2020年6月11日、京都の千本通に「ラーメンの坊歩(ぼんぼ)」さんの2号店「ラーメンの坊歩 千中店(西陣店)」が新店オープンです。鶏ガラベースに豚のコッテリさを加えた白湯ラーメンで、研究熱心な若い男の子達が立ち上げたラーメン店です。個人的に好きなお店が地元にやってきました。
2020年6月11日オープン ラーメンの坊歩 千中店
京都の西陣エリア、千本通に「ラーメンの坊歩(ぼんぼ)」さんの2号店がもうすぐ新店オープンします。
お店の名前は「ラーメンの坊歩 千中店」で、2020年6月11日グランドオープンです。
本店は川端七条で2019年1月11日に開業したばかりですが、1年ちょっとで2号店を持つのは大したものです。
ラーメンは鶏ガラの白湯、とてもコッテリとして個人的に好きなお店のひとつ。
いただいた名刺には「ラーメンの坊歩 西陣店」と書いてあったのですが、確認してみると「ラーメンの坊歩 千中店」になるとのことでした。
このお店の雰囲気は?
店内にはカウンターのみ、川端七条のお店の2倍の広さがあります。
ゆったりとしたスペースがあり、収容人数は十分。
古きよき京都らしいポスターなどが貼ってあり雰囲気もあります。
このお店のメニューは?
メニューは本店と同じです。
ということで「鶏豚骨ラーメン」を筆頭に、塩ラーメンやチャーシュー麺があるメニューになります。
値段は800円からととてもリーズナブル、気楽に立ち寄れるラーメン店です。
ラーメンは鶏と豚骨の合わせスープですが、豚足も使っているはずです。
すっぱ味、鶏豚の香りがものすごいラーメンで、独特の味わいがありますが、それがクセになるのが坊歩(ぼんぼ)のラーメンです。
強いスープなので、白ネギ(関西では珍しい)を合わせているのもポイント高し。白ねぎの方が土を感じる味わいなので、スープに負けないようにというチョイスだと思います。
チャーシューは薄切り4枚、650円でキッチリとトッピングもあるのが好感触ですね。
卓上に「コショウ、一味、山椒」があり、山椒があるのが京都流です。
スープが強いので、調味料などはいらないかもですが、お好みでどうぞ。
このお店への行き方や営業時間は?
では「ラーメンの坊歩 千中店」はどこにあるラーメン店なのでしょうか?
場所は千本一条の交差点南東です。
それ以前もラーメン店(KATS’)があったテナントで、南はコンビニ、お向かいはP店となっています。
千本通でも人通りが比較的多い立地なので、地域の方に愛されるお店になりそうですね。
なお、駐輪場はありませんが駐車場は提携駐車場があるそうです。