京都府亀岡市に「世界中から訪れる観光客が大絶賛」したという「バターガーリックシュリンプ」の店「MACKY’S (マッキーズ)」が新店オープンします。オープン日は2019年8月7日で、ハワイに長期滞在していた日本人の方が、このマッキーズの味に惚れ込んで、その味を厳密に再現したそうです。
最新情報:こちらの店舗は閉店しました(2023年3月3日に現地確認)。
2019年8月7日オープン MACKY’S (マッキーズ)
2019年8月7日、なんと京都府亀岡市に「世界中から訪れる観光客が大絶賛」したという「バターガーリックシュリンプ」の店が新店オープンします。
バターガーリックシュリンプというのは、ハワイのオアフ島で絶大な人気を誇ったハワイの絶品グルメのことです。
そのバターガーリックシュリンプを提供するお店のひとつに「MACKY’S (マッキーズ)」というお店があったのですが2016年11月に閉店。
閉店理由は借地契約等などの事情なのだそうですが、ハワイに長期滞在していた日本人の方が、このマッキーズの味に惚れ込んで、その味を厳密に再現したのが・・・・
京都府亀岡市に誕生する同じ名前のバターガーリックシュリンプ専門店「MACKY’S (マッキーズ)」なのです。
オーナー様とお話したところ、オアフ島にあった「MACKY’S (マッキーズ)」とは資本関係はないものの、研究を重ねて「MACKY’S (マッキーズ)」のバターガーリックシュリンプを再現したのだそうです。
味には自信ありとおっしゃっていたので、楽しみなお店が亀岡市に誕生です。
バターガーリックシュリンプ 実食レビュー
ということで、2019年8月7日にオープンしたばかりの「MACKY’S (マッキーズ)」さんへ行って来ました。
テイクアウトとイートインに対応しており、基本はテイクアウトで持ち帰るようになっています。
今回はイートインにしたので、ハワイらしい絵が飾られた店内でいただくことにします。
バターガーリックシュリンプの値段は1296円+消費税となっています。
かなりボリュームがあり、ランチプレートとしても十分に食べごたえがあります。
こちらがこれがバターガーリックシュリンプです。
海老はスリランカで海水養殖された黄金の海老と呼ばれるブランド海老を使用、それがたっぷりと入っており、ライスと海老にはニンニクソースがたっぷりとかかっています。
このガーリックソースがとても食欲をそそるのですが、臭いがまったく気にならないようになっていて、香りはとても良いのにニンニク臭くないという逸品です。
海老は殻付きなので手でワシワシと剥きながら食べていきます。
これがまたすごく美味しいバターガーリックシュリンプで、柔らかいニンニクの味わいもとても良くできていました。
ワンプレートで「ライス、サラダ、パイナップル」も付いているので、かなりボリュームがありました。
ライスにもガーリックソースがかかっていて、剥いた海老を口にほうばりながらライスと一緒に食べると至極の美味しさです。
亀岡市の田園地帯なのでツーリングの途中に立ち寄るとかに向いていますので、バイカーの方はぜひ立ち寄ってみてください。
MACKY’S (マッキーズ)営業時間とアクセス方法
では、この気になるハワイアングルメ「バターガーリックシュリンプ」を食べることができる「MACKY’S (マッキーズ)」は亀岡市のどこにあるのでしょうか。
場所は「京都府亀岡市曽我部町穴太大塚47−1」で、亀岡運動公園の少し西側です。
国道372号沿いで、カメプー越えてセブンイレブンのところを西へ100メートルほど先です。
JR亀岡駅から京阪京都交通バス「30、40、59系統」を使って「運動公園ターミナル バス停」で下車して徒歩2分ほどです。
営業時間:10時~15時
定休日:月曜日、第一と第三火曜日(祝日の場合は営業し翌日休み)
京都の穴場案内 「京いってみた」 や「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
主に関西の新店・リニューアルオープンをご紹介します。店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。