々麺と言えるでしょう。
汁なし担担麺 @京都・四川亭 実食レビュー
「汁なし担担麺 200g 750円」も食べましたので紹介します。
オススメなのはこの「汁なし担担麺」で、青ネギが山盛りで盛られているのが特徴的です。
ネギの下にはミンチが多く入っており甘さもあるのですが、タレは結構辛めのもので汗がだいぶ噴き出してきます。
麺は特徴が薄いのですが、味付けが濃厚なので、こちらの「汁なし担担麺の方がオススメ」です。
最近はよく「台湾まぜそば」などを食べることが多いのですが、こちらのお店のはリピートありだなと思う美味しさでした。
四川亭 @京都・元田中 基本情報
京都の四川亭さんの場所は、左京区元田中という駅の近くです。
叡山電鉄「元田中駅」から徒歩1分くらいのところですが、東大路通の踏切手前くらいにあります。
このあたりは暗く、お店が夜だと目立たないのですが「踏切近く」と覚えておくと良いでしょう。
このエリアは、自家用車・バイク・自転車で行くのは不向きな立地で、出町柳駅から叡山電鉄に乗っていくのが無難です。車ならコインパーキングという手もありますが、バイク・自転車は駐車できるスペースが一切ありません。
京都府京都市左京区田中里ノ内町64
11時30分~14時15分、18時~21時30分(土曜日は20時30分まで)
定休日:火曜日・木曜日