京都市伏見区にラーメン店「ラーメン小憎(こぞう)」が2020年4月15日に新店オープン。場所は藤森駅すぐ北側の踏切のところです。藤森・深草エリアラーメン激戦区、さらにコロナ禍での開業なので頑張ってもらいたいお店です。
こんにちは、京都中を観察して飲食新店を探しているリサーチャー「ノーディレイ」です。毎日、京都市内・京都府南部・京都府北部」を巡って見つけた新店を紹介しています。
藤森駅のすぐ北側、ひとつめの踏切で運河沿いでの開店です。店名は小僧ではなく「小憎(こぞう)」です。
2020年4月15日オープン ラーメン小憎
ラーメン小憎 (ラーメンこぞう)は京都市伏見区にあるラーメン店です。
京阪「藤森駅」すぐ北側、このエリア(藤森・深草)は学生街でラーメン激戦区という立地。コロナ禍での開業なので頑張ってもらいたいお店です。
オープン日(開業日)は2020年4月15日で、訪問日は2020年6月27日です。
メニューは「こってり豚骨・鶏ガラ+魚介」があり、焦がしにんにくをタップリとのせたラーメンが名物。
焦がしにんにくラーメンのスープは京都らしいコッテリ豚骨で、香ばしいニンニクチップが食欲をそそります。
場所は藤森駅北側徒歩2分で西口からでも東口からでも徒歩2分(徒歩160m)と駅から近くて便利です。
店主さんは木屋町のラーメン店「ラーメンかがり」で働いていた方で、今回のオープンで独立となります。
店名は小僧ではなく「小憎(こぞう)」になっているのがポイント。
今回はこの「ラーメン小憎(ラーメンこぞう)」を紹介します。
実食レビュー
ラーメン小憎さんのラーメンは3種類「豚骨ラーメン・醤油ラーメン・焦がしにんにくラーメン(豚骨)」あります。
あっさりがよければ醤油ラーメン、こってりがよければ豚骨ラーメンを選ぶと良いでしょう。
焦がしにんにくラーメンはニンニクがガツンとくる一杯で、ものすごく強烈なにんにく風味が特徴です。
ベースの豚骨スープは滑らかな食感、にんにくは焦がしてあるので苦みが大人の味わいで、にんにくチップはスープ全面に浮いています。
スープを飲むと、目が覚めるくらいガツンとくる味わいでビックリします。
麺は京都らしい中太麺を使っているので、ジャンルとしては京都でよく食べられている豚骨醤油の京都ラーメンです。
ラーメン小憎(ラーメンこぞう)さんは、ものすごくインパクトのある「焦がしにんにくラーメン」がとても印象的なお店でした。
メニュー
メニューは「豚骨ラーメン・醤油ラーメン・焦がしにんにくラーメン(豚骨)」という構成。
値段は700円~800円となっていました。
サイドメニューは京都では定番の唐揚げ、あと京都の個人ラーメン店では珍しく餃子もあります。
豚骨ラーメン(700円)
醤油ラーメン(700円)
チャーシューマヨ丼(300円)
ギョーザ 6個(300円)
唐揚げ 2個(300円~)
ライス(100円~)
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。最新情報は公式情報でご確認ください。
アクセス(場所)
では「ラーメン小憎」への行き方についてです。
場所は藤森駅北側徒歩2分で西口からでも東口からでも徒歩2分(徒歩160m)です。
住所でいえば「〒612-0025 京都府伏見区深草キトロ町7−12」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
営業時間・定休日
営業時間や定休日など「店舗情報」です。
営業時間は「11時~14時・17時30分~23時」です。
定休日は「水曜日」となっていました。
駅から近いので、地元の方は仕事帰りに立ち寄れるお店なのが「ラーメン小憎」です。
ジャンル「ラーメン」
食事予算「700円~」
営業時間「11時~14時・17時30分~23時」
定休日「水曜日」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒612-0025 京都府伏見区深草キトロ町7−12」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
公式SNS「Twitter」
公式サイト「https://foodplace.jp/ramen-kozou/」
オープン日「2020年4月15日」
※営業時間と定休日は記事掲載時点のものです。最新情報は公式ページでご確認ください。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。