ラーメン天 @京都・山科「深夜営業で2時まで食べられる店」実食レビュー

今回の「京都ラーメンブログ」は、深夜営業で朝4時まで食べられるラーメン店「ラーメン天」へ食べに行って来ました。京都市山科区の国道1号沿いにある老舗ラーメン店で、2017年6月1日にすぐ近くではありますが移転してリニューアルオープンしています。

いかにも京都らしいラーメンのお店です。

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京都にある「ラーメン天」は深夜営業で深夜2時まで食べられるラーメン店


深夜営業で朝2時までラーメンが食べられる店「ラーメン天」

深夜営業で朝2時までラーメンが食べられる店「ラーメン天」

今回の「京都ラーメンブログ」は、京都市山科区にある「ラーメン天」さんへ食べに行って来ました。

2017年6月1日に移転リニューアルオープンし、店舗が新しくなった老舗のラーメン店です。

移転といっても場所はほぼ変わらず、旧店舗から60メートルほど変わっただけです。

ラーメンは京都豚骨背脂醤油(ラーメン天)

ラーメンは京都豚骨背脂醤油(ラーメン天)

創業から30年以上、京都ラーメンらしい豚骨背脂醤油のスープで食べるラーメンで、昔からのファンも多いお店と言えます。

今回はメニューにある「ラーメン、ライス、唐揚げ2個」で900円のセットを食べることにしました。

では、このラーメンいったいどんな味なのでしょうか。

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ラーメン天 Aセット(唐揚げ)実食レビュー


豚骨背脂醤油のラーメン、やや塩っぱい

豚骨背脂醤油のラーメン、やや塩っぱい

ということで、こちらがラーメン天「Aセット(唐揚げ)」です。

これで1150円、京都では一般的な値段で、見た目も京都ラーメンらしい背脂が浮かんだスープになっています。

香味野菜などに背脂と豚骨を使ったベースのスープからは豚骨臭が結構します。

醤油ダレは京都にしては「塩っ気が強い」味わいで、京都ラーメンで一般的なふんわりと出汁を味わうタイプではありませんでした。

麺は近藤製麺の太めのストレートを使用

麺は近藤製麺の太めのストレートを使用

麺は京都らしい太めのストレートを使用しており、ラーメン藤の製麺所である有名な「近藤製麺」を使っていました。

茹で方は普通くらい、京都ではよく使われる麺というのも、いかにも京都ラーメンらしい点です。

トッピングは「九条ねぎ細もやしバラ肉チャーシューメンマ」という京都の鉄板構成で、チャーシュー多めも京都ラーメンの特徴です。

ラーメン天といえば唐揚げです

ラーメン天といえば唐揚げです

ラーメン天で人気なのが唐揚げです。

大きな唐揚げに多めに盛られたライスで食べるとお腹がいっぱいになります。

肉感のある大きめの唐揚げで、味わいはアッサリ系なのが特徴的です。

やや塩からめのラーメンに、アッサリの鶏唐揚、それでライスを食べるスタイルが「ラーメン天」の特徴と言えるでしょう。

ラーメン天 営業時間と定休日


ラーメン天 営業時間は「11時~翌2時」までです

ラーメン天 営業時間は「11時~翌2時」までです

さて、そんな京都らしいラーメンの店「ラーメン天」さんの営業時間と定休日についてです。

営業時間は「11時~深夜2時」まで、定休日は「木曜日」となっています。

京都府京都市山科区西野左義長町6−1
営業時間:11時~深夜2時
定休日:木曜日
公式サイト:https://www.ramen-ten.kyoto/

ラーメン天 アクセス方法と駐車場について

ラーメン天があるのは山科区の国道1号線沿いですが、下り車線で「山科西野交差点」を左折(南)へ入り、すぐに左折して国道1号の側道を来た方向へ戻って向かって行きます。

駐車場も国道1号線から入らずに店舗前まで来る必要があります。

駐車場は店舗のお向かいと、向かって右に東駐車場(1番~6番が利用可能)があるので立ち寄りやすいお店です。

ラーメン天の専用駐車場が利用可能です

ラーメン天の専用駐車場が利用可能です