※この記事は2019年6月10日に投稿されたものですがメニューや値段や写真を2024年3月時点の最新のものにして再構成した記事です。
・カフェ
・開業日は2019年6月9日
・京都のお墨付き!(ノーディレイ)がオープン以来足繁く通っているお店
・お店の場所は京都市上京区(上七軒エリア)
・カウンターとテーブル席がある京町家カフェ
・私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用(予算)は1000円~2000円
・フィンランド料理
・フィンランドのお菓子やグッズも販売
・フィンランドマニア向け
・駐車場なし、駐輪場あり
この記事は京都で開業した「フィンランドカフェ ポーヨネン(pohjonen)」の「場所・評判・定番メニュー・名物メニュー・おすすめメニュー・値段・営業時間・駐車場の有無」について知りたい人や北野白梅町駅や上七軒付近でカフェを探している方やフィンランド好きの方向け記事です。
2019年6月9日オープン フィンランドカフェ ポーヨネン(pohjonen)
フィンランド大好きな店主さんが経営する個人営業の京町家カフェで、この記事を書いているノーディレイが2019年6月9日の開業から足繁く通っている京都カフェです。
上七軒にあるので、地元の方や観光客向けのお店です。
場所は近くに「北野天満宮」がある京都の花街上七軒エリア。
北野天満宮の東門から東方面へ上七軒通を歩き今出川通に出るひとつ手前の道を右折(南方向)するとお店があります。
Liha pulla(北欧ミートボール)900円
pollo Limonello(レモンヨーグルトパスタ)900円
Lohi keitto(サーモンスープ)1200円
JUHLA MOKKA(コーヒー)300円
※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです。
注文は席で店主さんに注文してください。
支払い方法は「現金・QR決済」が利用できます。
ノーディレイが愛飲する「JUHLA MOKKA(コーヒー)」
本場フィンランドの町カフェスタイルのようにコーヒーカップを選んで自分でポットから注いで、あるものを自由に使って飲むというスタイルにちなんでコーヒーカップを選んでいただくコーヒーです。
コーヒーはひとりあたりのコーヒー消費量が世界トップのフィンランドでポピュラーに飲まれているJUHLA(ユフラ)のコーヒー豆を使っています。
フィンランドでは浅煎りコーヒーが毎日飲めるので人気(フィンランドでは法律でコーヒータイムが義務付けられています)。ひと口目はほんのり酸味、ふた口目コーヒーの香ばしさ、後味サッパリという毎日飲める飽きの来ないコーヒーでこの記事を書いているノーディレイ愛飲のコーヒーになっています。
一杯300円と安く、フィンランド本場のコーヒーが味わえるのでおすすめです。
定番は「Lohi keitto(サーモンスープ)」
サーモンの骨から煮出したスープストックにサーモンの身がゴロゴロと入っていて食べ応えがあります。
人気メニューは「Liha pulla(北欧ミートボール)」
ミートボールはひき肉のボールに塩コショウなどで味をつけたもの。
フィンランドの家庭料理でレストランなどではメニューにはないそうです。
甘いフルーティーなコケモモジャムとミートソースが意外な組み合わせで美味しいのでおすすめです。
おすすめメニューは「pollo Limonello(レモンヨーグルトパスタ)」
京都のお墨付き!がお薦めする皆さんに食べていただきたいメニューはヘルシンキのレストラン「cafe ber No.9」一番人気メニューでグリルチキンをレモンヨーグルトクリームで仕上げた黄色いパスタ(海老バージョンあり)という「pollo Limonello(レモンヨーグルトパスタ)」です。
京都のお墨付き!がお薦めする皆さんに食べていただきたいメニューはこの定番メニューです。
ウコンのほんのりスパイシーさにレモンヨーグルトの酸っぱいパスタなで、酸っぱいもの好きの私はこれをさらに酸っぱくしてもらってスッパスッパで食べています。
※チキンが苦手な方は海老か野菜に変更することも可能です。
世界一まずい「サルミアッキ」
フィンランドの国民的お菓子「サルミアッキ」も購入することができます。
※写真は大袋ですが携帯便利な箱の商品もあります。
世界一まずいお菓子と言われますが、私は意外と好みの味わいで養命酒を化学物質にしたような味がします(グミキャンディーです)。
これをミルクで割った「サルミルク」というドリンクメニューもあり、そちらはたぶん普通に飲める(結構おいしい)ので試してみたい方はドリンクからをおすすめします。
最新フィンランドグッズ
2024年3月時点で「フィンランドカフェ ポーヨネン (pohjonen)」で売られている「最新フィンランドグッズ」の紹介です。
商品は直輸入のもので「洋服・エコバッグ・ムーミングッズ・お菓子」などを販売しています。
※売り切れの場合はご了承ください。
メニューと値段
今回紹介した「フィンランドカフェ ポーヨネン(pohjonen)」のメニュー一覧や値段など「メニュー情報」詳細です。
フィンランドカフェ ポーヨネン(pohjonen)のメニューは「Liha pulla(北欧ミートボール)・pollo Limonello(レモンヨーグルトパスタ)・JUHLA MOKKA(コーヒー)」など。
値段はメニューを見ると「300円~1200円」なので、私の経験上では私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用(予算)は1000円~2000円ほどあれば足りるかと思います。
メニュー(クリックでオープン)
JUHLA MOKKA(コーヒー) | 300円 |
---|---|
カフェオレ | 400円 |
チョコカプチーノ | 400円 |
ココア | 400円 |
ファッツェルチョコレートドリンク | 450円 |
紅茶 | 300円 |
サルミルク | 400円 |
ベリーソーダージュース | 500円 |
果実シェイク | 500円 |
グロッギ | 450円 |
フィンランド直輸入ビール(KARHU) | 800円 |
フィンランド直輸入ビール(URHO) | 700円 |
ロンケロ(ジンドリンク) | 500円 |
サーモンスープ(パン付き) | 1200円 |
---|---|
Liha pulla(北欧ミートボール) | 900円 |
pollo Limonello(レモンヨーグルトパスタ) | 900円 |
杏のクランブルケーキ | 400円 |
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。
店舗情報
フィンランドカフェ ポーヨネン(pohjonen) への行き方です。
住所でいえば「〒602-8381 京都府京都市上京区真盛町726−24」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。
記事掲載時に確認した京都「フィンランドカフェ ポーヨネン(pohjonen)」の営業時間は「11時~18時(金曜・土曜は12時~20時)」で、定休日は「水曜日・木曜日および不定休」ですが、営業時間と定休日は「公式」もしくは「地図」でご確認ください。
※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合がありますので公式がある場合は直近の情報を必ず確認してください。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。
フィンランドカフェ ポーヨネン(pohjonen) に駐車場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
駐輪場は店主さんに場所を聞いてください。
店舗情報(クリックでオープン)
店舗名 | フィンランドカフェ ポーヨネン(pohjonen) |
---|---|
オープン日 | 2019年6月9日オープン |
ジャンル | カフェ |
食事予算 | 1000円~2000円 |
営業時間 | 11時~18時(金曜・土曜は12時~20時) ※公式で要確認 |
定休日 | 水曜日・木曜日および不定休 ※公式で要確認 |
駐車場・駐輪場 | 駐車場なし、駐輪場は店主さんに聞いてください |
住所 | 〒602-8381 京都府京都市上京区真盛町726−24 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 北野白梅町駅 |
最寄りバス停 | 上七軒バス停(バス停情報) |
テイクアウト | 非対応(お菓子などは可能) |
イートイン | 対応 |
公式SNS | Instagram・Facebook |
支払い方法(QR決済) | ✅ PayPay |
オープン2日目にお店を見つけて立ち寄って以来、週数回の頻度で通っている京都・上七軒の京町家カフェです。フィンランドカフェという京都ではまだまだ珍しいお店です。
このお店「フィンランドカフェ ポーヨネン(pohjonen)」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。
フィンランドカフェ ポーヨネン(pohjonen)は接客もきちんとされているので気分よく食事ができる京都市上京区(上七軒)のカフェ店です。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。