京都府京田辺市にあるラーメン専門店「ラーメンめん風」さんへ行って来ました。とても行きづらい場所にあるので、こちらをご存知の方は京都のラーメンマニアでもあまりいないかもしれません。値段が安く、餃子とラーメンで580円、ラーメン+ミニ炒飯で600円というお手軽プライスのラーメン専門店です。
最新情報:こちらの店舗は閉店しています。
安い!ラーメン専門店「ラーメンめん風」へ行って来た
今回の「京都ラーメン速報」は、京都府京田辺市にあるラーメン店「ラーメンめん風」さんへ行って来ました。
こちらのラーメン店、存在自体は何年も前から知ってはいたものの、あまりにも行きづらい場所にあるため・・・・
なかなかの発見困難店です。
しかし、この「ラーメンめん風」さんは激安なラーメン専門店だったりします。
値段は安く、餃子とラーメンのセットで580円。
サービスランチもあって、ラーメン+ミニ炒飯で600円というお手軽プライスなのです。
だが、やっぱり行きづらいのでまず最初に場所を説明しましょう。
京都から行く場合は、京都駅から近鉄京都線に乗車します。
急行ならひとつ手前の「新田辺駅」で下車して、普通に乗り換えます。
最寄り駅は「興戸駅(こうどえき)」なので下車してください。
駅の西側へ出て、府道22号からさらに西へと向かいます。
駅からは人が結構歩いているので、その流れについていくだけでほぼ目的地まで到着します。
人の流れについていくと到着するのがココ!
同志社大学の京田辺キャンパスです。
同志社大学の京田辺キャンパスの入口を入ります。
一般の方でも普通に入れるので問題ありません。
正門から入って中央広場の左側の道をまっすぐ進んでいきます。
道がありますので、それを渡ると目の前に建物があります。
階段を上がってください。
すぐにファミマがあるので通り過ぎます。
次にカフェテリアがありますが、こちらも通り過ぎます。
ちなみに、このカフェテリアにもラーメンがあります。
カフェテリアの先に「おいしんボ横丁」があるので入ります。
二軒目が「ラーメンめん風」さんなので食券を購入します。
メニューは「めん風ラーメン(500円)」や味噌に白湯ラーメンなど。
唐揚げがのったラーメンもあったりします。
もちろん、チャーハンや餃子もあり、学生に人気なのがボリュームがあるのに安い「唐揚げ(250円)」です。
味噌ラーメン 500円
白湯ラーメン 500円
チャーシュー麺 610円
唐揚げラーメン 610円
こってりラーメン 500円
炒飯 390円
炒飯大盛 500円
天津飯 400円
天津炒飯 450円
唐揚げ 250円
甘辛たれ唐揚げ 250円
温玉チャーシュー丼 400円
餃子 200円
ライス 130円
麺大盛り +100円
麺特盛り +150円
めん風ラーメン 紹介
今回は「サービスランチ(600円)」をチョイスしました。
こちらは「めん風ラーメン+半炒飯」のセットで、スープは「めん風、味噌、白湯」から選べます。
ちなみに、何も言わないとスープは「めん風」になります。
大学の中にあるラーメン専門店ということもあり、味付けはかなり濃い目です。
見た目よりも醤油の辛さを感じます。
トッピングは「青ねぎ、もやし、チャーシュー3枚」で、チャーシューはやや油っぽいコッテリで薄切りのものです。
味は普通ですが、値段は安いしボリュームがあります。
炒飯はアッサリ味、中華味にごま油の風味をつけたものでした。
こちらも味は普通。
半炒飯ではありますが、こちらも量がありましたね。
学生さんにはとても良いお店だと思いますが、フードコートで食べる感じのラーメンに似ていました。
ラーメンめん風 営業情報
前述のように、ラーメンめん風さんは同志社大学京田辺キャンパス食堂・購買棟1階にあります。
営業時間は「11時~15時」で、土曜日だけ14時で営業終了です。
日曜日は休みなのでご注意ください。
席数は21ありますが、昼時は学生で混むの少し時間をずらすほうが良いと思います。
営業時間:11時~15時(土曜日は14時まで)
定休日:日曜日