京都の岡崎エリアに疎水の桜を眺めながら食事ができる洋食レストランが新店オープンです。お店は「エピス オカザキ(epice Okazaki)」さん、2019年4月5日に新店オープンしたばかりのカフェ・レストランです。ランチは1500円から、ステーキ・ハンバーグ・フライなどが丁寧に調理されているお店でした。
最新情報:こちらの店舗は2022年7月10日に閉店を確認しました。
エピス オカザキ(epice Okazaki)2019年4月5日オープン
今回の「京都新店速報」は、2019年4月5日に新店オープンしたレストラン「エピス オカザキ(epice Okazaki)」さんの紹介です。
京都の岡崎エリアにあるカフェ・レストランで、平安神宮からも近い「岡崎 琵琶湖疏水」沿いにあるお店です。
2019年4月5日新店オープンということで、入口には多くのお祝いの花が届いていました。
一階は入口と調理場なので、入店すると二階のフロアへと案内されます。
この「エピス オカザキ」さん、二階席から岡崎琵琶湖疏水の桜を眺めながら洋食ランチやケーキなどをいただけるカフェ・レストランなんです。
ランチは11時~14時30分、カフェは14時30分~ということで、今回は昼のランチをいただいてきました。
自家製タルタルソースのエビフライが美味しい
今回はランチタイムの「エビフライ自家製タルタルソース(1800円)」を食べてみました。
ライスまたはパンが選べ、スープも付いてこのお値段です。
海老は4本、形の良い長い海老が上品な香ばしさを感じるフライになっていました。
エビフライは自家製タルタルソースでいただきます。
揚げ加減も上々で、海老の味わいが楽しめるようにほんのり香ばしくフライドされています。
添え物の野菜も酢の物や生野菜で飽きのこない組み合わせです。
スープは新たまねぎのポタージュ、パンは味わいの異なる2種類のパンがセットになっています。
これに+300円でドリンクをセットにすることもできます。
お料理は上品で質もよく、とても美味しいものなので、グルメなマダムにお薦めなお店と言えそうです。
メニューと値段
今回はエビフライをいただきましたが、他にも「ビーフステーキ、ビフカツ、ハンバーグ、ポークソテー、フライ」など牛肉・鶏肉・魚介を使ったお料理があります。
お料理は「ランチとディナー」で別れています。
イチオシメニューは「ビーフカツ西京味噌デミソース(2800円)」となっており、一番お高いメニューが「ビーフステーキ(3200円)」で、1500円の「地鶏モモ肉のフリカッセ」もありました。
ビーフカツ西京味噌デミソース 2800円
特製 煮込みハンバーグ 1600円
ジンジャーポークソテー 1600円
地鶏モモ肉のフリカッセ 1500円
岐阜県養老豚のトンカツ 1600円
エビフライ自家製タルタルソース 1800円
カキフライ 1800円
営業時間と定休日
では「エピス オカザキ(epice Okazaki)」さんの営業時間と定休日についてです。
営業時間は「11時~21時(L.O.20時)」で、ランチは14時30分までとなっています。それ以降は夕方までカフェ利用が可能で夜はディナー利用となります。
定休日は「水曜日」です。
営業時間:11時~21時(L.O.20時)
定休日:水曜日
公式Instagram:https://www.instagram.com/kyotoepice2220/
公式サイト:https://www.kyoto-epice.jp/
アクセス方法
「エピス オカザキ(epice Okazaki)」さんへの行き方も紹介しておきます。
平安神宮すぐ近く、いわゆる岡崎エリアの疎水沿いにあるので分かりやすい場所です。
最寄り駅は京阪「神宮丸太町駅」ですが、地下鉄東西線「東山駅」からでも徒歩5分ほどです。
観光地で外国人観光客が多いエリアですが、お客さんは日本人女性のかたばかりでした。