最新情報:こちらの店舗は閉店しています。
2021年11月12日オープン
京都市中京区にベーカリー「パンプラス CONNECT」さんが新店オープン予定です。
場所は円町エリアで、円町駅から徒歩6分のところ。
オープン日(開業日)は2021年11月12日で、お店を見つけた日は2021年10月25日です。
※店主様にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
パンプラス CONNECT とは
パンプラス CONNECT は京都市中京区で2021年11月12日に新店オープンするベーカリーです。
九州の離島「壱岐島」からパンイベントなどで行列が絶えないベーカリー(京都初上陸)で「カレーパン・塩パン・明太フランスなど」などを販売しているパン屋さんです。
幻の和牛「壱岐牛」を使ったカレーパンが名物。
ブランドとしては「パンプラス」ですが、京都初出店となる店舗は「パンプラス CONNECT」という名称になっていました。
実食レビュー
京都・円町で新店オープンした「パンプラス CONNECT」さんは九州の壱岐島(いきのしま)から来たパン屋さん。
お店の外から店内が見えないようになっていて、店内へ入るドアは分厚いドアなのですが、中へ入ると色々なパンが並んでいました。
見た目で美味しそうだなと思う食パンもありました。
食パンの値段は税込み700円ほどですが、他のパンは300円台くらいで販売しています。
いろいろなパンがあるので目移りしますが、このお店に来たら買うべきは・・・・
1個800円!幻の壱岐牛カレーパン
です。
1日で2440個売れたという商品で、パンプラスさんの名物商品がこれです。
壱岐牛というのは黒毛和牛のことなのですが、日本全国で販売されている国産黒毛和牛の多くが「壱岐・平戸・五島」で育てた子牛がもとになっています。
有名な牛肉は「松坂・神戸・近江・飛騨・米沢・仙台」など数ありますが、それは育った場所がブランドになっていて、それらの多くが長崎県の離島で生まれた子牛(肥育用子牛)を買って育てているのです。
そのため「壱岐牛」というブランド牛はほとんど知られていませんが、そのお肉を使ったカレーパンがパンプラスの「壱岐牛カレーパン」です。
中には壱岐牛のお肉がゴロッと入っていて、そんなにスパイスが強くない優しい味わいのカレーパンになっていました。
塩パンは100円台で買えるので2個購入。
ひとつはトリュフ味のものでしたが、ノーマルの塩パンの方が外はカリッと中は空洞多めでバターの香りがするので美味しかったです。
塩パンは「外カリッ・中空洞・バターの香りが閉じ込められている」という3つの条件が重なって初めて美味しい塩パンになるのですが、パンプラスさんの塩パンはその条件をクリアしていました。
撮影協力:ポーヨネン(京都・上七軒)
アクセス(場所)
パンプラス CONNECTの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。
営業時間は「9時~19時」です。
定休日は「不定休」となっていました(公式SNSで要確認)。
場所は京都府京都市中京区の円町エリアで円町駅から徒歩6分のところです。
住所でいえば「〒604-8495 京都府京都市中京区西ノ京西鹿垣町63−1」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | パンプラス CONNECT |
---|---|
オープン日 | 2021年11月12日オープン |
ジャンル | ベーカリー |
食事予算 | 1000円以内 |
営業時間 | 9時~19時 |
定休日 | 不定休 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒604-8495 京都府京都市中京区西ノ京西鹿垣町63−1 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 円町駅から徒歩6分(約450m・ルート) |
最寄りバス停 | 丸太町御前通バス停から徒歩1分(約44m・ルート・バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 非対応 |
公式サイト | こちらをクリック |