「麺処 ななつぼし」というラーメン屋さんが7/4に京都市左京区一乗寺で新店オープンしたので紹介します。
サイドメニューもチャーハンや餃子があるなど種類は豊富です。
追記:閉店しました。
麺処 ななつぼし(京都市左京区一乗寺)
7/4、京都市左京区の一乗寺に「麺処 ななつぼし」が新店オープンします。店名が「米の商標名」と「JR九州の寝台列車」に被るしSEO的にはイマイチかもしれません。
鶏ガラスープのお店とのことで、36時間煮込んだ「極濃厚ラーメン」と事前情報もあり期待が高まります。
極 濃厚ラーメン 780円
極 しょう油ラーメン 680円(清湯、豚背脂)
海の潮ラーメン 780円(魚介ラーメン)
坦々つけ麺 780円
極濃厚つけ麺 780円
盛岡冷麺 780円
チャーハン 450円
黄金チャーハン 450円(毎日10食限定)
餃子 220円
牛タン丼 700円
チャーシュー丼400円
他にも「牛タンセット 1000円」などもあります。
ラーメンの種類は3種類で、ラーメンで麺が異なります。公式サイトの記述では、九条ネギ食べ放題という話もありましたが、実際には特に食べ放題の雰囲気はありませんでした。
京都府京都市左京区一乗寺赤ノ宮町15−3
営業時間:11時~14時、17時~25時
定休日:年中無休
URL:http://7-boshi.com/
補足追記:オープンして速攻でスープが売り切れるためオープンが当面の間17時~になりました。
麺処 ななつぼし紹介
7/4オープン日の昼きっかしに行ってきました。
スープが少ないとの予感が公式サイトからしたので、昼の混雑時でもお構いなしで行ったところ、12:04で4人ほど並んでいました。
場所は一乗寺の「ラーメン横綱」さんのちょい北のところです。
昼まっさかりということもありますが、並んだ後に3人また並びました。
店内は満席のようですが、すでに食べているようで、さほど待つ雰囲気でもなありませんでした。
しかし、ここから12:25くらいまで待つことになり、「オープンしたばかりでうまく流れてないのね、よくあることなのね」と待ち客全員の頭の上に吹き出しが出ておりました。
店内に入口のところに家族連れが10分くらいたむろして出てこなかったのも気になりましたが、客が出て行ってもすぐに片付けないので、外で待っている客が「空いてるけど呼ばれないね」とクスクスしておりました。
ま、オープン日ですし、バイトのおにーちゃんがカワイイので我々は許します!(笑)
店内は狭く「カウンター5席」「4人座敷が2卓」で「座敷ボッチ席が1卓」です。席数はありますが狭いお店でした。
一番隅に「座敷ボッチ席」があり、そこには売り切れ直前に並んだラッキーボーイ(大学生ぽい)が座りました。7/4のオープンでは11:30オープンで12:20頃にはスープ売り切れの行列具合でした。
12:20に入店できて、12:40分くらいにラーメンが来ました。
茹で機が一度に4つまでしか出来ない小さいもので、厨房も激狭いためオペレーションに無駄がある感じだったので、時間がかかったと思われました。
頼んだのは「極 濃厚ラーメン 780円」で、スープは髄まで煮込んだ感じのツブツブが混ざった動物系で、トロみが結構ありますが、鶏系なので臭さは豚よりマシでした。
ただ、濃厚系というか動物系で我々の苦手なタイプでした。
麺は細めのストレートと関西人はいいますが、関東人からすれば細麺です。
具材は「甘いシナチク」「ホウレンソウ」「青ネギ」「チャーシュー2枚」「玉ねぎ」「海苔」と色々入っています。
チャーシューは昔ながらの味がしました。