京都市伏見区、深草の住宅街で「台湾カフェ 春満堂 京都伏見深草店」が2021年4月29日に新店オープンしました。タピオカドリンクや台湾茶などがあるカフェで、台湾本場スイーツとタピオカの専門店です。
最新情報:こちらの店舗は閉店して「567タピオカ 茶の物語」というお店になっています。
2021年4月29日オープン 台湾カフェ 春満堂 京都伏見深草店
京都市伏見区深草で「台湾カフェ 春満堂 京都伏見深草店」が2021年4月29日に新店オープンしました。
台湾本場スイーツとタピオカの専門店でタピオカドリンクや台湾茶などがあるカフェです。
本店は大阪府門真市にあり、京都では初出店とのことでした。
京都伏見深草店では「ミルクティー・フルーツティー・スムージー」などのドリンクの他に「パスタ・サラダ・台湾スイーツの豆花(ドウホワ)」などがメニューにありました。
パスタがあるのが珍しいですね。
今回はこの「台湾カフェ 春満堂 京都伏見深草店」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
私がお店に入店して感じた雰囲気(店内)は?
この「台湾カフェ 春満堂 京都伏見深草店」さんですが、18時までは台湾カフェで夜はバーになるようです。
店内はバーカウンターのような席があり、広いフロアには4名テーブル5卓ほどが並んでいます。
ソファ席もあって、壁にはミュージックビデオが流れる薄型テレビが2台ありました。
大阪の本店は若い女の子向けのカフェですが、京都伏見深草店は少しバーの雰囲気もありますね。
龍谷大学が近いので、学生さんがターゲット層かなと思います。
では、次にどんなメニューがあるのか見てみましょう。
このお店のランチメニューは?
今回は「パパイヤミルクティー(630円)」を注文しました。
オーダーは細かくカスタマイズ可能で5段階の選択肢があります。
オーダーは「ホット・アイス」の選択、「氷の量」と「甘さ」を選びます。
タピオカは「黒・日替わり・あずき」が選べ、紅茶も「紅茶・アールグレイ・緑茶・烏龍茶・ジャスミン」と選択肢に幅があります。
ミルクティーは520円~630円程度で比較的リーズナブルです。
学生街なのでこれくらいの値段が適切かもしれません。
スムージーやフードメニューもあって、フードは「シーフードパスタ(750円)」がありました。
台湾スイーツの豆花(ドウホワ)は560円、ドウホワというのは台湾豆腐のスイーツですね。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
では「台湾カフェ 春満堂 京都伏見深草店」への行き方や営業情報についてです。
場所はちょっと分かりづらいのですが、西浦の深草西公園北側です。
その説明だと分からないと思いますんで、分かりやすく言うと藤ノ森の交差点を北へ、ひと筋目を左折してまっすぐ行くと深草西公園です。
住所でいえば「〒612-0029 京都府京都市伏見区深草西浦町8丁目39」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場はありませんが、わきに駐輪できるスペースがあります。
営業時間は「11時~18時」で、定休日は記載がないので「不定休」としておきます。
18時以降は「567Bar」というお店になります。
食事予算「520円~」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「なし」
営業時間「11時~18時」
定休日「不定休」
駐車場・駐輪場「駐輪スペースが若干あり」
住所「〒612-0029 京都府京都市伏見区深草西浦町8丁目39」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「対応可能」
公式「https://twitter.com/chunmantang」