【閉店】2021年6月22日オープン KTR（京都テールラーメン）

最新情報：2022年8月22日～10月21日まで昼のラーメンはお休みとなり10月22日からリニューアル「いぶくろ食堂ラーメン部」に名称変更。

2021年6月22日オープン

2021年6月22日オープン KTR（京都テールラーメン）

京都市伏見区にラーメン店「KTR（京都テールラーメン）」さんが新店オープンしたので行ってきました。

場所は深草西浦町エリアで、藤森駅から徒歩8分のところ。

オープン日（開業日）は2021年6月22日で、訪問日は2021年11月9日です。事前調査で4月30日と6月10日にも現地へ赴いています。

今回はこの「KTR（京都テールラーメン）」を実食レビューします。

※店主様にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

KTR（京都テールラーメン） とは

京都テールラーメン（京都市伏見区）

KTR（京都テールラーメン） は京都市伏見区で2021年6月22日に新店オープンしたラーメン店です。

夜は「いぶくろ食堂」として営業していた居酒屋さんが昼のみラーメン専門店になるというお店です。

こってりテールラーメン

こってりとした牛骨テールラーメンが名物のお店で「テールラーメン・モツめし」などを食べていくことができます。

値段は890円から、藤森駅や竹田駅からも近く専用駐車場も4台分あるので立ち寄りやすいお店です。

実食レビュー

場所は藤森駅から西へ徒歩8分のところ

KTR（京都テールラーメン）が開店したのは2021年6月22日。

藤ノ森交差点から西へ入った通り沿いで開業したこってりとした牛骨テールラーメンが名物のお店です。

カウンターメインのお店です

店内はカウンターメイン。コロナ対策で「手指消毒・マスク・透明シールド・検温」完備。注文も券売機を導入。

ご主人と奥様の人柄もよく、接客も気配りがされていて完璧で飲食店としてすべきことをキチンとされているのが好印象です。

テールラーメンは3種類

テールラーメンは3種類「こってり・うま辛・あっさり」があります。

値段は各ラーメンとも890円均一となっていました。

こってりテールラーメン（並）

今回は「こってりテールラーメン（並）」を注文。

あっさりとこってりの違いは、あっさりが「テール」ベースなのに対して、こってりは「テール＋牛骨」でこってり感のある白湯に仕上げてある点です。

牛の高級感ある香りが良いスープ

スープからは牛の香りがとてもよくしており、テールと牛骨を長時間煮込んであるので旨味も凝縮されていて素晴らしい味わいの一杯。

京都で牛ベースの白湯スープを出すお店はとても珍しく、店主さんの料理人としての腕も相当なものであることが飲めば分かるスープになっていました。

牛なので卓上にあるコショウがとても相性がよく、またラーメンだれもあるので好みの濃さにしていただきました。

麺は中細ストレート麺

麺は中細ストレート麺で、あまりにも美味しいのでスープ完飲。

牛ベースのラーメンは京都でも3店舗くらいしかない中で、とても完成度の高いラーメンを出すお店が「KTR（京都テールラーメン）」さんというラーメン店でした。

メニュー

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「テールラーメン・モツめし」という構成。

値段は890円からで、注文は券売機制です。

お薦めメニューは「テールラーメン こってり」です。

アクセス（場所）

KTR（京都テールラーメン）の「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「11時～14時」です。

定休日は「木曜日」となっていました（公式SNSで要確認）。

場所は京都府京都市伏見区の深草西浦町エリアで藤森駅から徒歩8分のところです。

住所でいえば「〒612-0029 京都府京都市伏見区深草西浦町７丁目６７ ダイケン商事ビル １F」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場は専用駐車場（月極駐車場 15番～18番）があります（地図）。自転車・バイクは店頭に若干駐輪可能です。