スタイリッシュ空間でいただく京都らしい和のラーメン|麺屋 練之助(ラーメン)|京都府京都市北区(西陣)|予算:1000円~3000円
スタイリッシュ空間でいただく京都らしい和のラーメン「麺屋 練之助」
京都府京都市北区にラーメンのお店「麺屋 練之助」さんが新店オープンしました。
オープン日(開業日)は2023年4月6日で、訪問日は2023年4月5日(プレ営業日)。
場所は近くに西陣病院がある西陣エリアです。
※この記事は2023年3月19日に開店告知と試食会の紹介記事として公開され、その後(2023年4月5日)にグランドオープン後の紹介記事に更新されました。
麺屋 練之助 さんはスタイリッシュ空間でいただく京都らしい和のラーメン店。
京都の古民家をリノベーションしていて、京町家の土壁をオブジェとして残すなどしているのでスタイリッシュながらも京都の歴史を感じられる店内。
広いカウンターがある店内では「ラーメン・ぶた丼・プリン」などを食べていくことができます。
※2024年2月時点でラーメンは1100円にチャーシュー麺は1600円なっています。
値段(予算)はラーメンメニューを見る限りでは1000円~1500円なので一般的なお店ですね。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
ちゃーしゅーめんを食べてみた
今回はちゃーしゅーめんを食べてみました。
こちらはベースの「らーめん」にチャーシューが多めにトッピングされたメニューです。
なめらかな味わいの魚介(2種類の昆布・鯖節・うるめ節・伊吹いりこ)を使ったラーメンで京都らしい和風ラーメンになっていました。
スープはとても美味しくて、カエシの味わいもほどよい身体にやさしい味わいです。
麺は小麦香る味わいでキレイな麺で小麦は「はるゆたか・春よ恋・京小麦」にパスタ用の「デュラム」の4種類をブレンドした自家製麺です。
スープをよく吸収していてスープの味がよく感じられる麺だと思います。
炭焼ぶた丼を食べてみた
炭焼ぶた丼も食べてみました。
目の前で炭火焼きされた豚肉は香ばしいながらも肉質の良い豚肉を使用しているので豚の旨味を感じました。
それに甘いタレ、中央に落とされた黄身を割って食べるとなかなかの美味しさです。
お米は幻の長野県飯山産のコシヒカリを使用。土鍋ごはんもあり伊賀焼の土鍋でふっくらと炊き上げていました。
サイドメニューとしてラーメンのお供としてよく仕上がっていましたので、これも一緒に注文したほうが良いと思います。
和三盆ぷりんを食べてみた
和三盆ぷりんも食べてみました。
こちらは昔ながらのシッカリとした食感のプリンで、甘味は和三盆という優しい甘さが特徴的な日本古来のお砂糖を使用しています。
深山牛乳を使用したプリンはシンプルな味わいながら、とても香ばしく甘い大人の味をしたカラメルシロップがかかっていて、プリンは甘さ控えめでもカラメルシロップで甘く仕上がっていました。
どのメニューも器にこだわっていて、見た目にも美しいプリンになっていました。
最寄り駅や行き方(アクセス方法)
麺屋 練之助 さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。
場所は京都府京都市北区の西陣で北大路駅から車で7分のところ。バス停だと乾隆校前バス停から徒歩4分です。
住所でいえば「〒603-8313 京都府京都市北区紫野下柏野町56−32」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください(地図・病院の近くなので路駐厳禁)。お店はとても狭い住宅密集地内なので自転車やバイクの路駐は絶対にしないでください。
※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | 麺屋 練之助 |
---|---|
オープン日 | 2023年4月6日オープン |
ジャンル | ラーメン |
食事予算 | 1000円~3000円 |
営業時間 | 11時~18時(変更になる場合があります) |
定休日 | SNSで告知(2023年4月は水曜日休み) |
駐車場・駐輪場 | なし(狭い道なので店頭に駐輪しないでください) |
住所 | 〒603-8313 京都府京都市北区紫野下柏野町56−32 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 北大路駅から車で7分(約3.0km・ルート) |
最寄りバス停 | 乾隆校前バス停から徒歩4分(約300m・ルート・バス停情報) |
テイクアウト | 非対応 |
イートイン | 対応 |
公式SNS |