2020年6月1日オープン
京都市中京区にラーメンのお店「錦 セアブラノ神」さんが新店オープンしたので行ってきました。
場所は四条烏丸で、四条烏丸駅から徒歩4分のところ。
オープン日(開業日)は2020年6月1日で、訪問日は2020年6月1日と2022年4月25日です。
オープン初日に紹介しましたが、その後メニューに変更点がありましたのでリライトしてあります(リライト日:2022年4月26日)。
錦 セアブラノ神 とは
錦 セアブラノ神 さんは京都市中京区で2020年6月1日に新店オープンしたラーメン店。
四条烏丸北西側、錦小路通にお店があります。
オープン時は背脂醤油ラーメンをメインに「油そば・つけ麺・台湾まぜそば」などのメニューがありましたが、2022年時点で「背脂醤油ラーメン・家系ラーメン・背脂生姜塩ラーメン」を提供するようになっています。
家系ラーメンは限定で販売された後にレギュラーメニュー化された商品です。
実食レビュー
今回は「家系ラーメン」を注文しました。
オープン当初はなかったメニューで、限定で出したところ評判が良くレギュラー化されたそうで、訪問時にいたお客さんのほとんどが家系ラーメンを食べていました。
家系ラーメン紹介では必ず書いていますが、関東育ちの私にはソウルフードなのが家系です。
こちらのお店の家系ラーメンは私が食べてきた家系ラーメンとは少し違うかなというスープ。
家系独特の香りがほとんどしないので家系らしさは半減していますが、家系に寄せてきた豚骨ラーメンという味わい。
食感は本来の家系ラーメンより強めのざらつき感を感じ、ベースの豚骨スープが家系ラーメンとしては過度な濃厚具合になっていました。
あまりにも濃いので途中で残しそうになりましたが、なんとか完食しました。
※ほうれん草も多すぎでした。
家系の食べ方「にんにく海苔巻きライス」
今回も「にんにく海苔巻きライス」でライスを食べました。
スープに浸した海苔をライスに乗せて、卓上のニンニクをその上に乗せて、ライスを海苔で巻いて食べるというグルメです。
こちらのお店のニンニクは刻みニンニクでしたが、程よい塩気の味付けで「にんにく海苔巻きライス」は美味しくいただくことができました。
私は1980年代後半からこの食べ方をしています。
この食べ方を紹介した頃は、まだ世の中の家系ラーメン店で「にんにく海苔巻きライス」が知られていなかった時。
2019年頃からこの食べ方ををお薦めする家系ラーメン店が増えて来たので、今はご存じの方が多いと思いますが、この食べ方を初めて記事にしたのは「osumituki.com」です。
メニュー
メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。
メニューは「背脂醤油ラーメン・家系ラーメン・背脂生姜塩ラーメン」という構成。
値段はラーメンが800円となっていました。
メニュー(クリックでオープン&クローズ)
背脂醤油ラーメン | 800円 |
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家系ラーメン | 800円 |
背脂生姜塩ラーメン | 850円 |
究極の背脂ライス | 450円 |
---|---|
ライス(おかわり自由) | 150円 |
ライス 小 | 100円 |
唐揚げ | 130円 |
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。最新情報は公式情報でご確認ください。
アクセス(場所)
錦 セアブラノ神 さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。
場所は京都府京都市中京区の四条烏丸で四条烏丸駅から徒歩4分のところです。
住所でいえば「〒604-8221 京都府京都市中京区天神山町270」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
※営業時間と定休日はお店で確認しました。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | 錦 セアブラノ神 |
---|---|
オープン日 | 2020年6月1日オープン |
ジャンル | ラーメン |
食事予算 | 1000円前後 |
営業時間 | 11時~15時・17時30分~22時 |
定休日 | 無休(公式SNSで要確認) |
駐車場・駐輪場 | なし(店頭に駐輪可) |
住所 | 〒604-8221 京都府京都市中京区天神山町270 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 四条烏丸駅から徒歩4分(約300m・ルート) |
最寄りバス停 | 四条西洞院バス停から徒歩3分(約270m・ルート・バス停情報) |
テイクアウト | 非対応 |
イートイン | 対応 |
公式SNS | Twitter・Instagram |
公式サイト | こちらをクリック |