2019年2月6日17時に京都・久御山にラーメン新店「麺屋 勇三郎」が開店。二郎インスパイアと台湾まぜそばのお店です。国道1号沿いで駐車場もあるので立ち寄りやすいお店です。
最新情報:こちらの店舗は2022年3月13日に閉店します。
久御山の国道1号沿いにラーメン新店「麺屋 勇三郎 久御山 本店」がオープン
2019年2月6日17時、久御山の国道1号沿いにラーメン新店が開業しました。
お店の名前は「麺屋 勇三郎」。
ラーメンは「豚骨醤油ラーメン」で、盛り付けなどを見ると「二郎インスパイア」と言えます。
盛り付けは「もやしとキャベツが山盛りになった白湯の豚骨スープ」と「台湾まぜそば」がメイン、他にも「辛味噌ラーメン、まぜそば」があります、
場所は国道1号線沿いで「久御山町下津屋鯛ケ鼻64−2」これは2018年9月17日に閉店した「天下一品 木津川店」の跡地です。
麺屋 勇三郎 メニューと値段
では、ラーメン新店「麺屋 勇三郎」のラーメンはどのようなものなのでしょうか。
ラーメンとまぜそばの4種類があるそうで「勇三郎ラーメン」は二郎インスパイア、他に「台湾まぜそば、まぜそば、辛みそラーメン」があります。
看板には「麺・野菜 大盛り無料」と書かれおり「勇三郎ラーメン」は「野菜マシ」といったオーダーが出来るようになっています。
台湾まぜそば(930円)追い飯付き
辛みそラーメン(900円)
うま味噌ラーメン(920円)
まぜそば(820円)追い飯付き
中華そば・半チャーハンセット(1030円)
ライス・中華そば(900円)
中華そば・唐揚げセット(1100円)
小盛勇三郎ラーメン(750円)
小盛うま味噌ラーメン(820円)
小盛辛みそラーメン(800円)
唐揚げ(550円)
餃子6ケ(320円)
半チャーハン(380円)
チャーハン(550円)
きざみチャーシュー丼・辛ミンチ丼(各種280円)
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。最新情報は公式情報でご確認ください。
勇三郎ラーメンは豚骨スープに濃口醤油のタレの二郎インスパイアです。
台湾まぜそばは山椒と八角を聞かせたタレに辛口のミンチがのったもので、追い飯がセットになっています。
その他、辛みそラーメンは味噌にニンニクと野菜エキスを練り込んで、豚骨と鶏ガラスープで割った辛味噌仕立てのラーメンです。
まぜそばは柚子果汁の香りを楽しむ二郎っぽいまぜそばになっています。
勇三郎ラーメン オーダー方法
今回は「勇三郎ラーメン」を注文したのですが、麺量と麺の種類を選べるようになっていました。
オーダー方法としては太麺か細麺を選べ、太麺は並(320g)か大盛り(520g)が選べます。
細麺の並の麺量は240gになっていました。
・麺の量(並 太麺320gか細麺240g、大盛520g)
・野菜の量(並、大盛り)
・にんにく(あり、なし)
※特盛640gは+100円になります。
勇三郎ラーメン 実食レビュー
ということで、2019年2月6日17時オープンへ行って来ましたので紹介します。
当日は一番乗りでしたが、開店10分くらいで10名近いお客さんが来店していました。
食べたのはもちろん二郎インスパイア「勇三郎ラーメン」で、濃いめのコクのある豚骨スープに濃口醤油を程よく合わせた二郎系ラーメンらしい味わいのラーメンです。
スープについて
スープは豚骨スープを長時間煮出した濃厚なもので、いかにも二郎系ラーメンのスープという味わいです。
それに濃口醤油を合わせてありますが、やや淡めに調整してあるので、卓上の「醤油ダレ」で自分の好みの辛さにするようになっていました。
味としては「ラーメン大」に近い味わいで、出汁のコクを味わう系の二郎インスパイアです。
なので、夢を語れや池田屋などに比べると醤油ダレはやや薄めに感じるかもしれません。
麺について
前述のように麺量が選べたのですが「並(320g)」で太麺をチョイスです。
二郎系に多い手もみの平打ち麺ではなく、太麺といっても平打ちが強めの麺なので一般的な二郎系ラーメンの麺にしてはややボリュームに弱い麺になっています。
でも、スープにはよく合っていました。
このスープだったら「まぜそば」の極太麺にも合いそうなので、それも選べると良いかもしれません。
麺屋 勇三郎 営業時間と定休日
営業時間は「11時~22時」で、定休日は「月曜日」です。
国道1号線のラーメン店が均等間隔で並ぶ激戦区での出店、少し北の場所でも「ラー麺ずんどう屋 京都久御山店」が2018年1月15日に開業予告されていますので楽しみなエリアと言えそうです。
※営業時間と定休日は記事掲載時点のものです。最新情報は公式情報でご確認ください。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。
麺屋 勇三郎 への行き方(アクセス方法)
ラーメン新店「麺屋 勇三郎」は、国道1号線「久御山田井」交差点を南へ200メートルほどの京都方面へと向かう道の途中にあります。
京都方面からだと反対車線で右折できないので、久御山田井の交差点で一度右折して京都中央信用金庫の交差点を左折してから木津川沿いで国道1号の反対車線に戻ると楽に入ることができます。
駐車場は完備しているので共同の駐車場に停めてください。