【閉店】ジェム ル ブルー (J’aime le bleu.)＠京都で週1日3時間しか営業しないパン＆カフェ

京都御苑の近くに週1日3時間しか営業しないパン屋さんがあります。お店の名前は「ジェム ル ブルー(J’aime le bleu.)」。水曜日の11時30分から14時30分までしか開店していません。ハード系パンを天然酵母で作ったパン屋さんです。

この「ジェム ル ブルー」さん、カフェも併設されているので中でパンとコーヒーを楽しむことができます。

京都御苑の近くに週に1日3時間しか営業しないパン屋さんがある

1日3時間しか営業しないパン屋「ジェム ル ブルー(J’aime le bleu.)」

今回の「京都パン屋ブログ」は、週1日3時間しか営業しないパン屋で食べたハード系パンの紹介です。

京都御苑（京都御所）の南東で毘沙門町にあるパン屋です。

お店の名前は「ジェム ル ブルー(J’aime le bleu.)」さんと言います。

開店からすでに4年、週に1日しか営業しないので食べられる可能性は異様に低い幻のパン屋さんなのですが、本日は水曜日ということもあり、たまたま前を通ったら開店されていました。

では、この幻のパン屋「ジェム ル ブルー(J’aime le bleu.)」さんとは、いったいどんなパン屋さんなのでしょうか。

ジェム ル ブルー(J’aime le bleu.)はカフェのあるハード系パン屋さん

パンはテイクアウト、もしくはドリンク注文でイートイン可能です

「ジェム ル ブルー(J’aime le bleu.)」さんはハード系パンが並ぶお店ですが、カフェも併設されているのでイートインが可能です。

イートインの場合はパン購入時にドリンクも注文、二階のカフェルームへ靴を脱いで上がって待っていると、ドリンクとパンを持ってきてくれます。

パンはバゲット、ベーコンエピなどで天然酵母を使ったパンでした（一部イースト使用）。

値段は、この立地で1個100円からなのでお手軽価格だと思います。

二階のイートイン、靴を脱いで上がってください

テーブル席やソファ席がありました

二階はテーブル席やソファ席があるフロアになっており、窓が大きいの明るい雰囲気になっていました。

開店から4年と書きましたが、新店のような新しさでとてもキレイにされています。

週1日営業だからかもしれませんが、新店って言っても通用しそうなお店です。

あんバターフランスとソーセージフランスを食べてみた

あんバターフランスとソーセージフランスを珈琲でいただきます

カフェは350円～400円程度です。

今回は「あんバターフランスとソーセージフランス」を買って、二階でいただくことにしました。

ハード系パンなので、食事に向いていると思います。

ソーセージを挟んだバゲットは、かなり歯ごたえがあるパンですが、パンの香ばしさとソーセージの風味がよく合っており美味しいパンでした。

ハード系パンは食べごたえがあります

あんバターフランス、やっぱり京都パンといえばアンコのパンですよね

コーヒーもおいしかったです

特徴とかオリジナルな部分はあまり感じなかったのですが、優等生的なそつのないパンです。

コーヒーも美味しかったので、普通に営業していたら流行りそうなお店ですが・・・・

週1日3時間営業です。

ジェム ル ブルー(J’aime le bleu.)アクセス方法

ジェム ル ブルー(J’aime le bleu.)外観

今回訪問した「ジェム ル ブルー(J’aime le bleu.)」さんへの行き方です。

京都御苑（京都御所）の南東のエリアで「御幸町通」入ってスグくらいにお店があります。

御苑の南の道（丸太町通）には、南北に通る道の標識があるので「御幸町通」とあるところで南へ下ってください。

すぐ右手に月極駐車場があるのですが、そこの手前が「ジェム ル ブルー(J’aime le bleu.)」さんです。

駐車場とか駐輪場はないので、コインパーキングなどを使わないといけないのですが、この界隈はバイク駐輪場がないのでバイク・自転車だと行くのは不便かもしれません。