咲ら – 中京区 / 安くて量が多い韓国料理店

2024年8月8日オープン 咲ら

今回、私が京都で探して見つけてきた飲食新店は京都・西ノ京円町で新店オープンした韓国料理の「咲ら」さんです。

業務スーパー西ノ京に併設

場所は西大路太子道から旧二条通を東へ徒歩数分のところで、久しぶりに西ノ京円町の奥深くまで入り込んで新店探しをしていたところ「広島焼もへじ」さんがあった「業務スーパー西ノ京」に併設のテナントに別のお店が開業しているのを見つけました。

【外観】咲ら – 西ノ京円町

咲ら さんは西ノ京円町で開業した韓国料理のお店で2024年8月8日に新店オープンしたそうです。訪問日は2024年9月7日なので開業からちょうど一か月くらいです。

価格はとてもリーズナブル

お料理は韓国家庭料理で「チヂミ・ピビンパ・冷麺・ネギ焼き・オムライス・キムチチャーハン・焼きそば」など種類もたくさんありました。特筆すべきはどのお料理もワンコイン前後（400円～600円）なのでとてもリーズナブルです。

※営業電話対策のため電話番号は非記載にしています。

夜は居酒屋営業

昼は10時30分～14時までランチ営業をしているそうです。

夜営業の時間は書かれていなかったのですが、えだ豆や冷奴などが300円で飲み物もビール600円・ハイボール450円と地元の方が気軽に立ち寄れるお店です。

ランチセットもありました

お好み焼きセット（お好み焼き・ライス・スープ・一品・漬物）や韓国冷麺セット（韓国冷麺・ミニピビンパ）がランチにあって、値段は800円程度とお安いです。

そして大好物の「キムチチャーハン」も600円とお安いので注文してみたいと思います。

量が多めのキムチチャーハン

出てきたキムチチャーハンは思ったよりも量が多くて「お？！」と思いました。

これで600円なら満足なボリューム感です。

目玉焼きものってます

キムチチャーハンは目玉焼きものっていて大好きなやつです。

具材は「キムチ・豚肉・青ネギ（本来はニラらしい）」で豚肉も結構入っていて炒めたお肉の香ばしさがプラスされているのが韓国料理的で良い感じです。

キムチチャーハン美味しい

味付けはシンプルでキムチとご飯をよく炒めた味わいです。ほんのりスッパ辛いキムチが韓国料理らしくてご飯がすすみます。キムチチャーハンには酸っぱいキムチを使うのが韓国では定番ですからね

韓国家庭料理を堪能しました

個人的な好みではゴマ油とコチュジャンを効かせて、もう少し辛くても良いかなと思いましたが韓国家庭料理っぽくて良い感じでした。

店内の雰囲気（内観）

私が「咲ら」さんに入店して感じた雰囲気（店内）は下町にありそうな懐かしい雰囲気がある昔ながらの小さい飲み屋さんという感じでした。新店なのですが居抜きで使っているので前から営業していた感じがありました。座席数はカウンター席が4席、4名テーブル席が2卓8席分なので10名ほど入店したら満席感があります。

地元の裏通りにあるお店

地元の裏通りにあるお店で周囲は住宅街です。

なので近隣の方が昼でも夜でもフラッと立ち寄れるそんな感じの気軽に入れるお店でした。

この「咲ら」さんの場所は京都府京都市中京区の西ノ京円町です。最寄りの駅は円町駅で、最寄りのバス停は丸太町御前通バス停（バス停情報）です。

住所でいえば「〒604-8493 京都府京都市中京区西ノ京南両町１２１」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（地図が開きます）。

記事掲載時に確認した京都「咲ら」さんの営業時間は「10時30分～14時（ランチ）」ですが夜営業もされているようです。定休日は「記載なし」でした。

咲ら さんに駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

駐輪は店頭に停められるスペースがありました。

テイクアウトもできるそうなので事前に電話で注文しておくと待つことなく受け取れますとのことでした。

※この記事は2024年9月7日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は当時のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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