京都の寺町通に黒毛和牛の肉寿司を提供するお店「肉奉行 京都牛光(うしみつ)」さんが2019年7月27日に新店オープンしていました。見た目も豪華でキレイな肉寿司で気になったので食べてみることにしました。
最新情報:こちらの店舗は閉店しています。
2019年7月27日オープン 肉奉行 京都牛光
京都の寺町通に黒毛和牛を使った肉料理専門店が2019年7月27日に新店オープンしていました。
場所は寺町通の錦小路通り(錦市場)と交わる辺りで、観光客が多い一等地です。
正式な店名は「肉奉行 京都牛光(うしみつ)」というのだそうです。
なんのお店かというと、黒毛和牛(一部)を基本に「肉寿司、ステーキ、肉まぶし」などを食べることができるお店です。
黒毛和牛を使った肉寿司は3貫580円からで、価格的には良心的な値段が付いています。
お肉は黒毛和牛(もしくは牛肉)の赤身を低温ローストしたもので、それを酢飯で食べたり、お茶漬けが肉まぶしにして食べるというスタイルになっていました。
メニューに「黒毛和牛」と書かれていれば、デフォルトで黒毛和牛を使用。
書いていなければ、追加料金で黒毛和牛を使ったものにできるそうです。
黒毛和牛 肉握り寿司 580円(三貫)
黒毛和牛 肉寿司(小)580円
肉まぶし(茶漬けセット)980円~2480円
ステーキ 980円~2480円
黒毛和牛 肉寿司(茶漬けセット)紹介
黒毛和牛を使ったメニューでメインの料理は「黒毛和牛 肉寿司(茶漬けセット)1580円」のようでしたので、今回をそれを注文。
木桶の中に酢飯を入れ、その上に黒毛和牛のローストビーフとイクラをのせてある料理です。
そのまま食べるとややイクラの塩辛さを感じる肉寿司となっていました。
お茶漬けとメニューに書かれている場合は牛出汁がついてきます。
牛出汁は濃厚で美味しいのですが、酢飯も濃いのでややアンバランスさを感じる仕上がりです。
値段や内容は申し分ありませんが、やはり酢飯が京都の人には濃すぎる感がありました。
外国人向けの料理店なのかもしれませんね。
肉奉行 京都牛光 営業時間とアクセス方法
この「肉奉行 京都牛光」さんですが、錦小路通りを歩いて寺町通に出たところで左を向くとすぐにお店があります。
見た目や値段、場所などを考えると中国人観光客をターゲット層にしているようにも思えました。
営業時間は「11時30分~18時30分」でランチ利用がメインになるかと思います。
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