2020年5月12日、京都に「どうとんぼり神座 八幡店」が新店オープンです。場所は「イズミヤ八幡店」駐車場の中、国道1号沿いから「どうとんぼり神座(かむくら)」の看板が見えるようになっています。1986年7月19日に道頓堀で1号店が開業したラーメン店です。
2020年5月12日オープン どうとんぼり神座 八幡店
あのラーメン店が京都で新店オープンです!
そのお店とは・・・・
どうとんぼり神座(かむくら)
京都府八幡市の国道1号沿いを走っていたところ、目の前に「らーめん」と見えたので止まってみました。
すると看板が徐々にクレーンで上がってきて・・・・
どうとんぼり神座
と書いてあったのです!
実はこちら、2020年5月12日オープンの「どうとんぼり神座 八幡店」さんなんです。
どうとんぼり神座は大阪中心部にあるラーメン店で、京都ではイオン久御山とイオン洛南にお店があります。
噂では昨年から「京都に どうとんぼり神座 が開店するらしい」とは聞いていたのですが、これまで詳細不明だったラーメン店です。
ということで、京都府八幡市の国道1号沿いの「イズミヤ八幡店」駐車場内に「どうとんぼり神座」が出店というのが今回のトピックスです。
では、この「どうとんぼり神座 八幡店」はどんなラーメンのお店なのでしょうか?
このお店のメニューは?
どうとんぼり神座のメニューは「おいしいラーメン(650円)」です。
チャーシュー増し・煮卵・ネギ・キムチ・ワンタンがトッピングできて、私のおすすめは「煮卵」追加です。
あとは「餃子・おにぎり・そぼろ丼」とのセットメニューがありました。
実食レビュー
どうとんぼり神座のラーメンはなんとも形容しがたいラーメンです。
他にはない独特なスープ。
強いて言うなら天理ラーメンのように白菜や肉をトッピングしたラーメンですが、近江ちゃんぽんにも似た味わいのスープです。
どうとんぼり神座のラーメンは完成度の高い味がしますが、謎の味わいとも言えます。
薄味の中に野菜の風味とほんのり甘味を感じます。
たぶん鶏ガラがベースで、トッピングの豚バラと白菜を一緒に煮てコクを出しています。
麺はちゅるちゅるで柔めです。
フードコートではよく見かける中華麺で「たまご麺」を使っていました。
半熟卵がほんのり甘辛でトッピングで追加するのがおすすめです。
このお店への行き方や営業時間は?
2020年5月上旬オープン「どうとんぼり神座 八幡店」の場所ですが、住所でいえば「〒614-8043 京都府八幡市八幡一ノ坪23−1」での開業となります。地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
元々は国道1号沿いの「イズミヤ八幡店」駐車場であったスペースです。
建物は神社みたいな雰囲気になっていて特徴があるのですぐにわかります。
大型の駐車場もありますが、上り車線からでないと入れないのでご注意ください。
食事予算「650円~1100円」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「あり」時短要請期間は20時で閉店の可能性あり
営業時間「11時~23時」
定休日「年中無休」
駐車場・駐輪場「あり」
住所「〒614-8043 京都府八幡市八幡一ノ坪23−1」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「対応可能」
公式「http://kamukura.co.jp/」